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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虐待ではなく偶然子供を傷つけてしまい悩んでいます)

虐待ではなく偶然子供を傷つけてしまい悩む親の対処法とは?

このQ&Aのポイント
  • 親が偶然子供を傷つける事故が起きた場合、悩みや不安が生じることはよくあります。
  • この記事では、子供への偶発的なケガによる罪悪感や心の重荷から抜け出す方法について考えます。
  • また、専門のカウンセリングサービスを利用することで、親自身の心のケアや家族の関係改善を図ることも可能です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

奥様、妊娠中ということできっと不安定なのですね。 頭ではわかっているのに感情的になってしまうんじゃないでしょうか。 私も乳児の娘が目を離したほんの少しの間に、ソファから落ちたことがありました。 それまでずっとソファに寝かせていても平気だったのに、足の力がついて落ちたんですね。 落ちる瞬間気付いて、曲がった首を見て死んだ、と思いました。 あの光景は今も忘れません。血の気が引くってこういうことなんだなって初めて経験しました。 幸いなんの異常もなく無傷でしたが。 それで母親失格だ。私に子供なんて育てられるわけない、私なんかが母親で可哀想だって泣きじゃくってだいぶ主人を困らせました。 無傷だったにも関わらずその状態でしたので、奥様はさぞご自身を責めていることと思います。 辛抱強く、優しい言葉で否定してあげてください。何度言っても言葉が届かないような気がしてイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、繰り返すことで必ず落ち着きを取り戻していくと思います。 お子様の言葉も「知り合いに子供の頃、親の過失で後遺症の残る怪我をした人がいるが、親を恨んだ事などないと言ってた。もうしないでねなどの言葉は子供だからなんの裏もなく言葉通りの意味に違いないと言ってた。」とか。私はこんな感じの言い回しで落ち着けるタイプだったので。主人が私を慰めようと優しい事を言うのは当たり前だけど、他の人の意見でもあるというのが加わると、真偽のほどはわからなくても安心できました。 一番よくないのは、奥さまが必要以上に気に病み、お子様の前でそれを見せることだと思います。 従妹の話ですが、14歳の時に糖尿病になり、従妹を可愛がっていた叔母が彼女の前で「一生の病気だ。こんな病気にかかるなんて本当に可哀想だ。私はなんでもしてあげるからね。」と泣いて悲しんで、従妹は鬱も併発して(他にも因子はあったでしょうが)、自殺未遂を繰り返してました。数年経って、カウンセリングの最中に「病気になったとき叔母があんなに悲しんで泣いて自分に優しくなった。自分はとんでもない病気になったんだと思って生きていくのが嫌になった」と言ったらしいんです。 糖尿病だって、うまくつきあっていくことが可能な病気です。どんな病気か知らない子供の前で可哀想だと泣いたことによってとんでもない重病のように感じさせてしまったんです。 14歳でもそうだったんです。奥様がお子様の前で気に病んでいると、「私はとてもひどいことをされたんだ。一生困るんだ。」と誤解させてしまわないとも言い切れません。「大好きなのに失敗して痛い思いをさせてごめんね。もうしないように気をつけるね。」と笑いかけてあげるほうが安心できるように思います。 奥さまがお子様を愛しているように、お子様だってママが大好きです。大好きな人が笑ってる方が嬉しいのは大人も子供も関係なく同じだと思いますから。 あくまで想像なのですが、もし私がお子様と同じような状況になっても、母に「ごめんね」と泣かれるより、「大好き」「宝物だよ」と笑ったり抱っこしてもらうほうが嬉しいと思いました。 (2)ですが、カウンセリングというか相談、という感じですが、自治体の保健センターなどに育児相談窓口があると思います。通常は育児に悩んだり、産後うつになりそうな新米ママさんが電話して話を聞いてもらったり、産後訪問してもらったりという窓口ですが、別に旦那さまが電話されてもいいと思います。 状況をお話して、何かアドバイスをもらえるかもしれませんし、医療機関を進められるかもしれません。奥さま自身でお電話されてもいいとも思いますし。いきなり医療機関に行くのもちょっと、と思われるときにいいかもしれません。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 ご自身とご親戚の経験をご紹介いただき、大変参考になります。 妊娠中で感情の起伏が大きくなっているとのご指摘は、当たっていると思います。 第1子のときもそうでした。 「辛抱強く、優しい言葉で否定してあげてください。 何度言っても言葉が届かないような気がしてイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが」 とのご助言、ハッとさせられました。 イラっとまではしていないつもりですが、ヤレヤレぐらいは感じているかもしれません。 そしてそれが妻に伝わっているかもしれません。今後気をつけます。 ご親戚の事例で、「私は何でもしてあげるからね」との発言をご紹介いただきました。 質問に書き忘れてしまいましたが、妻は娘には事故後も明るく優しく接しています。 また、事故後に突然優しくなったり、過保護になったりということはありません。 親の態度が急に変わるのはよくないと妻も私も認識していたので、 ご紹介いただいた事例を知り、間違っていなかったと改めて確認できました。 やはりいきなり医療機関に行くのは気が引けることもあり、 自治体等の相談窓口を探してみます。 ありがとうございました。 ※他の方々のご回答と甲乙つけがたいのですが、  こちらのご回答をベストアンサーとさせていただきます。

その他の回答 (8)

回答No.9

同じ母親として、とても胸が痛みます。 私自身、不注意で子どもをハイローチェアから落としてしまったことがあり、 ひどいショックで何日も自分を責め続け泣き続けました。 私は、ほかに頼る人が誰も居なかったため、もう二度と危ない目には合わせないと自分自身に誓って、時間はかかりましたが乗り越えました。 奥様も、数日経って、良い方向へ向かっていれば良いですが…。 本題ですが、 奥様の欲しい言葉は、お子様からのママを許してくれる言葉ではないかと思います。 (もちろん、旦那様からの声も支えになりますが) 例えば、旦那様も、親友や奥様お子様など自分の好きな相手に対して 何か過ちを犯してしまったとして、 相手に「もうこんなことしないでね」と責められる感じで言われたら辛いですよね。 (お子様の場合はママを責めていませんが、ママからすると「何でこんなことしたの?」と言われたみたいにとても辛い言葉です) 逆に、「もう大丈夫だよ。パパだから許すよ」と、 一言もらえたら、救われた気持ちになりませんか。 きっと、奥様もそうではないかと思います。 ですので、旦那様からお子様に ママは、大好きな○○ちゃんを痛くしちゃったことで、○○ちゃんに嫌われてしまったと思ってるんだ。すごく悲しんでいるんだ。 ○○ちゃん、ママのこと嫌いじゃないよね?大好きだよね? じゃあママに大好きだよって伝えてあげて。 ママはもう絶対にお茶をこぼさないって言ってたけれど、許してあげられるかな。 もし、許してあげられるなら、 ママに「もう大丈夫だから、ママ大好きだからもう気にしてないよ」と言ってあげられるかな。 と、お子様からママへの声かけを、うながしてみてはいかがでしょうか。 「お茶をこぼしたのは熱かったけれど、もう大丈夫だよ」でも良いですし、大好きだからもう大丈夫だからというお子様の気持ちを上手にママに伝えられるよう、母と子の当人同士が和解できるように、橋渡しの役目を引き受けるが適任なのではないでしょうか、と思います。 奥様に声をかけるのであれば 「それをカバーできるだけの愛情を二人で一緒に注いでいけば、絶対に大丈夫だから。まずは、お腹の子のためにも、もう一度二人で家の中の危険なものを見直して取り除いていこう」と、誰が悪いと責める気持ちがある限り前に進めないので、次に何をするべきかを諭してあげることの方が必要に思えます。 ※目の前のやるべきことのハードルが低ければ、前に進み易いのではと“家の中の危険探し”にしましたが、これは他の事でも良いと思います。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 橋渡しの役目とのご助言、そのとおりだと思います。 娘が妻に気を遣わず自分の気持ちを出せるよう、まずは二人で話してみます。 また、妻へかけるべき言葉の具体例を挙げていただき、ありがとうございます。 前向きにすべきことを考える、というのはいい考えですね。 大変参考になりました。 どうもありがとうございました。

  • syamu9996
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.8

おやさしいですね。 奥様は妊娠中なので、ちょっと不安定になっていますね。 子供大きくなってもそんなことでお母さんを嫌いになったりしませんよ! 日ごろのお母さんをちゃんと見ているんです。いつも愛してくれていることわかっているんですよ! でも奥様が自分を責める気持ちわかります。 わが娘も2歳の時おんぶして、タクシーに乗った時ドアに指をはさんだことあったんです。 指を確認したんだけど腫れている感じもないし(手がぷくぷくしていて腫れていることに気がつかなかった)すぐに泣き止んだので大したこと無いと思ってそのままにしてしまったんです。 その当時下の子もいたし、私の父親がガンでバタバタしていて・・・ その後も4人の子供の育児が忙しく、そのことすら忘れていたのですが・・・ 娘が成長して小学生の4年生ぐらいの時『クラスの子に指変だね!変わっているね!って言われるの 』そう娘が言った時、私の背筋が凍りました。 2歳のあのことを思い出しました。 子供の指を見ながらあの時のことを話し、謝りました。 『お母さんの不注意なの!もっと注意してあげたらこんな痛い思いさせることなかったのに・・・』 『ごめんね!ごめんね!お母さんが悪いね!子供の手をさすり謝りました』子供の指を見て涙が出ました。 子供の左手の小指は不自然に曲がり普通の指よりも伸びなかったんです。 短い小指を見ながら子供は『なんだ!そうだったのか!わかった!』それだけ言って遊びに行きました。 それから友達とかに指のことを言われると・・・ 『子供の時挟んじゃって・・・でも私のチャームポイントなの!可愛いでしょ!』と言っています。 現在24歳で看護師をしていますが、患者さんにも言われるらしく・・・(やっぱり目立つ?) 『子供の時挟んじゃって・・・でも私のチャームポイントなの!可愛いでしょ!』と笑っています。 私に対する精一杯の心使いだと思っています。 私はいまだに心に罪を背負っています。(防げる事故だったから・・・) 今 20数年経っても思い出しながら涙が出てきます。一生忘れないことです。 奥様も一生忘れることも無いし、心に罪を背負って生きていくのだと思います。 誰が何を言ってもこれは薄れることはないです。 でも『娘さんを二人でいっぱい愛してあげようね!そしていつか一人たちする時にお父さんとお母さんの子供でよかった!と言ってもらえるように頑張ろうね!』と言ってあげたらどうですか? 『お母さんが寂しい顔をしていると○○も悲しくなるよ!笑って!みんなお母さんの笑顔が大好きなんだよ!』『みんなで幸せになろうね!』って言ってあげてください! 娘さんが傷のことを忘れるくらい『愛しているよ!』っていっぱい抱きしめて上げてほしいです。 娘さんが成長した時に明るい娘さんに育っていれば、お母さんは少し救われます。 娘さんのやけど跡が残ら無いよう祈っています。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 お子様に言われて背筋が凍る思いだったとのこと、 おつらかったことでしょう。心中お察しします。 妻は泣くときに「火傷させる前の娘にもう一度会いたい」と言います。 取り返しのつかないことですし、防げた事故なので余計に悔やまれ、 「誰が何を言っても薄れることはない」とのご助言のとおりだと思います。 ご回答の最後のあたりを読んでいて、お子様の健気さ、 それを育んだご回答者様の愛情を想像して、涙が出てきました。 やはり娘に元気に明るく育ってもらうことが、娘と妻を救う唯一の道なのでしょうね。 どうもありがとうございました。

回答No.6

私自身4歳の時に犬に噛まれて病院で何針か縫いました。 今でも噛まれた時の事、病院に運ばれる時の状況 針を縫われている時の様子、家に帰ってからの事 などこの出来事に関する事をいろいろ覚えています。 そして何より犬に噛まれる前に、お父さんに 犬の所に一緒についてきてとお願いした事 父は、大丈夫だから一人で行っておいでと 言った事を覚えています。 私の場合利き腕を噛まれたのですが、極端に傷跡が はっきり残ったわけでなく、年とともに薄くなりましたが 父には、どうしてあの時一緒についてきてくれなかったの? 的な事は、小さいうちだけですが、何回か聞いた事があります。 父は、「噛まれるとは思わなかった。」 という返事でした。 小さかったので、そうなんだ。と納得しましたが 大きい犬は正直怖いと今でも思う事があります。 噛んだ犬の事は別に恨んでいません。 むしろ大きくなってからは、私が近づかなければ あの犬はもっと長生きしただろうに、かわしそうな事をしたと思います。 こういう経験から、おそらくお子さんは火傷した時の事を 生涯忘れないかもしれませんが、だからといって わざとじゃない、悪意はないとわかれば、お母さんの事を いつまでも責めたりはしないと思います。 お子さんが言うように、お母さんの事は大好きだと思います。 お茶をもうこぼさないでねと言われたら。 「ごめんね、これからはそんな事にならないように気をつけるね」 とお母さんの口から何度でも言ってもらえればそれで いいと思います、安心すると思います。 そして実際そういう状況にならないように、ポットの置き場所や 使い方を気をつけるしかないと思います。 また、料理している時などお子さん自身にも近くに来ないように 注意して、再発がないようにするといいと思います。 うちにも小さい子がいますが、ポットに関しては ポットを置いている台の周りを柵、ストーブを囲うような物で 囲い触れないようにしています。 奥様には、事故だったんだからそんなに、自分を責めちゃいけない と言ってあげてください。 お子さんにも、お母さんはわざとしたんじゃない 事故だったんだから、お母さんを許してあげてと 言ってください。 できればお子さん自身の口から もう火傷の事は気にしていないと、言えるようになればと思います。 カウンセリング自体はどういったものが適しているかわかりませんが、 私の知っているのはヒプノセラピーなどがあります。 直接奥様に有効かどうかは、わかりませんが 書籍等いろいろ出ているのでどのような物か一度 読まれてはと思います。 男性の方はこういった方法を好まない方が多いかもしれませんので。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 妻と娘の関係は、うまくいっていたように思っています。 家族みんなで傷を治そう!という感じの前向きな雰囲気になっていましたし、 娘は熱い物を見ると(決して妻への嫌味ではなく「あたし賢いでしょ」的な雰囲気で) 「熱いから離れた方がいいんだよね!」と明るく言っていました。 それだけに、今回の娘の発言は妻にとってショックだったようです。 他の回答者の方々のご助言にもありましたが、 私から娘に話をしてみようと思っています。 ヒプノセラピーという言葉は初めて聞き、いま少し調べてみました。 催眠療法というと若干怖い先入観が拭えませんが、検討してみます。 どうもありがとうございました。

  • west307
  • ベストアンサー率32% (87/264)
回答No.5

私自身、親の不注意(?)からやけどを負い、今でも跡が残っています。 友達にもいます。全身やけどの子。 どっちも、親を恨んでなんかいませんよ。 なぜなら、ちゃんと親の愛情を感じていたから。 大切なのは、これからどう接していくかでしょ。 どれだけ愛しているか、大切に思っているのか、これから何年もかけて実感させれば良いんです。 だって、見た目じゃないでしょ。人間って。 それに、太もものやけどの跡なんて、たいしたことないと思う。 (気に障ったらごめんなさい・・・) これから、いっぱい転んで、いっぱい怪我して、元気に遊んでいくんです。 私の一番しっかり残っている怪我は、中学のときのハードルで転んだときの傷です。 幼稚園、小学校と外で遊べば、傷だらけになるでしょう。 でも、当事者のお母さんからは言いにくいと思います。 そこはお父さんの出番。 もし、このやけどの傷のことを娘さんがぐだぐだ言ったら、一喝ですよ。 それぐらいなんだ! そんなことで、お前の価値は下がるのか?ちがうだろ! それだけ、お前の存在は、大切なものなんだ! と。 今のお母さんには、気に病むなといっても無理でしょう。 気に病んでもいい。でも、それを娘に見せるなと。 娘が心配する。娘がますます気にする。 このことが気にならないぐらい、いい経験をさせていけばいいじゃないかと。 悩んで立ち止まっているよりも、今できることを考え、前に進もうと。 あと、3歳のいうことは、それほど裏はないですよ。 「何も悪いことしてないのに」はお母さんを攻める言葉ではないと思います。 たまたま、そういうフレーズをどこかで聞いたのでしょう。 それを使ってみただけだと思います。 お茶をこぼさないでね。は本心だと思いますよ。 うちの娘も、「もう、忘れ物しないでね」など、私に言ってきます。 (育児サークルに持っていくはずの名札を忘れ、娘がしょんぼりした時) それと同じ程度だと思います。「そうだね、ごめんね」でいい。 虐待の母は、熱湯をわざとこぼす母。 そして、その後、最適な治療をさせない母。 よりいっそうの愛情を注ぐというフォローをしない母です。 それにしても、「思春期のころはうらまれるかもしれないが」は余計でしたね・・・・ そんな、見た目の問題でつながりが切れてしまうような、 貧弱な親子関係をつくらないでください。 本当に愛しあっている親子であったら、うらむわけないじゃないですか!

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 質問に書き忘れてしまったのですが、 妻は娘の前では以前と同じように明るく優しく振舞っています。 この点では、妻は正しい行動を取っていると思います。 ご自身の火傷の経験をお話しいただき、ありがとうございます。 「親を恨んでなんかいませんよ」とのお言葉、励みになります。 いずれはお互い気にしなくなるはず、なってほしいと思っていても、 やはり自信がありませんでした。 「『思春期のころはうらまれるかも』は余計でしたね」とのこと、 まったくご指摘のとおりです。反省しています。 ご回答いただきまして、どうもありがとうございました。

noname#113804
noname#113804
回答No.4

ご主人様、大変でしょうね・・・。 素人目からなので(2)についてはよくわからないので申し訳ありませんが (1)の質問のみ思った事を述べさせてもらいます。 まず良くないのは、火傷させてしまったことそのものより、奥様のその後の態度、精神状態だと思います。 お子様はきっとひどく痛い思いもして、もし跡が残るとなれば、その事をいずれ気にするようにもなるかもしれません。 奥様はそう考えると、つい自分を責めてしまうのもわかる気がします。 でも、まだお子様は3歳。 火傷による怖かった思いや嫌な気持ちを奥様はカバーしてあげなくてはならないのに 自分を責め、暗い雰囲気で声をあげて泣いているようでは お子様をさらに不安にさせてしまうだけではないでしょうか? 失礼ですが、奥様の >「この子は大きくなったら私のことを嫌いになる」 「子供にこんな思いをさせるなんて、母親失格だ」 「テレビで見る、虐待する母親と同じだ」 このような言動は、お子様を思ってではなく、自分の事ばかりを考えての言動に思えます。 火傷を負わせたから嫌われる、なんて落ち込んでいつまでも泣いているのはエゴのように思えます。 それだけ長い間、泣いて自分を責めていたのだから、もう自分の事ばかりに目を向ける時間は十分取れていると思うので、大好きなお子様のためには、もうそろそろお子様にちゃんと目を向けてあげてほしいですね。 火傷を負わせてしまった事は事実変わらないし、いつまでも泣いていても何もいい事などありません。 故意ではないのだから、これからは現実を受け止めて自分ではなく『お子様のためにどうしたらよいか』前向きになってほしいです。 跡が残らない事が何より一番ですが、万が一残ってしまった場合も、その事を奥様がいつまでも責めていると子供には 自分のこの傷跡がお母さんを苦しめている→傷跡のある自分がお母さんを苦しめている やっぱりこの跡は良くないものなんだ、恰好悪い恥ずかしいものなんだ という発想にもつながる可能性があります。 そして今度はお子さんが自分をも責める、といった事にもなりかねます。 そうならないためにも、 火傷をさせてしまった事は本当にごめんね。(事実を認め、きちんと謝る) 痛い辛い思いをさせてしまったね。(子供の気持ちに共感してあげる) お母さんは同じ事が絶対ないようにこれからきちんと気をつけるから、もう二度とこんなことにはならないからね。(お子様がまだ心配して居られるようなので安心させてあげる) という事をちゃんと奥様からお子様に伝えて 万が一跡が残った時はなるべく それはお子様が気に病むものではないんだ、堂々としていればいいんだよ、 というような事をつたえてあげてほしいです。 きっと火傷の跡は全く気にしないわけにはいかないかもしれませんし、コンプレックスになるかもしれません。 でも、それをなるべく軽減してあげられるのは今からのご両親の対応、心遣いだと思います。 火傷の跡があっても、それを気に病みすぎることなく自分に自信をもっていけるように。 長々となってしまいましたが、以上のような事をご主人から奥様に伝えていただければ 奥様も少しは考えが変わっていつまでも泣いているお母さんより 笑っている明るい優しいお母さんの方がどれだけ子供に安心を与えてあげられるかということに 気付かれるのではないでしょうか?

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 質問に書き忘れてしまったのですが、 妻は子供には以前と同じく明るく優しく接しています。 娘が起きている時間の我が家は、以前と変わらない雰囲気です。 この点では、妻は頑張っていると思います。 「自分のことばかりを考えての言動」とのご指摘、 実は私も同じように感じることがあります。 ただ、昼間は娘に対して頑張っているので、 娘が寝た後ぐらいは言わせてあげてもいいかと思っていました。 これまで何度か、妻は事故を謝罪し、娘の辛さを理解していることを伝え、 両者は和解している(というと堅苦し過ぎる言い方ですが)と私も思っていました。 そんな雰囲気の中で突然、今回の娘の発言を受け、妻も大きく動揺したようです。 他のご回答者の方々からのご助言にあるように、 第三者である私(危険を放置したという意味では加害者の一人ですが)から 娘に話してみることにしようと思っています。 どうもありがとうございました。

  • kaede-com
  • ベストアンサー率21% (214/993)
回答No.3

ご質問の回答と違うかもしれませんが・・・。 お母さんとお嬢さんと3人で、ご質問者様がお嬢さんにお話されては如何でしょう? 「〇〇ちゃんは痛かったね。 でも、お母さんはわざとやった訳ではないのは、わかっているよね? お母さんはごめんねって言ったよね。許してあげられるよね? じゃあ、この話はもうおしまいね」 お嬢さんには沢山褒めてあげる。 お母さんに対しても「もう気にしちゃダメだよ」と子供の前で言ってみてはどうですか? そして、またクヨクヨすることがあったら、「〇〇と気にしないって約束したよね?お母さんが笑っていないと心配するよ?」と。 納得するまで時間がかかるでしょうが、こればかりは仕方ありません。 ケースは違いますが、私自身傷跡があります。 シーソーの手すりに唇の下をバコンとぶつけました。 母と一緒に遊んでいたときで、急いで病院へ行きました。 結果、傷跡が今も残っていますが、どうとも思いません。 また、生まれた時から左手の甲に痣があります。 病院では治るといわれましたが、残っています。 右手と比べると、黒人と白人並みに違います。 「やけど?」とか「どうしたの?」と聞かれることもありました。 思春期は気になりましたが、母が「大丈夫よ」と明るく言っていました。 母自身心配していたと思いますが、今思えば明るかったから深く悩まなくて良かったのかな・・・と。 だから、ご質問者様の奥様もどっしり構えられるようになって欲しいなと思います。 いい年齢になった今はどちらも全く気にしていませんよ。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 最初の質問に書き忘れましたが、妻は子供の前では、 以前と変わらず明るく優しくふるまっています。 その緊張が解けるのか、娘が寝てからクヨクヨしています。 3人で話してみては、とのご助言、ありがとうございます。 いまのところ、娘と私の2人で一度話そうかと思っています。 娘は小さいながらも気を遣える子で(親バカですみません)、 妻が同席だと本心を吐き出せないかもしれません。 また、吐き出せない本心を抱えていたことが、 今回の発言につながったかもしれないとも思っています。 ご自身の傷跡のご経験をお教えいただき、希望がわいてきました。 いつかお互い気にしなくなると思っていても、やはり実例を知らないので 自信が持てずにいました。 どうもありがとうございました。

  • 33JUJU33
  • ベストアンサー率25% (42/164)
回答No.2

とても賢いお子様だからこその発言だと思います。三歳だからこそ お子様自身が納得いかないと 変な記憶としてトラウマになるかもしれません。とくに下のお子様が生まれてからは さらに難しくなるかもしれません。赤ちゃん返りと共にお母様を悩ます発言が出てくるかもしれません。現在通院中(産婦人科 小児科 外科どこでも)の一番信頼出来る医師に相談されて紹介してもらえると思います。また公的機関 お近くの心療内科かカウンセラーに委ねてみられたらどうでしょうか?お母様ももちろんですが お子様にも専門家ならではの接し方が必要だと思います。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 やはりプロへの相談が必要かもしれませんね。 心療内科というのは思いつきませんでした。 ご助言ありがとうございました。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

火傷のことをお母さんに言わないように貴方から言っては。 3歳ならたぶん大きくなったころ忘れてしまいますよ。 わざとでは無いのですから。 きっとキズも消えるし、恨まれません。 貴方は火傷のことには触れないほうがよいのでは。 ちょっとした火傷くらいで騒ぐこと無いでしょう。 子供には我慢して偉かったからと何か良い物を買ってあげるとか。

tareme_oyako
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 私にも加害者的な意識があり、その加害者の立場から被害者である娘に 「火傷のことはもう言うな」と言うのは自分勝手なようでためらっていました。 ですが、ご助言いただいて、やはり娘に話してみることが大事なように 思えてきました。機会をみて、娘の話もよく聞いたうえで、 こぼしたのはわざとではないし私たちが娘のことを愛していると 伝えてみようと思います。 どうもありがとうございました。

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