仮名漢字変換システムによってオン/オフキーが多少違います、
これが複数入っていると、
うろ覚えですが <Ctrl>+<Shift>だけで切り替わってしまうと思います。
この操作をしても変わりませんか?
タスクバーにかな漢字変換システムのアイコンがあるなら、
それも変わると思いますので目印になると思います。
また、Microsoft IME Standard 2002 の例ですが、
他の仮名漢字変換システムのキー動作を真似る設定があります。
ここが変わってしまっているかも知れません。
設定状況は以下の場所で確認・変更できます。
コントロールパネル
↓
地域と言語のオプション
↓
ウィンドウ[地域と言語のオプション]
で
タブ[言語]
↓
ボタン[詳細]
↓
ウィンドウ[テキストサービスと入力言語]
で
[既定の言語(L)]が
日本語-Microsoft IME Standard 2002 ver.x.x
で
ボタン[プロパティ]
↓
ウィンドウ[Microsoft IME スタンダードのプロパティ]
で
青緑赤の小さな四角がついたボタン(下に文字[設定(S)])
↓
ウィンドウ[Microsoft IME 詳細プロパティ]
で
キーと動作の一覧が現れます。
設定が例えば[Microsoft IME]なら
キーの行が[半角/全角]で列が[入力/変換済み文字なし]の箇所が
[IME-オン/オフ]となっていて、
[全角/半角]のみでIMEがオン/オフする、という動作をするはずですが
これのどこかが変わってしまっていませんか?
見たところ、IME97 だと オン/オフキーは <Alt>+<全角/半角> でした。