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民間伝承「桜の下には・・・」について

ekuboの回答

  • ekubo
  • ベストアンサー率31% (29/92)
回答No.5

 民間伝承かどうかはわかりませんが、私の知っている範囲のことでは、二つ考えられます。 (1)墓標説  何らかの理由で墓を立てることができない時(落人などが素性を隠す、巡礼など旅先、現在のような墓石を立てる習慣ができる前、などなど)、桜に限らず目印になる草木を墓標とした。  桜の木の下に遺体を埋葬したのではなく、遺体を埋葬した上に桜を植えた。 (2)供犠説  神の依り代となる神木の前で、供物となる動物を捧げた。木の枝に掲げる場合もあったらしい。  桜は、稲作と関係が深い木である。動物の骨の場合が多いが、人骨もあったかも・・・。  余談ですが、何年か前に実際に桜の木の下で、人骨が発見されたらしいです。桜の狂気にも似た開花のさまと人骨。これは、人にかなりの衝撃を与えるでしょう。実際には、数件。もしかしたら、1、2件の話がまわり回って、通説のように語られているようにも思います。

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