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話の土俵が異なるってどういう意味ですか?

話の土俵が異なるってどういう意味ですか?

みんなの回答

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.4

プロ野球の選手にサッカーをさせてもその人の野球の実力は分かりませんね。そんな場合に、「土俵が違う」と言います。あるいは、「自分の実力を見せたいなら自分の土俵で相撲を取れ、相手の土俵で相撲を取っては駄目だ」という言い方も在ります。要するに、自分の得意とする分野の話ではない、ということです。 相撲の言葉を使った諺には、考えようによっては反対なものも在ります。   人の褌で相撲を取る(ひとのふんどしですもうをとる) その意味は、他人のものを利用して自分の利益をはかること。他人のものを利用してちゃっかりと利をはかる「ずるさ」を言う、と辞書に書いてありました。言い様によっては人の土俵で儲けるとも受け取れますが、上とはどちらかと言うと反対の意味になりますので、混乱せずに使い分けて下さい。

noname#204879
noname#204879
回答No.3

「土俵」とは「相撲をするための、周りを土俵で囲んだ場所」のことですが、転じて「その人の活躍する場所や環境」の意味にもなります。 だから「土俵が異なる」てのは「場違いな状況である」と解釈すれば納得できるでしょ? 例えば、此処は[国語]のカテゴリーの質疑応答のための場所なので、Excel に関する話題を取り扱うのは「話の土俵が異なる」ことになります。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

土俵とは、本来の相撲用語の他に、「1つのジャンル。1つの世界(業界)。ある議題に沿った1つの議論。」・・等を表す場合があります。 「議論を戦わせる場」あるいは「1つの目的を有する者同志が競う場」といった意味から、土俵という「格闘場」が引用されているのだと思います。 例文: 誰の責任かはまた、話の土俵が違います。今は解決策について話し合うべきです。(議論の場合) コンビニ業界とスーパー業界では、戦う土俵が違う。(業界の場合) 車と自転車、どちらが優れているか、同じ土俵で判断されるべきではない。(ジャンルの場合)

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.1

 Aさんは自分の得意なaのことをテーマとし議論となりました、そこへBさんがaのことについての議論に答えるうちに、いつのまにか自分の得意ジャンルのbについて話が横道にそれた場合、AさんがBさんに 「おいおい、それじゃ話の土俵が異なるじゃないか」ってことになるわけです。  なので、BさんはAさんの得意ジャンルであるaのテーマについてまた語りだします。 こういう場合BさんはAさんの「話の土俵に乗って」話すってことです。  この場合の土俵とは議論のテーマってことになります。

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