もともと七夕飾りの短冊と言うのは、和歌や文字を書いて飾りつけて、お習字やお針の上達を祈ったものなんです。
それが転じて現代では、芸事の上達を願う(内容を書く)のが正統みたいですよ。
「ピアノが上手弾けるようになりますように」とか、「そろばんの5級に合格しますように」とか、夏なので「25メートル泳げるようになりますように」とかね。
(諸説あるのかも。私の認識は上記)
最近、クリスマスみたいなことを書いている子どもも多くて、それはそれで微笑ましいです。
「ニンテンドーDSを買ってもらえますように」なんてww
でもそんなのは可愛い方で、齢[よわい]6~7にして「お金持ちになりたい」とか書いちゃう子もいます。
前置きが長くなりましたが、そういうことも考えると、わたしは
『英語と同じくらいには、北京語を遣えるようになりますように』
『漢検準一級に合格しますように』
『速読をマスターできますように』
『車の運転が上達して、ワゴンくらいは運転できるようになりますように』
…かな。
あれまぁ、けっこう強欲ですねw
まだまだ成長すべきところばかりの、20代前半の者でした。
お礼
私も宝くじに当たりたいと短冊に書きたいです。でも自分は当たりっこないと思っているので購入した事がありません。矛盾していますよね。