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最小回転半径の測定
- 車の最小回転半径を実測するための方法がわからない
- ホイールベースと切れ角からの計算は正確ではないため使用できない
- 特装車でカタログスペックがなく、測定箇所や使用できる道具に制約がある
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質問者が選んだベストアンサー
ハンドルフルロックの状態で後車軸の延長線を引く この状態のまま90度回頭する その位置で後車軸の延長線を引く 二本の延長線の交点が旋回圏の中心 その点から前輪の外側までの距離が車体を含まない旋回圏半径です
その他の回答 (2)
基本的なところから言えば、特装車だってシャーシ部分は共用ですから、同じシャーシの仕様を調べで場わかるはずです。 最小回転半径は、タイヤの軌跡だけであって、ボディーのオーバーハングは有りませんからね。 構内で使うのに調べるなら、オーバーハングも考慮した物でなければ、現実的に役には立たないと思うのですけど?
お礼
ご回答ありがとうございました。 考えていたら自己解決しました。 理論が混ざるので誤差を含みそうなのが残念ですが・・ この質問がヒットした時のために、この場をお借りして記しておくことにします。 ・10m程度の基準線を引き、後車軸と一致させる。 ・ハンドルをフルロックし、可能な限り大きく前進させる。 ・停止した所で、両後輪の接地点と、外側前輪の接地点をマークする。 ・両後輪のマーク点を通る直線を基準線方向に伸ばし、交点を求める。 ・求まった交点から外側前輪のマーク点までの距離が最小回転半径。
補足
ご回答ありがとうございます。 失礼しました。質問文が不足でした。 車両は特装車というより改造車というか、シャシーもそれぞれ切った貼ったした一点物でして、 そういった意味でカタログスペックが存在しないという意味です。 車両が道を通れるか通れないかを検討しているのではなく、 やりたいことは、紙上で1/20くらいの縮尺でまさに「タイヤの走行軌跡」を書きたいわけです。 旋回軌跡図とはちょっと求めるところが違うので、 パラメータとして最小回転半径の値がどうしても必要なのです。 差が知りたいのは、最小回転半径の大小で車両を評価しようとしているわけではなく、 この条件では有意な値が計測できない場合に、最小回転半径の差を増幅して、 せめて視覚化した状態に持ち込める手法がないか? と言ったニュアンスが近いです。 以上補足事項を含めてご回答いただければ幸いです。
- rcc123
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何が知りたいのか?ですが。 最小回転半径が小さいと、狭い所で有利とお考えでしょうか? 狭い曲がり角を曲がれる、曲がれないに、 回転半径は無関係です。 曲がれる、曲がれないは、車の長さと幅でのみ決まる。 回転半径の差は、1回で曲がれず、切り替えしがせいぜい1回増える程度。 結論。 回転半径の差は実用上、全く関係ない(どうでもいい)。 ちなみに、紙に道路、曲がり角などを書き、 同じ縮尺で車を書き、切り抜く。 この車を道路に走らせれば、通れる通れないがわかります。 これで、通れれば絶対に通れます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 考えていたら自己解決しました。 理論が混ざるので誤差を含みそうなのが残念ですが・・ この質問がヒットした時のために、この場をお借りして記しておくことにします。 ・10m程度の基準線を引き、後車軸と一致させる。 ・ハンドルをフルロックし、可能な限り大きく前進させる。 ・停止した所で、両後輪の接地点と、外側前輪の接地点をマークする。 ・両後輪のマーク点を通る直線を基準線方向に伸ばし、交点を求める。 ・求まった交点から外側前輪のマーク点までの距離が最小回転半径。
補足
ご回答ありがとうございます。 失礼しました。質問文が不足でした。 車両が道を通れるか通れないかを検討しているのではなく、 最もやりたいことは、紙上で1/20くらいの縮尺で「タイヤの走行軌跡」を書きたいわけです。 旋回軌跡図とはちょっと求めるところが違うので、 パラメータとして最小回転半径の値がどうしても必要なのです。 差が知りたいのは、最小回転半径の大小で車両を評価しようとしているわけではなく、 この条件では有意な値が計測できない場合に、最小回転半径の差を増幅して、 せめて視覚化した状態に持ち込める手法がないか? と言ったニュアンスが近いです。 以上補足事項を含めてご回答いただければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。 車軸を正確に延長するのにコツがいりますね。 自分でもいろいろ研究してみようと思います。