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同性愛者の生活の考え方について
- 同性愛者の生活の考え方について教えてください。私の憧れの男性40歳はカミングアウトしている同性愛者です(少なくともそうだった)。ドイツ在住で2年前のインタビュー記事によるとライフパートナー(男性名)と暮らしているとありました。
- 半年前の記事では、両親には説明をしているが、結婚してファミリーを持つのはいつかと何度も聞かれてとても心を痛めているとありました。でも、同性愛者であることについては、とくに悲観している様子もなく、堂々としていました。
- 最近彼が手術を受け、彼のお母さんが2,3週間滞在するとあったばかりか、お母さんは年に数回彼を訪ねて、好物を作ってくれるととても嬉しそうに言っていました。ここで疑問なのですが、同性愛の二人の所帯に母親がきて、かいがいしく世話をやくなんてことがあるのでしょうか。
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#2で回答した者ですが補足を拝見しました。なるほど。ただ、それらの情報だけでは何とも言えませんよね。例えば、お母さんは、パートナーとの住まいに来ることで、理解を深めようとしているのかもしれないし、むしろ逆で、追い出す魂胆で押し掛けて、そのあいだはパートナーが、今後に配慮して、実母に譲る形になっているのかもしれないし。そのあたりは、異性間カップルでもあり得ることだと思います。いずれにしても、その情報だけでは判断できないし、また、その彼もそこまで語る必要性を感じなかったのではないでしょうか。また、お母さんとしても、「同性だから」というよりも「合法的な結婚や出産が叶わない」点が引っ掛かっているという可能性もありますよね。生理的な問題よりも、同性愛で息子の幸せは実現できないと思い込んでいたり、お母さん自身の血がつながった孫がほしいのかもしれません。だとしたら、家に行くこと自体には、抵抗を感じないでしょう。そのあたりも推測ですが。
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- ucok
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すみません、同性愛者の生活に特に詳しいわけではないのですが、ドイツで複数のご家庭にお邪魔したことはあり、私自身は日本で異性と結婚生活をしています。 その経験から申しますと、自分がパートナーと暮らす家屋に、自分が出産や手術をした直後、実母が2,3週間滞在することは日本でも珍しくないと思いますし、年に数回、実母が訪ねてきて好物を作ることも、よくあるだろうと思います。たしかに日本の典型的な“うさぎ小屋”のように2DKくらいの広さだと難しいですが、よそから来た人が泊まれる部屋が別にあり、料理をするスペースが十分にあれば問題なくできます。 そして、有名人で、しかもドイツに住んでいるなら、それなりに広い住まいなのでしょう。その間もパートナーはそこで暮らし、一緒に料理をご馳走になっているのではないでしょうか。パートナーというからには、若くて昼間は働きに出ているのかもしれないし、術後は何かと人手がほしいでしょうから、お母さんがいれば安心です。それにカミングアウトしているのですから“隠れ”る必要もないはずです。 >場合によっては、この男性は独身であるということを暗に言っているようにも思えるのですが。 どちらかというと、それだけパートナーと実母がうまくやっているのだという印象を私は持ちましたが。
補足
ありがとうございます。私が??と思った理由は、母親が同性愛を理解せず、 早く結婚してほしいと何度となく彼に言っていて、彼は確執を感じていると インタビューで1月に言っているところです。私が母親だったらその家に 滞在するのは広かったとしても抵抗あるとおもいましたので。 でも、やっぱりそれはそれ、これはこれ、でうまくやっているのですかね。。。
- emily-55
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親にカミングアウトし、親もそれを認めているのであれば 可能だと思います 私の友人がパートナーと暮らしていますが お互いの両親に挨拶をしていて、理解を得ています ゆえに友人のお母様が友人の家へ遊びに行ったりすることもあるようですし パートナーとメール交換などもしているようです 同性愛者のカップルって、大概が共働きですので 身近に術後の世話をしてくれる人がそのお母様以外にいなかったのでしょう 異性のカップルや夫婦でも、奥さんが子供を産んだ時など その世話で夫婦の家に母親が何週間か滞在するってよくあることだと思いますが? 私も妹が産まれたときは、家に祖母が来てくれてかいがいしくしてくれました 手術云々と同居の解消って全く無関係だと思うのですが・・・
補足
上にも書いたのですが、親御さんが彼にノーマルな結婚を望んでいるというところは どう解釈したらよいのでしょうか。
お礼
丁寧にありがとうございます。私もいろいろと考えたのですが、このお母様は生まれも育ちもロシアだし、60才台ですので、あまり同性愛について深く理解しようとも思っていないし、この彼の母親への思いは非常に強い物ららしいです(亡命後ずっと会えなかったりした)ので、同居が続いているのなら、パートナーが我慢する形で続けているのだな、と思い至りました。お母さんも息子には会いたいでしょうし、説得の意味も兼ねて出かけて行っているのかもしれないですよね。