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ミラーレス一眼とは?
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- 一眼とはどういう意味か
- ミラーレス一眼の定義と特徴
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質問者が選んだベストアンサー
一眼の定義はフィルム時代はファインダーと撮影レンズが同一のレンズを使う意味でフィルム時代はミラーがないと実現できない形式だったのですがデジタルカメラになってミラーが無くても液晶モニターがほとんどのカメラについているので、おっしゃるようにデジタルカメラはほとんどが一眼です、 「レンズ交換式のモニター表示デジカメ」の説明で正解だとおもいます フィルムカメラは「一眼レフ」の名前が高級カメラの形式として定着していたので各メーカが好き勝手にレンズ交換できるカメラを高級カメラのように思えるように聞こえの良いように「一眼カメラ」とつけただけですね
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- kitakojima
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「ミラーレス一眼」この呼び方がいかに滑稽かということを自動車を例にしてみるとよくわかるのですが、 添付写真の自動車を見てください。 この車を日本の某一流自動車メーカーが、 ******「荷台レス四輪車」***** と呼んだらどうでしょう?。 まあ確かに荷台がついていないし当たり前に四輪車なので「荷台レス四輪車」でも決して間違いではないのですが・・・(^^;)。 私は滑稽に見えます。 「一眼」を言う名称を高画質なカメラとかレンズ交換式カメラのような意味にとらえられてしまっては本来の「レンズが一つのカメラ」という意味の言葉はなんと呼べばいいのでしょうか? 「一眼」なんか今ではむしろ「死語」にしてもいいと思います。 日本を、いや世界のTOPをいく日本の超一流メーカーがそろって日本語を狂わせていくことにメーカーのモラルに不信感を感じざるをえないです。 折角デジタルならではのすばらしいカテゴリーのカメラ(小型、高画質、レンズ交換式)ができてきているのですから、ここは「一眼レフ基準の名称」に拘らず、メーカーさんが共同で新しい名称をつけられることを望みます。 例えば、日本語だと「チェンデジ」とか・・・。 英語だと「Lens-changeable system camera」で、略して「LCSC」とかいう名称を提案したいですね。
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- yosifuji2002
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この論争はいろいろなところで出ていますが、皆さんなんでそう向きになってこの呼び方を非難するのでしょうか。 一眼レフといったら誤りですが、レフという用語をわざわざはずしており、ミラーがないということを強調しているのですから、多少カメラに詳しい方ならばこれでわかるはずです。 また、コンデジもそうだという言い方ですが、ミラーレス一眼の機能はミラーがないこととAF機能を除いては、殆ど一眼レフと同等で、スペック上にはコンデジとは一線を画すものです。 したがって、コンデジでもなく、一眼レフでもないその中間ということで、私には見識も何も疑うことはなく、そのような言い方もあるだろうという程度の受け止め方です。 どうも従来の一眼レフマニアの人たちの新しい技術への拒絶感のような響きを感じます。
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- kuma-gorou
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銀塩時代は、構造の違いで、二重像合致式(レンジ)ファインダー、一眼レフ、二眼レフ、ビューファインダーカメラなど明確な区分がありました。 ちなみに、この区分はレンズ交換が可能か否かは関係ありません。 それを踏襲すれば、撮影レンズとファインダーの光学系が兼用だから一眼と主張するのは強引過ぎます。 それが通用するなら、コンパクトデジも4×5のようなビューファインダーカメラも一眼です。 要するに、一眼=高級カメラと錯覚させるような表現は、メーカーの良識を疑います。
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- kitakojima
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質問者様のおっしゃる通り、 すべて一眼なのに、ミラーが有るカメラより無いカメラのほうが圧倒的に多いのに・・・、 最近はカメラ業界に滑稽な現象が起きていますよね。 メーカーからすれば、どうしても一眼レフを基準にしたいようですが、つけている名称は明らかに滑稽です。 それに釣られている一般ユーザーもどうかと思います。 ※※ こうやって日本語はおかしな方向に変化していくのでしょうね ※※ 今までにない新しいタイプのカメラなのですから、 ******業界一致で新しい名称を付けるべきだと思います。******* 同様の質問がありますので、これも参考にしてください。 http://okwave.jp/qa/q5937575.html
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- char2nd
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#3です。もう少し簡単に述べてみましょう。 高性能のスポーツカーを一眼レフデジカメ、ベーシックなコンパクトカーをコンデジとします。 両者の中間的な車を企画し、そのボディデザインが固まりましたが、エンジンや足回りについてはスポーツカーから流用したものとコンパクトカーからのものと2タイプが生まれました。 前者が「ミラーレス一眼デジカメ」、後者が質問者さんの云う「レンズ交換式モニター表示デジカメ」という位置づけになります。 一眼式のデジカメはコンデジに対し、単なる高級機と云う以前にその基本的なスペックや設定可能な項目の多様さなどの点で雲泥の差があります。 ちなみにミラーレス一眼カメラは、マイクロフォーサーズと呼ばれる規格に準じています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9#.E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E4.B8.80.E7.9C.BC.E3.83.AC.E3.83.95.E3.82.AB.E3.83.A1.E3.83.A9.E3.81.AE.E6.99.82.E4.BB.A3 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 一眼式カメラの基本的な定義については、質問者さんが云われるとおり、一部の中高級一眼レフデジカメを除けば、ほとんどのデジカメが背面液晶モニターを利用したリアルタイムライブビューを可能としているので、そういった意味合いでは曖昧になってきています。 ただ、コンデジであっても光学ファインダーは標準で備えられていることが多いので、本来の意味合いとしては変わっていないと思います。元になっているフィルムタイプのファインダーカメラも「ミラーレス」ですからね。
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- kkky9
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ご意見の通りです。一眼を名乗っている方が高く売れます。 レンズ交換が出来るデジタルカメラって長いですからね。
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- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
特段、定義はありません。 ただ、銀塩時代には、レンジ(距離計連動)ファインダー(ライカが代表)に対し、一眼レフ・二眼レフ(ローライフレックスが代表)と言う明確な分類がありました。 ですから、慣習を踏襲するなら、撮影レンズとファインダー光学系が共用だから一眼と称するのは強引過ぎると思います。 にも関わらず、その禁を破いたのは、富士フィルムのネオ一眼。次いで、パナの○○・一眼ですね。 要するに、一眼レフ=高級カメラのイメージを頂きたい。でも一眼レフとは名乗れない苦肉の造語だと思います。 いずれの表現にしろ、個人的には、一眼と言う字句が含まれる事には、違和感を禁じ得ません。
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- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
パナソニックの「一眼あそばせ」から始まりました。 レンズ交換ができ、ファインダー(液晶)があるデジタルカメラも「デジタル一眼」と呼び「新常識」としたのです。 http://panasonic.jp/dc/g1/special/shin_joushiki.html 小型化の為次の段階でファインダーもなくなりました。 http://panasonic.jp/dc/gf1/index.html 「一眼」と言う言葉に「上級機、高画質」と言ったイメージを持たせたのでしょう。 フジフイルムは「ネオ一眼」と言ったシリーズを出していました。 http://nice.kaze.com/s9100.html
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- tarepanda009
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レンズ交換できないカメラに「一眼」という言い方はしないです。「一眼」=「レンズ交換式」という暗黙の了解みたいのがあると思います。 それでたしかに「デジタル一眼レフ」のような形でも、ミラーとペンタプリズムによる光学ファインダーでない機種がでてきています。でもSONYはちゃんと一眼で「レフ」式のカメラもつくっているので「ミラーレス」という言い方も意味があるんじゃないでしょうか。(後ろの液晶画面にライブビュー可能でも、ファインダーはレフというか光学式のカメラはあります。) 最近のミラーのないカメラ(レンズ交換式)は単に「デジタル一眼」と記載されているように思いますね。でも全体からみればミラーのない一眼はまだ少数派じゃないかと思います。
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- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
一眼レフというのは、レンズで捕らえた画像をミラーを介してファインダーで見ることが出来るタイプのカメラをいいます。つまり、ファインダーで見た画像のアングルでそのまま撮影が出来るということです。そのため、高倍率のレンズなどを使う場合でも確実に被写体を捕らえているかどうかファインダーで確認できます。 デジタル方式でないフィルムタイプのコンパクトカメラは、ミラーを使用していないのでファインダーとレンズとで見ることが出来るアングルが若干違います。レンズをズームモードにしても、どの程度の倍率で捕らえているかファインダーからでは判りませんし、マニュアルでピントを合わせるのも困難でした(昔のファインダーカメラはすべてマニュアル操作だった)。 デジタル方式のコンパクトカメラの場合は、質問者さんが云われるように背面のモニタでレンズからの画像を表示できます。ただし、付属のファインダーは従来のコンパクトカメラと同じです。 一方、デジタル一眼レフも従来の一眼レフと同様にミラーでファインダーに画像を送っています。従って、ファインダーを覗いて撮影するスタイルの場合は、コンデジとの差が明確になっています。一眼タイプのカメラの場合、大きなズームレンズなどを装着することもあるので、カメラを安定した状態で構えるには、ファインダーを覗くようにした方が有利なわけです。 ミラーレスタイプの場合は、ミラーを排除してモニターを多用することを前提としたカメラです。光学式のファインダーとミラーなどが省略され多分、小型化・軽量化が出来たわけです。 一眼式のデジカメの場合、コンデジよりもイメージセンサー自体が大きいので、同じ画素数でも一眼式の方が実際の解像度が高くなります。従って、単純にコンデジのレンズを交換式にした、というわけではないです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9
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