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人はなぜ文を読んだと同時に理解できるのでしょうか?すらーっと流れるよう

人はなぜ文を読んだと同時に理解できるのでしょうか?すらーっと流れるように読めるのはなぜでしょうか? あと私はこの類の疑問がよく浮かんできて解決しないとずーっと考えてしまってもやもやするんです。考え病…でしょうか?病気ではないでしょうか? お助けください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asanari
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.2

私の意見としては 文章を読む→単語の意味を脳内で照合→その単語を連結→結果文章を読める この状態では「何を言っているのか解った」程度です しかし時間をおくと、といってもとても短い時間ですが 今度はその単語たちが持つ意味合いを照合連結しあい 更にその連結されたモノを、自身の経験からの「自己解釈」 というフィルターにかけ 「何を伝えたいか解った」となります この動作を脳は瞬時に行っていると思います。 という感じでしょうかね 人間の脳は半端無いですからね なんせ無意識で心臓を動かし、呼吸をし、瞬き、涙、唾液、鼻水の分泌して 更に歩行まで出来てしますのですから そんな複雑な動作を同時進行で行いながらも意識に干渉しないという脳力が あれば、単語の照合・結合など簡単なものでしょう。 あと様々なことが疑問に感じるのは人間としていい傾向でしょう 最近は「それはそうだからそうなる」と思考を停止させている 人間が多いですからね

noname#173357
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございました! いい傾向ですか。わたしは”「それはそうだからそうなる」と思考を停止させている 人間”がうらやましいんですけどね。

その他の回答 (4)

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3877)
回答No.5

沢山読んで沢山理解をしているからです 数をこなせばだれでも出来るようになります。

noname#173357
質問者

お礼

確かにそれもありますよね!ありがとうございました!

  • shizumo
  • ベストアンサー率12% (159/1285)
回答No.4

文章は繰り返すことで、絵文字のような直感的記号になります。これは表音文字もそうであって、リンゴがリソゴであっても林檎と脳が勝手に思い込んでしまうのです。 つまり簡単でよく使う文字はそれが3文字であろうがリ・ン・ゴと一文字ずつ分解しているのではなく リンゴという文字の形状だけで理解してしまうのです。この文字の形状というのは判別に大きな影響を及ぼしています。西洋の書体でブラックレターとかは中世の写本文字からきていますが、飾りが多くなれないと読めません。こればtokyoという見慣れた文字であったとしても、脳はなれていないので T o k y oと一文字ずつ確認して読まねばなりません。そう考えると読むと同時に理解は必ずしも一緒ではないのです。 また、勝手に略して補うことも脳はしてくれます。New YorkをN YRKとかくとそれだけではわかりませんがアメリカの高速道を運転していてこのような標識があれば状況から関連付けてわかるわけです。 あるいは新聞などで使われる米です。米は コメと亜米利加の2つの意味があります。あらかじめこのお約束を知っていなければ、安全保障や地理協定とコメがどうしてかかわってくるか混乱することになります だから反対にこれが間違えてしまうと変なことになります。時折、新聞などで体調2mのオオウナギがつかまって・・とありますが、私はこれをいつも体調1mのオオウサギと読み間違えてしまいます。

noname#173357
質問者

お礼

長い回答ありがとうございました!

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (135/502)
回答No.3

 ゲシュタルト崩壊に通じるところがあります。(わからない言葉は辞書やウィキペディア等で調べるようにしなければなりません。L・ロン・ハバードがペテン師だとしても、そのことだけは正しいでしょう)  文章には「文字の形」、「文字に付随する発音」、そして「文字が持つ意味」があります。    http://www.dnj.jp/study/shimizu.htm

noname#173357
質問者

お礼

HP見ました。ありがとうございました!

  • kurisogeno
  • ベストアンサー率31% (558/1746)
回答No.1

知識欲が強い方の様ですね、疑問を疑問として納得すると言う 事が納得できない、学者に向いているタイプと思います。 さて、人間の言語理解力は、PCなどと比べると、遥かに優れており スーパーコンピューター以上の性能を有しておりますが、 実は原理は簡単なのです、記憶している言語を読むと言う動作と同時に、 頭脳で文字に変換と意味をパズルの様に組み替えているだけのコトです。 要するに、記憶と言う記録の抽出と、文字の意味・言い回し・文章などを 瞬時に変換し、新たな記憶を作りつつ、解析しているだけなのです。 記録と言う記憶が多いほど、変換能力に優れるのではなく、記録と言う 体験を記憶している人の方が優れているだけに過ぎません。

noname#173357
質問者

お礼

なんかわかりやすかったです。ありがとうございました! ●お礼書きましたがまだまだ答え待ってます●

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