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レコード針の新旧を聞き分けるコツはありませんか?

レコード針の新旧を聞き分けるコツはありませんか? こんにちは。 中古針付きのプレーヤー及びカートリッジの場合ですけど。 私の耳では判断出来ません。 すごくひどい音なら判るでしょうけど。 拡大鏡での目視チェックはしています。(これも汚れくらいしか見えない) ・こんな音になったらソロソロ交換、とか ・こんな音がしたらもうダメ、とか ・こんな現象(音、動作等)がしたら赤信号、とか  (外周部でシェルが左右にふらついています。カンチレバーでしょうか?) ・拡大鏡で見てこんなのはダメ、とか  (私の拡大鏡は先端の磨耗までは見られません) 宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
回答No.1

まず初めにそれぞれの針の寿命を、鉱石種別による対応時間目安 ダイヤモンド200時間 サファイヤ針15時間 ウルトラC150時間 また針先形状による対応時間目安 丸針200時間 楕円針150時間 シバタ4ch針400時間 S楕円針400時間 SAS針500時間 レコーディング針1000時間です。 また症状としては、レコード盤の無録音部分を再生した際に摩擦音がする、「シンバル」の音が濁って聞こえるなどの症状があれば、レコード盤の保護の為にも早めの針交換をお勧めいたします。 症状が出てからでは、レコード盤を傷つける原因にもなりますのでやはり1年を目安に交換するのがいいと思います。

PAPATIN329
質問者

お礼

恐らくダイヤモンドなので200時間ですね。 私の場合レコードは週1回2時間ぐらいですので100週。(約2年) ギリギリまでねばる性格なもので。 今のところ、針を落として直ぐの部分及び演奏終了した内周部分でも妙な音はしません。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • bwv140
  • ベストアンサー率31% (10/32)
回答No.5

はじめまして、 聞分けはピアノの音が顕著に比較できます。 磨耗していれば音にビリつきや濁りが出ます。 しかし前者の回答にもありましたが、他の要因でそうなる場合も ありますので慎重に。

PAPATIN329
質問者

お礼

ピアノのレコードあったかな? 若い頃買ってますのでクラシックとポピュラーが半々。 クラシックはほとんどオーケストラで。 あっ、これから買えば良いのですね。今¥100ですからね。 いやでもレコードってもう死んだ、と思われていますが、 まだまだシブとく売ってます。 私ねばるタイプですのでね、あわてて行動は起こしませんです。 どうもありがとうございました。

  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.4

過去には、シュアや東芝などからテストレコードが発売されていましたが、現在は1社のみのようです。 シュアのテストレコードでは、1Khzの音を針の摩耗確認に使うようになっていて、ビビり音が出ると寿命と判定するようになっていました。 このレコードにも1Khz音が入っていますので、同じように使う事が出来ると思います。 http://00551100.shop-pro.jp/?mode=f7

PAPATIN329
質問者

お礼

こんなものがあるんですね。 客観的に判断できそうですね。 ただ商品説明に 針の劣化度 と言う言葉がないのが気がかり。 無録音音溝 と言うものも使えそうですね。 どうもありがとうございました。

回答No.3

はじめまして♪ 振動系のカートリッジやスピーカーで、正常動作している状態では「新旧」を聴いて判断する事は難しいですね。 針先の顕微鏡観察でも、先端に注目していたら摩耗部を見つけられないという、過去の国立図書館のマニュアル事例があるようですよ。 実際にはビニール製の音溝に接触する部分を顕微鏡で観察し、針先研磨の形状からどの程度すり減ったかを見て交換時期を推奨する程度のようです。 明らかに摩耗度が高く、レコード板に悪影響を与えるような状態の針先(スタイラスチップ形状)でも、聴いた時の音は全く正常な場合も多々有ります。 ステレオLP再生に限って言えば、針の落ち込む垂直方向の摩耗は通常有り得ないので、溝に接する左右の45度部分に平面の部分、顕微鏡では反射面かな? その摩耗部分が多くなったかどうかでしょう。 音質的な問題では、針先の摩耗も重要ですが、経年劣化で振動系を支えるダンパーやブッシング等のゴムやプラパーツがボロに成っている物が多いですね。 お久しぶりのパパチン様なので、トーンアーム等の調整がきちんと出来ていると言う前提のアドバイスですよ~ん。 蛇足ですが、オケッターにも参加しようと、ツイッターにも登録しちゃった。 ツイッターってどうのように活用したらいいんだろ? まぁ、私はこんなレベルの人間ですから、参考にでもなったらいいかなぁ~って言うレベルのカイトウカキコでしたぁ(苦笑)

PAPATIN329
質問者

お礼

まいどどうもです。 また自慢させてもらいます。例によってフリマです。 ¥0也。パイオニアPL-25E 回転しない。(シェル・カートリッジ・針付き)  [持ってってくれるんだったらタダでいいよ] その言葉に素早く反応した私はスピンドルの回転を確認。 (屋内でコンセントがあった)、 無造作に紙袋に入れ逃げるように帰りました。 アームはテープ止めしましたがT.Tはそのまま。 (重かったです。車じゃなくて電車と徒歩です。) 帰宅後すぐ試聴しましたが問題ないんですね、これが。 (ベルトは以前質問した自作ベルトです。) ただ普通に音が出ていても針の劣化によりレコードを傷める、 と聞いたことがあるもんですから。 唯一アーム末端の塞ぎが欠品でして同径のボルトを差してますので、 全体として重量増加ですがゼロバランスは取りました。 アンチスケーティングも合わせましたがこれはちょっと怪しい。 (効いているのかどうか) いや、でも皆さん使用時間とか感覚とかで、聴感上で判断するのは難しそうですね。 主観的な感じ。メーカーさんも時間の目安しか示してないし。 自分の耳に自身のない私は少し安心しました。 私ツイッターって全然知りません。機会があれば覗きに行きます。 どうもありがとうございました。

回答No.2

カートリッジはMMですよね。MCの場合、針だけの交換ができない物が多く存在します。 ここではMMであることを前提として、 一言で言って「感覚です」 前に回答されている方と同じですが、1年が一つの目安となると思います。それと私の場合、「高音の 出が悪くなったなぁ~」と思った時が交換時期です。 今回の場合では、同じ曲をCD等と聴き比べして、高音の出が悪いと感じたのであれば交換時期だと 思って、思い切って交換されたらどうでしょうか。 針も高価ですから、おいそれと交換できないですが、貴重なレコードを台無しにするよりは、よいので はとも思います。 また、過去に見たある雑誌には、カートリッジの永久磁石も時間の経過とともに弱くなるので、3年 程度で寿命であると書かれていた記憶もあります。 個人的には、カートリッジの交換時期は針より「感覚」で決定しました。

PAPATIN329
質問者

お礼

感覚 ですか。 少し安心しました。(ねばろうと思えばねばれるので) 丸っきり同じレコード(保存状態も同じ)が2枚あれば比較試聴が出来きますが、 現実的には無理ですよね。 カートリッジ3年・針1年、お金掛かりますね。MMなのに。 どうもありがとうございました。

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