近代欧米の子供のファッションについて

質問

近代欧米の子供のファッションについて

世界名作劇場を見ていてふと思いました。
「スカート＋タイツ＋くるぶし上まで or ひざ下までのショートブーツ」が多いです。
それか、サボと呼ばれる木製の靴に近いような形状の靴です。
外に出かけるときも遊ぶときも家の中でも同じです。

ショートブーツファッションは、良家だけではなく農家の子も同じです。
良家：「ポリアンナ物語」のポリアンナ
農家や貧しい人：「南の虹のルーシー」のルーシーとケイト、「ペリーヌ物語」のペリーヌの旅姿
１９世紀から２０世紀前半までは、「スカート＋タイツ＋くるぶし上まで or ひざ下までのショートブーツ」が欧米の子供の定番だったのでしょうか。

回答No.1

tanuki4u · ベストアンサー

http://www.albert-kahn.fr/archives-de-la-planete/mappemonde/France/Aquitaine/
アキテーヌの田舎の人達
フランス語なので、よくわからんが２０世紀前半の生の写真です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

大人の人は現代のトレッキングシューズみたいなクツですね。
子供はどうなんでしょうね。
それとも世界名作劇場だけでしょうか？

回答No.2

tanuki4u

La rue Pocalette à la sortie de l'école, Ciboure, Pyrénées-Atlantiques

この写真だと男の子は、半ズボンってかんじだ

Vendangeurs, Gironde, octobre 1920

これだと、七分ずぼん

この写真をとらせた、アルバートカーンは、近代化によって、地方の特色がなくなってくる、今写真・映画というものができたこの機会に、生の姿をとらなければならないという使命を感じて撮らせているので、着飾った写真ではなく、素の姿だと思いますよ。

http://diario_di_borgo.ilcannocchiale.it/?TAG=fiducia
1883年版のピノキオ。こっちだと半ズボンですな

お礼

ご回答ありがとうございます。

男の子はズボンが圧倒的ですね。
女の子はどうだったんでしょう。

「スカート＋タイツ＋ひざ下 or くるぶしまでのショートブーツ」だったかどうかはわかりませんでしょうか。