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2本の直線の方程式がわかっていれば、それらに接する2次関数の方程式もわ
2本の直線の方程式がわかっていれば、それらに接する2次関数の方程式もわかりますか? たとえばy=x,y=-xの2直線にそれぞれ接する2次関数って一つに定まりますでしょうか? 求める2次関数をy=ax^2+bx+cxとおいて・・・とやると、文字が3つあるのに2式しか定まらないように思えるのですが・・・ どなたかご回答をお願いします!
- gigosyokuful
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>2直線にそれぞれ接する2次関数って一つに定まりますでしょうか? 定まりません。 イメージしやすくするために、先ずは円の場合を考えてみます。 今仮に、y=x,y=-xの2直線にそれぞれ接している、半径rの円の中心が[0,h]だとします。 しかし、中心が[0,-h]にある半径rの円や、中心が[0,h/2]にある半径r/2の円も、y=x,y=-xの2直線にそれぞれ接します。 この様に、2直線に接する曲線が1つでも存在する場合、2直線の交点を基準とする、点対称の曲線や、相同の関係にある曲線もまた2直線に接します。 これは、2次曲線であるか否かには関係無く成り立ちますから、y=x,y=-xの2直線にそれぞれ接する2次曲線は無数に存在します。
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- alice_44
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y = ax↑2 + bx + c に x = p で接する接線は、 y = (2ap+b)(x - p) + (ap↑2+bp+c) です。 これが、与えられた直線 y = Ax + B に一致する ための必要十分条件は、p,a,b,c の連立方程式 2ap + b = A かつ (2ap + b)(-p) + (ap↑2 + bp + c) = B と書けます。 二次関数が、この直線に接する必要十分条件は、 これを満たす p が存在すること、すなわち、 連立方程式から p を消去した a,b,c の 方程式に解があることです。 a,b,c については、一次方程式になっています。 …ということは、何連立すれば a,b,c が確定 するか、解りますね?
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