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テニススクールの経営は厳しさ増す?
- 最近のテニススクールの経営状況は厳しいと言われています。
- 新規入会者が伸び悩んでおり、運営が厳しい状況が続いています。
- ガット交換の手数料やショップでの割引率の減少などの値上げや、既存会員へのサービスの低下などが見られます。
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こんにちは。 私が住む地域でも、一昨年、20年以上も続いていたテニススクールが閉鎖されました。 そこは大手スポーツクラブ系の施設(インドア)で、聞くところによると、テニススクールじたいは赤字ではなかったようですが、肝心のスポーツジムの方で会員が減少し、それが響いたようです。いわばスクールはとばっちりをうけた格好です。 ちなみにジュニア会員の一部は隣の市にあるスクールに移ったようですが、親御さん達は送迎に大変みたいです。閉鎖されたスクールにはプールもあり、そこの生徒さんたちとあわせて児童の送迎もおこなっておりましたから、なおさらでしょうね。 おそらく質問者さまのスクールも本部から相当ハッパをかけられているのでしょう。 まあ、仮に閉鎖されたとしても、近隣に他のスクールがあるということなので、こちらより恵まれている考えてよろしいかと存じます。 ご参考になれば幸いです。
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- ebisubeer
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経営はよくはなさそうですね。天気にも売上が左右されるし、レンタルコートやプライベートレッスンでうまく効率を上げないと厳しいでしょうね。上級者は気に入らないとすぐに移ったり、レッスンしてもらう必要を感じなくなくかもしれませんが、初級者は長いお客さんになりますからね。それに初級者でもなかなか上達しないと辞める人も多いし、常に新規会員は募集しているようです。 また、昨今の事情ですがテニス人気が低下気味です。サッカー人気でテニスコートをフットサル場に改造するクラブも非常に多いです。子供はテニスよりサッカーをやりたがりますから、ジュニア相手の営業ではサッカーの人気のほうが高いようです。私の近所でもジュニアテニススクールはガラガラですが、ジュニアサッカースクールは空き待ち状態のようです。 もうひとつテニスクラブ最大の危機は、税金です。固定資産税もそうですが、相続税が相続するたびに多額の税金を払う必要があり、経営上は問題ないが、相続税が払えないためにやむなく廃業したり、コート数を減らしたりする個人経営のクラブが実際に多数あるときいています。私の近所のテニスクラブも、ここ何年かのうちにいつのまにかコートが減って住宅になったり、マンションになったりしていてさみしいかぎりです。
お礼
なるほど、男の子はやはりサッカーなのですね。 確かに、子供(小学生)の周りを見ていると、運動の得意な男の子は大体サッカーですね。 テニスでは小学生では女の子のほうが運動神経のよい子が多い気がします。 大人で初心者で始めても、苦手な方は半年くらいで辞めてしまう方もいるみたいですね。 この不景気もあって常に新規勧誘に追われている感があって、それが会員にも伝わってきます…
お礼
そうですね~このご時世ですから経営が楽ではないのは想像できますが、今年に入って、ちょっとした配布プリントが(使用インクや紙の使用枚数が少なくなるよう)縮小印刷されてたり、イベントも事前予告時から急に値上げされたりで、??と思うことが急に増えてきました。 うちは徒歩圏に他のスクールもあるので、ましかもしれませんね。 そっちは今はジュニアにあまり力を入れてないようですが、流れてくれば見直すかもしれませんし。 ありがとうございました。