村田兆治の現役復帰を

質問

ずっとマジで願っていました。あの球速なら、１～２回ならまだ中継ぎでもリリーフでも十分通用すると思います。元気をなくした日本の中高年をはげますためにも、なんとか実現を。どうしたら叶うでしょうかね？

回答No.1

hasshi47 · ベストアンサー

こんにちは。
確か村田兆治さんは引退される年にタイトルをとったと思います。私も引退するには惜しいなって思ったんですが、きっと自分で満足のできる投球ができなくなっての決断だったのでしょう。
その昔は知りませんが、私が覚えている限りでは、先発完投型でした。当時は今ほど分業制が確立されてなかったので、年齢では考えられない球数の試合もありましたね。仮に１，２イニング通用するにしても、完投にこだる村田さんのプライドが許さないと思います。
OBの試合で姿が見られるだけでもファンとしては幸せだと思います。
関係ないですが、元広島カープの大野豊さんも余力を残しての引退だと思いました。

お礼

う～む、なるほど。投手が打席に立たないパリーグだったから、余計に「先発完投」の美学があったのかもしれませんね。ご投稿ありがとうございました。

回答No.3

birdswing

おはようございます。
「村田兆治の現役復帰を」ですか。
私としては面白い話だと思いますけど。
前に回答なさった方々同様、彼の引退に関しては私もちょっと早いんじゃないのと思いました。

彼は引退の前年に最優秀防御率のタイトルを獲得したのですが、その頃のピッチングは、まさに先発完投型で球数も100球は軽く超え、延長戦でもつれこむとなると球数は200球近くと言う事もしばしばあり、しかも味方の打線が打ってないので、結局サヨナラ負けという試合があり、傍らから観ていてかわいそうでしたよ。
翌年、金田正一氏が監督に就任した年に引退を決意したんですが、本人は自分が納得できる投球ができなくなった事を引退の理由にあげていたようですが、彼はその年は先発で登板していたにもかかわらずチーム事情から、確か抑えとして数試合登板した事が私の記憶としてあるのですが、一応この件に関しては本人も納得と言う形だったようですが、その時の彼の年齢が40歳でしたから、年齢から考えれば、そのような起用法が原因で故障したのではないかと私などは当時思い、もっと大事に使ってあげていたなら、まだ現役続行できたはずだと思っていた記憶がありますね。

現役の頃は確かに先発完投にこだわりはあったとは思うのですが、引退後、講演会などで、現在の投手のふがいなさを嘆いているのをしばしば聞きますので、直接本人に冗談ではなく真面目な真剣な話として球団が交渉をしに、彼のもとに行けば、ちょっとは興味を示すじゃないですかね。
何よりもすごいのが、いまだに体のトレーニングを欠かさずやっているようですから、「じゃ俺が手本を見せてやる」というような感じになりませんかね。

ただ問題は、現役の頃のように直球にこだわるようなピッチングだとやられますね。
ある程度コントロールを重視した打たせて取ると言った投球内容ではないと、ちょっと通用しないと思いますね。
もちろんこれは、フォークボールが現役の頃とは言わないまでも、それに近いキレがあると言う話の前提の事ですが。
直球はさすがに現役の頃と比べれば、落ちていますが、それでも130キロ後半はでているようなので、あのフォークにキレがあれば私はけっこう、いけるではないかと思いますが。

もしHajikamiさんが真剣に、この事をお考えであるなら、この下に一応書いときますので、ここで本人に直接この件を質問されてみてはどうですか？

参考URL：

http://www.meikyukai.co.jp/

お礼

名球会のHPをありがとうございます。ね、面白い話でしょう？やっと賛同者が出てくださってウレシイ。不況に沈む日本中のオヤジたちの励みにもなるでしょう。
ただ、現役復帰を期待する半面、下記の方々のメールを読んでみて、それは、村田さんのような美学をおもちの方には、かえってキャリアに傷をつけることになるかもしれないな～、と思うようにもなりました。今のように分業制度であれば、村田さんももっと現役を続行できたかもしれないですね（それだけが引退の理由ではないと思いますが）。ご投稿ありがとうございました。

回答No.2

noname#234180

＃１の回答の繰り返しになりますが、村田さんは「投手は先発完投しなければならない」という考えの持ち主で、完投できにくい状態になったから自ら引退したようなものです。
今の野球は分業制が当たり前ですが、村田さんにセットアッパーをやって欲しいと頼んでも、ご本人が拒否するだろうと思います。凄いプライドの持ち主ですね。格好いい男の生き様です。

お礼

本当にすばらしい方です。50歳をすぎて140kmを出せるし、なんというか、岩田鉄五郎実写版、のように活躍していただきたかったのですが、でも、いくら説得しても、彼の美学が許さないのでしょうね。ありがとうございました。