• ベストアンサー

日本はどうしてしきたりが多いの?(ビジネスマナー)

日本はどうしてしきたりが多いの?(ビジネスマナー) 日本はどうしてしきたりが多いのでしょうか?とくにビジネス文章の書き方など、ちょっとした郵送物を送る時にも、一々ビジネスマナー的に間違いはないだろうか考えてしまいます。また電話での「いつもお世話になります。」みたいな決まり文句や「御社」とか「御中」だとかビジネスの決まり言葉など、いったい誰がルール化したのでしょうか?なんで日本にはこういった細かいしきたりみたいなものが多いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mokolow
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.5

別の方も仰られてますが 外国には生活様式のマナーが沢山ありますよ~。 日本では考えられないようなマナーもあります。 ただ、仕事に関しては日本は過剰ですね。サービスも演出も過剰。 そして日本国は便利過ぎますね。もっと、ざっくばらんでいいじゃん と、言おうものならこの村の空気に潰されますのでご注意ください。

その他の回答 (5)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.6

御社なんて誰か若い者が考え出したんだろう こんな言葉は昔はなかった だいたいが何でもかんでも単植するから変なしきたりが出来てくるのだと思う 「いつもお世話になります。」こんなのは相手によって変えるのが良い 「御中」は文書の宛名が組織のときの決まり文句、英語にもあるぞ「Messrs」 日本以外でもビジネスの決まり文句はある 馴染めないのなら事務職以外に就職すればいい

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.4

そうですかね、貴族社会のヨーロッパのしきたりの数なんて日本の比じゃないと思います。どんな国にも、数多くのしきたりは存在します。しきたりは、社会の歴史、習慣、文化と深くかかわっているので面白いと思いますが。 誰がルールをきめるのかはさまざまでしょうが、 ・ 宗教からくるもの ・ 他の国の習慣を真似 ・ 儒教などの思想の影響 ・ 過去の社会構造のなごり ・ 農耕、定住文化の知恵 がもとにあって、それが時間の経過とともに、定着していったのだと思います。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

しきたりとマナーは別物 「しきたり」は、社会における習わし(慣習)や慣例のことです。 その集落単位や家単位での生活する上で必要なことを体系づけたものが多く、 相互にやり取りをする上での決まりごと等を定めたものです。 マナーは行儀・作法、礼儀の事を言います。 書かれている、「御中」や「御社」は礼儀に当たり 「御中」は「中=集まっている人々の意」に尊敬語の「お=御」をつけたもので、「御社」も同じです。 しきたりではありません。 (商習慣と言えばしきたりと同じ意味合いにはなりますが) 「お世話になります」は慣用句で、普通は会社で使用することが多く、 最近では言わない人たちもいます(これは経験しています、若い人に多いです)。 これらのことは相手があって成り立つものなので、 当然にして相手を不快にしないことが求められます。 ビジネスマナーと言われるものは、仕事上必要な礼儀です。 商売をする上で、客をわざわざ不快にする方を選ぶ人はいないです。 ルール化は自然と成り立っていったのではないかと考えています。 (誰かが使用したものが伝播して行った)

回答No.2

どの国にもしきたりはあると思いますが、もし日本だけが他国よりもしきたりが多いとするならば、それは島国で外国人との交流が少なかった歴史と関連するかもしれませんね。 もし、香港やシンガポールみたいに世界中の人が集まる街であったら、しきたりはあっても、それに従わない人が多いので時代とともに廃れてゆくでしょう。日本は鎖国の歴史もあり、また言葉の壁もあって、外国人が大量に日本社会に進出してきたという経験をしていません。ですから日本のしきたりを無視する勢力が弱く、結果、しきたりが温存・強化されてきた。 茶道や華道、香道などはしきたりの塊とも言える日本の独自文化です。 柔道、剣道、居合道、合気道などはしきたりである型を覚えるだけで有る程度強くなることができますね。 私は、独自文化が強力な日本の国を素晴らしいと思います。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

日本人は昔から争い事が嫌いで、なんとか争いごとを少なくするために、あらゆる努力を重ねてきた結果、しきたりが多くなったのではないでしょうか。 『いいです』『結構です』等、YES,NOのどちらにも取れる、曖昧な言葉が有るのも、争いごとを少なくするための現れでは。

関連するQ&A

  • ビジネスマナーを教えて下さい!

    明日、新しく配属された部署にて朝礼で簡単な挨拶をしなくてはなりません。 ビジネスマナーが弱い私は社会人としての決まり文句?的なきちんとしたご挨拶の仕方がわかりません。何か文例があれば教えて下さい。 宜しくお願い致します。

  • ビジネスマナー FAX送信状の宛名

    ビジネス文章の宛名で、正しいのは「○○株式会社 □□課 課長 △△様」だというのを、この教えてgooで知りました。 社内で使っているFAX送信状が ○○御中 ○○様 と印刷されているので、メール等にも○○株式会社御中 ○○様 と書いていました。 御中と様を続けるのが正しくないのなら、FAX送信状を訂正しようかなと思ったのですが、ワープロソフトのFAX送信状テンプレート等見ると、○○御中 ○○様 と印刷してあるので、うちの送信状がとりわけおかしいということもないのでしょうか。 手書きで書くとき以外、既に送信状に印刷されている欄に従って会社名等を記入し、敬称はそのままでも差しつかないでしょうか? ・本当は正しくないが慣習として問題ない。 ・敬称も本来は手書きで書くべき。 ・会社宛てに出す場合御中でとめて、下の様を消すべき。担当者名まで書くときは会社名の御中を消すべき。 色々あると思いますが、現時点で一般的に失礼にはあたらない常識を教えていただきたいのですが。 僕はビジネスマナーを学ぶ機会がなく、知らずに数々の失礼も犯してきています。 徐々に覚えたいと思います。

  • ビジネスのやり取りの中でのマナー

    はじめまして、マレーシアのライアンと申します。 日本のビジネスマナーに関して、ご不明なところがございまして、ぜひ下記のビジネスケースで、どうすればよいかを意見やアドバイスをお頂ければ幸いです。 マレーシアでは、商品を買いたいとき、普通には2社とか3社まで問い合わせして、お見積り依頼をする場合が多いです。 そして、頂いたお見積りの中で、どちらのベンダーさん(例えばA社)に発注するかと決め、発注書を発行します。 そこで、今回のやり取りの中で、発注しないベンダーさん(例えばB社とC社とか)に対して、発注しない通知とか、お知らせメールとか、一切はしないです。 そこで、一般的には、日本の会社はどうするでしょうか。 発注しないベンダーさん(例えばB社とC社とか)に対して、お知らせメールをしますでしょうか。 心配のは、日本のマナーとか詳しく分からないですから、失礼なことをしてしまったことで、 迷惑をかけてしまいましたことです。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 また、日本語があまり表現ができなくて、大変申し訳ございません。 以上、よろしくお願いいたします。

  • 電話応対のビジネスマナー、どう教わりましたか?

    ビジネスマナーの電話応対のマナーについて、 出来れば入社5年以内の20代の方にお聞きしたいです。 この4月は難しかったかもしれませんが、今までなら入社して1ヶ月くらいは社内研修でビジネスマナーやグループ研修を経た後に各所属に勤務してるかと思います。 この時の研修で電話応対については学ばなかったでしょうか? もし電話応対も学んだのなら、どのような研修だったか教えて頂きたいです。 特にBtoC(会社→個人のお客様)で研修した方にお聞きしたいです。 というのも、私はここ10年ほどでしょうか。 大手会社すら電話応対のマナーがなってないと感じます。 https://next.rikunabi.com/journal/20171101_s01/ これの■電話をかける時のマナー6選の2をみると 『2、電話がつながったら、社名と自分の名前を名乗る』と、書いてあります。 私も新入社員の頃はそのように教わりました。 しかし、最近ではこれが守られてないように感じます。 最初から『もしもし、〇〇さんのお宅(お電話)で宜しかったでしょうか?』と聞かれます。 私は今のご時世、詐欺グループや不審者からの電話の可能性を考えると、すぐに「はい、そうです」なんて言えません。 『どちら様でしょうか?』と聞いてようやく 「あ、失礼致しました。私、〇〇会社の□□と申します」と名乗ってくれますが、今はそれがマナーなのでしょうか? 確かに今の若い人はスマホ慣れしているから、着信があれば何処の誰かが画面に書いてあるのだと思います。固定電話でもナンバーディスプレイが普及しつつあるかと思いますが、会社等からだと電話番号しか記載されませんから一般人からしたら番号だけ書かれていても分からないことが多いのです。 そして恐る恐る電話をとっても電話を掛けた側が『〇〇さんのお宅でお間違い無いでしょうか?』と先に名乗らない。 とても失礼な応対だと思うんです。 でもそのような応対が日頃お世話になっている大手会社(例えば携帯電話大手3社、某大手宅配業者)でさえもこのような対応ですから、もしかすると私の考えが古くて(となると上記URLの情報も古いということになりますが。)普段の電話応対が新しいビジネスマナーなのかな?と思いはじめました。 どなたか教えて頂きたいです。お願いします 質問に補足する カテゴリを変更する

  • ビジネス日本語です。

    ソウルで済んでいます。 ビジネス日本語を勉強してます。 下の単語はどう違うんでしょうか。 会社でよく使う文章も教えていただきたいんですが。 どうぞ よろしくお願いします。 当社 小社 弊社 御社 貴社

  • 「マナー違反」と言う言葉を最近よく耳にしますが日本語としておかしくあり

    「マナー違反」と言う言葉を最近よく耳にしますが日本語としておかしくありませんか? マナーとは礼儀、作法、所作、仕草、態度と辞書にはあり「マナーが良い」とか「マナーが悪い」という表現はあっても、ルールや規則、法律のように一定の基準を社会として守るものではないのでマナーが悪い人のことを「マナー違反」とは言わないと思うのですが。 同じく辞書で「違反」の項目を引いても「マナー違反」という表現にはそぐわないように思います。 例えばマニュアル化し一定の基準を設けた「テーブルマナー」や「ビジネスマナー」と違うことをした場合にそれを違反だからと他人が指摘して直させるならば、それはもはや「マナー」ではなく「ルール」ではないでしょうか? あと、よく言う「タバコのマナー」も、ポイ捨ては立派な不法投棄でルール違反ですし、歩きタバコなどによる受動喫煙も「受動喫煙の防止」を謳ったFCTCという国際条約に反するルール違反だと思うのですが・・・。 ルール違反をする人は「マナーの悪い人」だとは思いますが「マナー違反」という言葉は、本来ルールを守らせる強制力のある「違反」という言葉に、強制力の無い「マナー」を付けることで「違反」の持つ意味を蔑ろにさせてしまう危険性を感じるのは私だけでしょうか?

  • 年末の挨拶マナー

    年末の挨拶(ビジネス)のマナーとして教えて下さい。 特にお世話になっている会社に年末の挨拶に伺おうと考えてます。大変お世話になった会社なので何か手土産を持参しようかと考えてます。ただ既にお歳暮は初旬に郵送しています。カレンダー等は製作していませんので、自社の手土産はありません。 かなりマナーに厳しい方ですので、挨拶に伺わないと間違いなく来年チクリといわれます。 ただお歳暮もして手土産となるとちょっとしつこいものでしょうか? それともちょっと下お菓子でも持参した方がやはり良いでしょうか? 皆さん忙しい年末ですがよろしくお願いします

  • ビジネス電話での話し方

    こんにちは。 ビジネス電話での話し方についてお聞きしたいことがあります。 私は職業上日本のクライアントと話すことが多いのですが、 私が電話をかけるとき、電話の始まりに 「お世話になっております。OOのXXと申します。」で初めて、 「宜しくお願いします。失礼します。」と電話を切りますが、これって間違ってますか? 会社の仲間が私の電話を聞いて、「失礼します、失礼します、」と小さい声で私の真似をしながら笑ってるのを見かけましたが、なぜそんないじわるいことをしたのか聞けなくて、、、結局言いそびれて、でも気になって仕方がありません。 彼は日本で留学もしたし、日本の会社で何年間働いた経験もあるので、私よりもはるかに日本語が上手で、日本のビジネスのマナーにも詳しいと思います。私が何かおかしいことを言っちゃったんでしょうか。 宜しくお願いします。

  • ビジネスマナー PCメールのマナーほ崩壊はなぜ?

    最近思う事は「PCメールのルール(エチケット)の崩壊」 例えば ・35字程度で1行書くべきなのにダラダラと書いている。 ・署名が無い(最低限氏名とアドレス) ・挨拶文が無い。 ・誤字脱字 ・文章校正が滅茶苦茶 等これはまだ許せられる。 で酷いのは ・メールに差出人や会社名など(所属部署名)がない ・CCとBCCが分かっていない(相当な問題レベル) ・宛名が無い(名指しで送付) ・最初依頼したメールに沿った回答が無い。 何でこうなっちゃたのでしょうか?社内なら許せるのですが(それでも問題あり ですが)特に対お客様(外部)のメールでこのありさまなのです。しかしこのまま だとお笑いものなのです。手紙等ルールやマナーがあるようにメールもあるべき。 特に上司や外部の人間向けで絵文字は使うは名前は書かないわ?これって 許されますか?最近の「日本人の文章をかけない」のはある意味社会問題 ですよ。 正直外部の人間だったらクレームレベルですよ・・・ 社内だったら注意ものですよ。 参考URL(普通は新入社員レベル) http://www.jp-guide.net/businessmanner/mail/mail.html

  • 「ヒールを履くこと」がマナーだという考え方はどこから?

    冠婚葬祭やビジネスなど、公の場における服装のマナーとして、 「女性はヒール靴を履くこと」という項目をよく見かけます。 なぜ、いつから、ヒール靴がマナーになったのでしょうか? 私の考えた理由としては、 ●ヒールのない靴は正装、準正装に似合わないから。 →価値観も、モードも年月とともに変わってゆきます。マナーとはまったく流行や時代に左右されないものなのでしょうか? ●西洋の貴族の履き物だったから →この理由の場合、どの時代にこの考え方が日本に入ってきたのでしょう? 貴族の服装コードを守ることが、公の場においてなぜ「正しい」とされているのでしょうか? ●概ねの日本人が「それがマナーである」と認識しているから。 →「まわりの人に不快感を与えないようにする」のがマナーである、という考え方もよく目にしますので、この理由がいちばんしっくりきます。 だとすれば、マナーを守っている人で「なぜそれがマナーなのか」をそれ以上深く考える人はいないのでしょうか?「マナーから外れている人をみると生理的に不快」ということでしょうか? 自分で理解し、考え、選択する、という行為は、マナー界(?)においてはあっていいことでしょうか。それとも今まで受け継がれてきた「枠」をすべて受け入れていれば間違いないのでしょうか。 お考えをお聞かせください。 参考になるURLなどもありましたら、付けていただけるとありがたいです。