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ブタンガスボンベには、着火性を高めるために少量のプロパンが含まれている
ブタンガスボンベには、着火性を高めるために少量のプロパンが含まれていると聞いたのですが、 窒素ガスのボンベには、窒素以外に何か含まれていますか?
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noname#160321
回答No.1
>窒素ガスのボンベには、窒素以外に何か含まれていますか? 商品の「規格」によりますと純窒素A(だったと思う)は99.999%の窒素で残りは不明だと思います。 この程度だと、取扱中のコンタミネーションの方が多いので、残りの成分は分析する意味がありません。 なお、燃料用ブタンガスについては高圧ガス保安協会のホームページにあるのではないかと思います。
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- vsl2000
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回答No.2
質問者さんがブタンガスボンベをお使いになったことがおありならおわかりでしょうが、ボンベ内の液化ブタンが気化してブタンガスになるときに気化熱を奪うので次第に液化ブタンの温度が下がります。 そのため液化ブタンが気化しにくくなり、ガスの出が悪くなってきます。 気温の低い冬季や高山での使用時はそれでは困るので、液化ブタンよりずっと沸点が低くて低温でも気化しやすい液化プロパンを混ぜた製品があるのです。 少量のプロパンと言いますが、少なくても10%多いものでは40%混ぜてあるそうです。 ところで、なぜブタンガスボンベから窒素ガスボンベに話が飛ぶのでしょうか? 窒素のはたらきを強める?ために何か混入されているのではないかとお考えですか?