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私を慰めて下さい。

私を慰めて下さい。 一人が寂しくて仕方なかった頃がありましたが、 今は一人の方が気楽でいいと考えております。 今、ご結婚されておられる方に伴侶といる幸せの書き込みをお願い致します。 私に教えて頂きたく、よろしくお願い致します。 ありがとう御座いました。

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  • mei0021
  • ベストアンサー率37% (69/183)
回答No.3

私は30才をだいぶ過ぎてから結婚しました。 相手は私より一回り上ですから、さらに一人暮らしが長かったことになります。 私も彼も独身時代はひとりでいるのが苦痛ではなく、割とマイペースに 気ままな暮らしをしていたと思います。 現在私は仕事を続けつつ、家事を頑張ってはいますが、 時々「あああ~ひとりになりた~い!!」と思うことがあります。 一人暮らしを懐かしむ気持ちが。 でもきっと今ひとりになったら、独身時代より、 確実に更なる孤独を味わうことになるでしょう。 淋しかったから結婚したのではありません。 当時の私は仕事が忙しく、段々自炊の手も抜くようになり、 連日呑み会や一人呑みを楽しんでいました。 お休みの日はまったく誰とも口をきかず過ごす・・・。 むしろ淋しさを感じなくなっていたのを「ヤバイ!」と 思っていた頃、彼と知り合ったのでした。 別に激しい恋に落ちたわけではないですがウマが合ったというか・・・(笑) 結婚のきっかけは彼が転勤により、離ればなれになることが 決まったからだと思います。 気ままに生きてきた彼が、私と「離れたくない」と言ってくれたからでした。 そして私も、そんな彼と「一緒に暮らして」みたくなったのです。 日々洗濯物を干すのにお天気を気にしたり、そろそろ好物のメニューを 作ってあげようかなあ、と相手のことを考えたり・・・。 私は仕事はがりがりやるタイプで、周りからものんびりしているとか、 大人しいなどとは思われていません。 でも彼は私が本当はのんびりやでかなりダメ(笑)なことを承知しています。 私がだらしないのを大目に見てくれるし、 しかし、ダメすぎるところはびしっと指摘してくれます。 最近は無理矢理ジムに行かされてます(笑)。 他人と生活を共にするって、本来なかなかに刺激的なことですよね。 違うことだらけで、ケンカもしますが。 実は以前、私が仕事上かなり苦しい立場に立たされた時期がありました。 友人知人は私を信じてくれていましたが、人によっては 離れていく人もおり・・・。ツライ日々でした。 彼は元々自分の知識や考えに自信があり、納得できなかったり、 自分と違う考えの人を容れないところもあったのですが、 私のピンチの時には一切何も問わず、ただ私のことだけを信じてくれました。 彼のご両親からも心配して頂きましたが、私に負担をかけないように 「今は話せないから」と連絡も断ってくれていたそうです。 自宅にも嫌がらせの電話等がありましたが、彼が全て受けてくれました・・・。 今思いだしても涙が出ます。 彼曰く、自分が前の職場を追われるように辞めざるを得なかったとき、 私が彼の支えになったので、今度は自分が・・と思ったと。 私のことは無条件で守る、とも。 伴侶といる幸せ、というと膨大な凡例が出てくると思います。 何気ない日常の生活にこそ幸せはあるのだと。 ただ、私たち二人のことを想うとき、私たちなりの「一緒にいる幸せ」って 互いのピンチの時にあったのだと思います。 ご参考になるか分かりませんが・・・・。 いつか、あなたが淋しさや苦しみや喜びを分かち合う、 素敵な伴侶に巡り会われますよう、祈っています。

noname#141359
質問者

お礼

女性の方からの御回等、誠にありがとう御座いました。 私の為に祈って下さるなんて、勿体無い事です。 貴女様も、御主人様をお大事にされて下さい。 私も貴女様も御健康と家内安全を陰ながらお祈りさせて頂きます。 本当にありがとう御座いました

その他の回答 (3)

noname#159516
noname#159516
回答No.4

クモがものすごく怖いので、一人で生きていけない。 恐怖症を克服するコースに出席したら、もっと恐怖症がひどくなった。 心理学をかじった友人の助言で、クモ対面のショック時にすぐ夫に抱きしめてもらって「もう大丈夫!」と落ち着くまでハグしてもらう、という方法を実行した。 それが効果大!毎回ショック度が小さくなって来るのを実感。 私の恐怖症は、幼児期に精神が動揺した時に慰めてもらえなかったり、理解してもらえなかったりした結果大きくなった物だという説。 そういえば母親に訳もなく折檻されたり、無視されたりしてたっけ。かなりの悪妻で女としても最低だったので、母が亡くなったとき、ほっとした。 その幼児期からの愛情不足と理解不足に無頓着で、飢えていた事にも気がつかなかった私を支えてくれている、結婚24年で5割も膨れ上がったダンナさまに、感謝。だっこしやすい。 今は更年期障害がひどくて、寝たり起きたりで仕事も辞めてしまった私には、一人暮らしなんて絶対考えられない。 ダンナが死んだら次の日に私も死んで、お葬式を一緒にしてほしい。3割くらい安くなるかも。 質問者様をフワーっと包み込んでくれる、やさしい人の出現を待望。必ず、来るからね。

noname#141359
質問者

お礼

御回答、誠にありがとう御座いました。 涙が出てきました。 本当に旦那様を愛してらっしゃるのですね! 私もそんな素敵な女性を、必ずや見つけ出します!!! 本当にありがとう御座いました。

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.2

30代既婚者男です。 私は、38歳で結婚しました。 それまでは、一人暮らしで寂しくも気楽な毎日でした。 自分のタイミングで、食事もお風呂も、就寝も、全て できましたので、わずらわしいこともありませんでした。 それに、自分で稼いだお金を自由に使えましたので、 欲しい物があれば、何も躊躇なく買うことができました。 とにかく、部屋にいれば何事も無く穏やかに過ごす ことができたのです。 それ故に、当時の私は、同じ空間に他人がいることが 想像できず、このままお一人様の人生もいいかなって 思っていたのです。 でも、そんな快適な暮らしでも、時折例えようの無い 虚無感を感じていたのです。 何をしても埋まらないそんな心の隙間を、必死に埋めよう としていたのです。 そんな頃に、今の妻と出会い恋に落ち、出会いから わずか半年で入籍したのです。 そして今は、当時の私の生活とは180度違う生活を しています。 いつも誰かがそばにいて、面倒な問題も持ち込まれる し、感情を乱されるし、お金は自由に使えず、 食事やお風呂など全てが決められてしまいます。 でも、ある時わずらわしいと思う反面、何故か心地よい 自分に気付いたのです。 当時、開いていた心の隙間が少しずつ埋まっていた のですね。 一人なら楽な反面、何も進歩が無いということなんです。 夏休みはいつまでも続かないという表現の方が分かり やすいかもしれません。 いつかは終わらせなければいけない夏休みです。 私は結婚して1年ほどですが、今は結婚してよかった と心から思えます。 家族が出来て大変なことも多いですが、それらを 乗り越えていく度に、例えようの無い至福感が あるのです。 今が人生で一番大変な時であり、一番幸せな時なのです。

noname#141359
質問者

お礼

誠にありがとう御座いました。 思わず泣いてしまいました。 大変に参考になりました。 心より感謝申し上げます。

  • canpion
  • ベストアンサー率44% (67/152)
回答No.1

いつも隣にいるウザさ>独りの寂しさ と感じたことです。 30代で結婚したので特に感じるのかもしれません。 >一人の方が気楽でいいと考えております。 のなら、慰める必要ないのでは(^^; さびしくて仕方のない時があったのなら、時期がくればまたその思いはやってきます。 あまり決め付けずに結婚できたらラッキー♪くらいの気持ちでいたらいいと思います。

noname#141359
質問者

お礼

御返答が遅れました事、誠に申し訳ありませんでした。 今、虚無感に襲われています。 相手がいるはずなのに、手が届かない反面、 電話を掛ければ、待っていてくれているのです。 私が余りに激しさと難しすぎる性格なので、 これも人生勉強だと思えます。 ありがとう御座いました。

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