口は災いの元といいますが・・・。

質問

口は災いの元といいますが・・・。

私は、人を見る目がなくすぐに相手を信用してしまいます。なので、自分が嫌いな人の話をふられると、この人になら言っても大丈夫かなぁと思って、悪口をいってしまうことがあります。

すると、自分の知らない間に、悪口を言った本人の耳に入っていたり(私が陰口を言っていたということが）して、あ～やってしまった・・・。と後悔するのです。

嫌いな人に関わりたくないはずなのに、巻き込まれていってしまいます。もちろん、巻き込まれてしまう原因は自分なのですが、どうしたら人の悪口を言わずにすむでしょうか？また、話を振られたときにどのようにかわしたらいいのでしょうか？

また、みなさんは、信用できる人は会社には存在しますか？また、信用できる人というのは、自分にとってどのような人ですか？

みんな、どこで、どうつながっているのかわからなくて、疑心暗鬼になってしまいそうです。

回答No.1

trick-ster2501 · ベストアンサー

こんにちわmihaloveschipさん

仰るとおり口は災いの元だと私も思います。
私の場合は会社にはいまのところ信用できる人はいますが仕事としての話として割り切っています。

>私は、人を見る目がなくすぐに相手を信用してしまいます。なので、自分が嫌いな人の話をふられると、この人になら言っても大丈夫かなぁと思って、悪口をいってしまうことがあります。

純真で綺麗な心をもってらして私としてもとても素晴らしいと思いますよ。

でも日本といわず社会では常に誰かを利用しようとするずるい人間がいるのも事実です。
あなたのような純真な方には、ほんとうにいきにくい世界でしょう。

これは私の考えなのですが、悪口をもらすということは
少なくとも相手からみて信用されてると感じると思います。
他の人にはいえないことを話しているのですから。

コミュニケーションのスパイス程度に悪口をもらすのが好ましいです。
いつも口を開けば悪口ばかりだと聞いているほうも気分がわるいので。

悪口がいいたくないのでしたら、生返事や愛想笑いがいいかと。
砕いて言うと否定も肯定もしないというわけです。

そこで「そんなことありません、あの人はいい人ですよ」
なんていった日にはあなたがその悪口を振ってくる方のターゲットにされかねません。

このままいくと誰も信用できなくなって本音でぶつかり合えず
心の中には不満ばかりが蓄積していってノイローゼになりかねません。

絶対に信用できないひとは本人の前では友達面して、
その人がその場から離れると途端に悪口を漏らす人ですね。
あの手の人には距離を置いて近づかないことです。

おそらくmihaloveschip さんはそれに近い方との接触をしてしまったせいで、
混乱してしまい疑心暗鬼になってきているのではないかと推測いたします。

相手も人間なのですから、コンプレックスのひとつやふたつあって当然、
完璧に見えてもかならず心のどこかに弱い部分をもっているものです。

その弱い部分に触れても大丈夫か否か、その判断がうまくできるようになれば、
本当の信頼できる人とはなにかが見えてくるのではないでしょうか。

信用できる人とはあなたが一緒にいて緊張しない人、心地いい人、もっと傍にいたいと思う人です。
またはあなたの弱点を拒絶することなく受け入れてくれる方だと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございました。

みなさん、色々なことを抱えながら生活しているんですよね。

私も人を見る目養いながらがんばりたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

dai-ym

まず信用できる人ですがいっぱい居ますよ。
ただ、無条件に何でも信用できる人は居ません。
この仕事に関しては信用できる。
口の堅さには信用できる。
お金に関しては信用できる。
・・・・
それぞれ信用できる部分があります。

それと同時に
お金にはだらしない。
時間にはだらしない。
女にだらしない。
なんでもぺらぺら話してしまう。
・・・
といったように信用できない部分も持っています。

人間は神様じゃないから完璧なんかじゃ有りません。
信用できる部分と出来ない部分をしっかりわかることが大事です。

で、嫌いな人に関してですが、嫌いと思って嫌な部分を見続けていたらいつまでもその嫌いな人に囚われることにまります。
嫌いで関わりたくないのなら、嫌な部分も気にしなくする。
その人の話を振られても嫌な部分を気にしなくすれば、悪口はでてきません。

あと、どうしても気に出来ないような問題が有れば、悪口でなく、本人や上司に注意という形で話していけば良いですよ。
どうしても悪口や愚痴を言いたいときは、その人をまったく知らない人に言うか、口の堅い人に言うかでないと駄目ですね。