宇宙の大きさはどこまで?

このQ&Aのポイント
  • 宇宙の大きさについての科学的な測定は限界がありますが、存在すると考えられる未知の距離もあります。
  • テレパシーや予知などの現象は科学的に証明されていないため、一部の人が思い込みとして捉えています。
  • しかし、予知現象は人間や動物の本能の一部として考えられ、退化していなければ普通に存在する可能性があります。
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どなたか教えてください。

どなたか教えてください。 質問1:『宇宙全部って、どっからどこまでですか?』 質問2:ある米国の天文学者の方と話していたんですが、宇宙の大きさは『infinite』であるとしか言いません。『無限=どこまでも存在している』と言う事ですよね。宇宙の規模に関しては、だいたい何キロ位なのかの距離を測りきるメジャーやその他の測定器は未だ発明されていようですが、既に測定され得た分の距離以外の存在(未知の距離分の存在)も認めているというのが現時点での科学(主に天文学で)の常識のようです。しかし、例えば、テレパシーや、翌日から10日後位に起きる近い未来の出来事を時間的に前もって予知してしまう現象のような類の事についても、科学では測定器や、デジタルな情報として証明されていないようで、それらの現象に関しては『思い込み』とか『実際の事象が顕在化した時点で、さも事前にそれを数日前に予知したと脳が勘違いしてそれを信じている』とのような位置づけで済片付けられるようです。 なぜ、同じ科学(医学、化学、その他テクノロジーを含む)でのツールやテストによって測定不可能な事柄なのに、『宇宙は無限に存在する(宇宙の規模はどこまでも在る)』と、視覚や質量や音声、等々、、でチェック出来ないのに『存在する』ってことにして、『テレパシーや予知は在り得ない』と、『存在しない』と否定されるのでしょうか。 私は、『予知』と言われる現象は、極めて自然な現象であり、人間や動物や昆虫類(またはもしかしたら植物)の本能の内の一つの能力であると考え、その本能が異常に退化していない限り、普通に在り得る事と捉えています。どなたか、科学的なデータをとれる測定器を発明できる方はいませんでしょうか。または、どなたかそのようなデータを既に客観的に科学誌等で発表されていませんでしょうか。

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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>>質問1:『宇宙全部って、どっからどこまでですか?』  それを知るために、いろいろな学者が研究しているんじゃ・・・  それが分かったら、世界的なニュースになっていると思います。 >>質問2:ある米国の天文学者の方と話していたんですが、宇宙の大きさは『infinite』であるとしか言いません。『無限=どこまでも存在している』と言う事ですよね。  「果てがあるかもしれないが、現段階では、果ては見つかっていない」ということなのでは。数学的対象ならともかく、現実の何かが無限であることを証明するのは、人間には不可能だと思いますが。 >>なぜ、同じ科学(医学、化学、その他テクノロジーを含む)でのツールやテストによって測定不可能な事柄なのに、『宇宙は無限に存在する(宇宙の規模はどこまでも在る)』と、視覚や質量や音声、等々、、でチェック出来ないのに『存在する』ってことにして、『テレパシーや予知は在り得ない』と、『存在しない』と否定されるのでしょうか。  「宇宙は無限に存在する」というのは、仮説だと思います。  果てが見つからない限り、その仮説は支持され続けるだけだと思います。  「テレパシーや予知はあり得ない」の証明はされてはいないと思います。  ただ、「宇宙の無限性の仮説」とは異なり、超能力詐欺師(マジックをマジックと言わず、超能力と称して、人々をたぶらかす人たち)などのせいで、その社会的信頼性が低いだけだと思います。 >>私は、『予知』と言われる現象は、極めて自然な現象であり、人間や動物や昆虫類(またはもしかしたら植物)の本能の内の一つの能力であると考え、その本能が異常に退化していない限り、普通に在り得る事と捉えています。  例えば、精度の問題がありますが、天気予報は『予知』ではないのですか。

susanosward
質問者

お礼

とても興味深く回答を読ませて頂きました。どうもありがとうございます。 私も、Anti-Giantsさんの「無限であることを証明するのは、人間には不可能」に同感です。だって、無限を無限であると解るまで測りきれないですもんね。つまり、「宇宙の大きさは、これ以上計測出来ないから、無限に在りますよ」と決めつけてしまってるのは、へんてこなセオリーですよね。 はい、私も天気予報は、ひとつの『予知』であると思います。これは科学的根拠に基づいて算出されての予知にあたるので、怪しいマッジックとかトリックとしてみなされることも無く、「この世に在り得る事柄」として成り立っているようで、一般的にその存在が受け入れられています。でも、フィジカルなサンプルやデータを採れないような、人間の身体的感覚(心臓の早い鼓動や鳥肌、体に受ける圧力のような現象)を伴った『一週間前に意識に届く予知』や『前日に届く予知』などについては、『ほら吹きのお話』とか『無』とか『心理的又は物理的トリックにより顕在化した現象や認識』と位置づけられてしまうのがとっても残念で、それらの実在を立証する術が、”今のところ”無いというのが困りものです。科学で生み出せて解明出来る事は沢山ありますが、それでも、まだまだ全ての事象のうち僅かしか科学では解明出来ていないと思います。今後、例えば20年、30年後くらいには、何処かの科学者の方が、予知やテレパシーのメカニズムを天気の予知のように、視覚やその他の感覚器でデータをみんなが認識出来るようなフィジカルな装置を発明してくれたら、と願うばかりです。

その他の回答 (2)

回答No.3

#2です。タイプミスが多かったので加筆修正して再掲します。 回答1:「どこからどこまで」とは全体集合に包含される部分集合に関する問いとして有効ですが、全体集合そのもには有効ではありません。宇宙は人類にとって全体集合です。したがって、この質問は成立しません。宇宙が複数あるという仮説を取った場合に、われわれの宇宙は部分集合になりますので、「どこからどこまで」という説明責任が生じます 回答2:Infiniteとは数学用語では無限を意味しますが、口語では比喩的に「数えきれない(ほど多い)」という意味に使います。日本語で「私は数えきれない失敗をしてきました」と言った場合も失敗の数は有限ですね。これと同じです。まともな天文学者であれば、宇宙のサイズは有限か無限かわかっていない事を知っていますし、数学的無限が自然界に観察されないことも理解してますので、言葉の綾と考えるべきでしょう。

susanosward
質問者

お礼

丁寧なご回答を頂きまして、どうも有り難うございました。

回答No.2

回答1:「どこからどこまで」とはえ全体集合に包含される部分集合に対する問いとして有効ですが、全体集合そのも似には有効ではありません。したgって、質問が成立しません。 回答2:Infiniteとは数学用語では無限を意味しますが、口語では比喩的に「数えきれない(ほど多い)」という意味に使います。日本語で「私は数えきれない失敗をしてきました」と言った場合も失敗の数は有限ですね。これと同じです。まともな天文学者であれば、宇宙のサイズは有限か無限かわかっていない事を知っていますし、数学的無限が自然界に観察されないことも理解してますので、言葉の綾と考えるべきでしょう。

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