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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非難時の準備の範囲がわからない)

地震・災害時の準備範囲はどこまで?

このQ&Aのポイント
  • 地震や災害時にはどの程度の準備が必要なのか迷ってしまいます。例えば、地震が発生した場合、自宅から近所の学校に避難できる可能性もあるため、コンロや大量の食料を持ち歩く必要はないかもしれません。
  • また、携帯トイレの必要性もわかりにくいです。災害時に使うタイミングやシチュエーションが分からないため、必要なのかどうか迷ってしまいます。
  • さらに、地震が原因で自宅から非難できなくなった場合、救助が来るまでの日数分の大量の食料を用意する必要があるのか悩みます。しかし、持ち運べる量を考えると、実際に必要な量かどうか疑問に感じてしまいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

数日ご質問を拝見していたのですが、回答数が増えていないようですので、参考程度でよろしければ。 新潟のド田舎で在住で、今まで大きな地震を3度経験しました。 ですので、都市部で起きた地震の事はよく分かりませんが。 地震直後は、何かを持って逃げれるような状態ではなく、屋外に避難する事で精一杯でしたし、いつ揺れるか分からない余震が怖くて、暫くは家に入れませんでした。 家屋が倒壊して自宅に戻れず避難場所に行かなければならないのか、または、自宅に戻れるが停電、上下水道の断水、ガスも使えない状態なのかどうかでも違ってくるかとも思われますが、予備知識として。 後ろタンク方式の洋式トイレのタンク内の水は、飲料に使えます(断水時の緊急飲料)。 断水時用を足すには、便座を大きなビニール袋で包み、中に固まる猫砂を入れて置く。用を足した後は次の時のために猫砂を被せて置くと脱臭効果と、尿や糞が固まるため、後日行政が動き出した時にゴミとして出せます。 懐中電灯は必須、FM付きラジオがあるとコアな地元情報が聞けて便利です。ですので、電池の要らない手回し充電式のラジオ付き懐中電灯が一番役に立つと思います。 次ぎにあると便利なもの。 「水なしで使えるシャンプー」。断水した為、確かコンビニだかドラッグストアで売り切れになったと記憶します。 飲料用のポリタンクも、20リットルが2本は自衛隊の給水時に必要です。 自宅が無事の被災者は、ガスが止まった事もあり、カセットコンロとボンベは相当使われたようで、後日行政が動き出した時には、これでもかと言う位大量のガスボンベが排出されました。 行政が指示した避難場所が確保されさえすれば、食料や飲料水は義援物資としてすぐに配給されましたので、喰うに困るという状態は無かったと記憶します。 また、長期の避難となっても自衛隊員が常駐して、ごはん、おかずも作ってくれましたし、そこの避難住民に限り簡易銭湯テント施設も造られていました。 仮設トイレもすぐに設置されましたし。 取り止めも無い、分かり辛い回答となりましたが、過去の教訓も生かさず防災グッズを用意していません。 ただ枕元に懐中電灯は置いてあります。 後、50リットルのビニール袋は咄嗟の時に持ち出せるようにしています。 これが案外一番使い道があるかも知れません。 雨が降ってくれば合羽になったり、深夜の防寒対策にもありますし。 それとある程度のお金の入っている財布ですね。 商店は自力で開店している所もありましたし、でもお金が無いと買えませんから。

noname#200373
質問者

お礼

めちゃ参考になりました>< 実際、どういう状態にならないとワカラナイこともあります 特にインフラに災害が影響するかどうかが一番問題なわけですが 断水した場合水なしで使えるシャンプーというのははじめて知りましたね 避難所に行ければ、食べることには問題がなく、それ以外のところがポイントになりますね

その他の回答 (1)

noname#151730
noname#151730
回答No.1

こんにちは。 大手のホームセンターとかスーパーに、キットで販売されてますよ。 災害時の救援は3日、物資の到着から配布までで3~5日見ておけば大丈夫です。以下、目安を入れときます。 家族4人で3日分(1日2食換算) 食料=簡易式の乾パン、大きい缶で2~3個。ペットボトル入りの水6本入りを2ケース。固形燃料3個    おかず用の缶詰10個程度。粉ミルク(大人でも必要)レトルト食品3日分。飲料用ポリ容器。    使い捨て食器。 他に、ラジオ、毛布、大きめのビニール袋、懐中電灯、各部屋に運動靴など。 持ち出し袋を用意して、1日分を入れておき、非常時には貴重品と共に持ち出す。 あとは必要に応じて搬出。戸建の場合屋外に倉庫を置き、非常用品は倉庫に入れる。 マンションなどは上層階は玄関、下層階はベランダに配置する。 昼夜を問わず起きる地震の時は運動靴をはく。これは割れたガラスなどから足を守るため。その時に、毛布を頭にかぶると落下物から頭を守れる。 ビニール袋は持ち出し品を雨から守れるし、敷けば座れる、穴をあけて被ることで防寒にもカッパ代わりにも使える。固形燃料は、防寒にも調理にも使える。 他に注意点として、水害時は2階へ逃げること。ふくらはぎ下まで水が来ると危険なため上層階への非難が有効。そのために2階の一室に非常食などを配備すると便利。増水時はメインブレーカーを切ることで感電と漏電火災を防げる。ろうそくは危険を伴うのでランタンなどを用意するとなおよい。 以上が一般家庭での防災対策の基本です。ありすぎるのも大変なので生活レベルに合わせて少しづつ買い集め、2年に一度入れ替えて非常時に備えるといいでしょう。

noname#200373
質問者

お礼

運動靴は考えもしなかったですが、ガラスが割れることを考えると枕元にあるべきですね あと足りないのは ランタン 固形燃料 粉ミルク=これはカルピスを今の所代用と考えているのですが あたりですね

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