• 締切済み

パニック障害についてお聞きします。

パニック障害についてお聞きします。 僕の症状は発作時に吐き気が起こり、人目が気になり過ぎて 余計悪化する、そんな感じです。 ペットボトルにいれた水を凍らせて持っているとなぜか安心するので (暑くなるとしんどくなる確率が高いので) そうしたりしています。 また基本的に一人では大丈夫な事でも、 誰かといると、例えば彼女等がいると 格好をつけてしまうのか、意識して余計にしんどくなる確率が高いです。。。 電車や外食も避けて通る様になりました。 僕は26歳男です。今は自宅で仕事を微力ながらしています。 しかしこの間彼女に別れを告げられました。 というのも僕といると不安が耐えないから、との事でした。 10年以上の病歴(平気な時期もありました。酷くなったのはとある通学時の満員電車でほっさが起きて我慢してた時からです。15分後位に駅につき駅員さんに助けを求めました。)があるので 言葉の一つ一つがおそらくマイナスな言葉でしか伝えられて 無かったのだと思います。それに彼女は必死でがんばって 笑顔でいてくれていたのに限界が来たのだと思います。 そして自宅で仕事といってもコンペに参加して、それの 報酬を得る、人と文字でしか接しない上に、 コンペが取れるかという不安定さから症状が悪化して来た様な気がします。 前の会社を辞めてから約1年、前の会社でも発作が起きて、 自宅でさせていただいてました。 その間変わろうともしなかったんだと思います。 家にいるから楽で自分のペースでできる。 そして、しんどい時には処方してもらっているとんぷく薬を飲んで 安心させている、そんな生活でした。 僕自身どこかこれでいいのかな?と常々疑問に思っている事でした。 それを彼女に指摘され、本当にこれでは駄目だ、変わらないと、 と思う様になったのです。 それからというものとんぷくは出来るだけ飲まずに、 そして会社の面接に行っています。 しかし、どうにも不安が病まずどうしていいのかわかりません。 変わろうとしていなかった、というよりは現状に甘えてそこまで 考えいなかったのかもしれません。自分の将来を考えるという事は 彼女の将来の事も考えるという事で、それがわかっておらず 現状にしがみついていました。それの後悔が非常に強いです。 しかしその別れた彼女とまた外食をする機会がありました。 その彼女とはそれが初めてに近いです。 とんぷくは飲んでいません。今まで彼女の為にも こうやって治そう、どうにか慣れて行こうと言う気がほとんどなく、 彼女が不満を言わない事を良い事に甘えていました。 しかしその外食で気分がちょっとおかしくなってきたので (というのも久々だったので仕方がありませんが。。。) 12,3分?でその店を出ました。 素直に自分を褒めれないんです。 外食しただけでも進歩なのに、少し気分の様子がおかしくなっただけで 気分が落ちます。 病院に通って、薬を飲んでいれば治ると言い聞かせていたんだと思います。 もう少し自分の力で外食しようとする、その気持ちが無かったんです。 病院に通いだして3年程、薬は増えますが、体は全然良くなりません。 やはり治そうとする気持ちが無かった(治りたいのですが端々に 甘えがありました)というのが一番の原因かと思います。 長くなりました。。。 そこで、僕はどうしていけばいいんでしょうか? 彼女とどうするかも大事なのですが、 病気を治さない事には彼女とよりが戻るのはおろか、 自分の人生までもが狂って行きそうです。 確かに面接はいき、結果待ちでもありますが (これでも進歩と言えますが。。。) 具体的にどうしていけばいいのでしょうか? 焦らない事、それが大事なのは分かります。 ですが、この今の現状の方がさらに辛いのです。 また明日の早朝短い区間ですが電車に乗ってみようと思います。 経験者の方は具体的にはどうやって治そうと努力されてますか? かけがえのない彼女を失って初めて分かりました。 最近はサプリでビタミンを取ったり、 調子が悪そうな時は腹式呼吸をしたりします。 出来るだけとんぷくには頼りたくないので。 とんぷくを飲んでいると確かに楽です。 ですが、その後の気分の落ち込みを激しいですし、 これ以上自分に甘えてると自分に自信がなく どうしても耐えられません。 長くなりましたが、よろしくお願い致します。 まとまりの無い文章ですみません;;

みんなの回答

  • louisboot
  • ベストアンサー率44% (13/29)
回答No.5

No.1です。追記させていただきます。 私はやはり2年くらい仕事はできませんでした。アルバイトはしましたけど。他の方も書いていますが、仕事しながら治すのが良いように思います。仕事に打ち込んで「考えない状態」を作れるのが理想です。先の回答で書きましたが、この病気は「思考の悪循環」が大きな要因のひとつになっています。 ただ、考えないようにすると考えてしまうので、不安と闘うというよりは、不安を受け入れて、それでもいいんだというようなある種の楽観的思考みたいな状態が楽にしてくれました。 「仕事中になったらどうしよう」って考えが先行するんですけど、同時に「なったらなったでその時考えよう。逃げ出しても構わない」という開き直りの気持ちが支えてくれました。実は、想像している不安のほとんどは実際には起きません。だから踏み出すこと自体が大事なんです。 確かに質問者さんのように長い期間患ってると不安思考でガチガチになっていると思いますが、踏み出すと「意外にいけるな」って実感が沸くことも多いのではないかと思います。 参考にならないかもしれませんが、発症してから半年後くらいに、電車に乗れるようになりたい、って息巻いていろんなとこを電車で旅しました。1駅すら乗ってるのが辛いのに何日間も電車で旅行しました。これは負けず嫌いな自分だからできたのかもしれません。ただこのときはもちろん電車には乗れるようにはなりませんでした。途中下車はしょっちゅうでしたが、このときについた自信は大きいと思います。症状が悪化する危険はあるので、お勧めはできませんが。 >とりあえず病院だけ行き安心させていた悪く言えば甘えていた自分が情けないです。 私もそうでした。 色々な本を読み漁った結果、薬だけでは治らないということが分かりましたし、自分でもそう実感しています。たまたま医者を疑ったおかげで気づきましたが、本当は信頼できる医者の元、行動療法やカウンセリングも同時にやってくれる場所を探すのが一番いいと思います。ただ、お医者様でもパニック障害に関しての専門知識が乏しい医者が多く、薬だけ出せばいいと思っている方は実際には多いように感じます。 >そういう方の話を聞くと何かほっとします。 調べればすぐ分かりますが、芸能人でもたくさんいらっしゃいます。中には、「この人も??全然そう見えない」って方も多く、そういう人が第一線で活躍しているのを見て、ものすごく勇気を貰いました。だから、こんな私でも少しの力になれればと思うのです。 偉そうに語ってますが、当時は、パニックって言葉をテレビで聞くだけで発作が出そうなくらい弱ってました。本当にどうしていいか分かりませんでした。わたしも神経をすり減らし疲れきり、強がってみんなには弱音を吐けず自分自信にイライラしました。 症状が本格的に悪化してからは5年ですが、自覚してなかっただけで症状はありましたので、そういう期間も含めると、10年以上になります。 この病気はほんとに前進していることを実感しづらいです。前は快速乗れたのに、乗れなくなったり。それの繰り返しですが、長い年月を経て見れば、良くなります。 だから、少しでも前向きな気持ちを持っている質問者さんはきっとよくなりますから、諦めず、自分を大事にしながらゆっくり頑張りましょうね。

namiken1983
質問者

お礼

ありがとうございます! >「仕事中になったらどうしよう」って考えが先行するんですけど、 確かにこれが一番感じます。なるのが怖くて、そしてその後のダメージが怖くて なかなか出発出来なかったりするんですよね。。。 >同時に「なったらなったでその時考えよう。逃げ出しても構わない」という >開き直りの気持ちが支えてくれました。 これは非常に為になります;; 良い意味で開き直るのですね。 確かにそれが一番だと思います。 この考えに行き着くまでもが時間がかかってしまいますが、 ようやくそこに近づいている気がします。 やはりカウンセリングは重要なのですね。 今の先生は人当たりが良くまた何年も通っているので 安心感があり、満足はしているのですが、 やはりアドバイス的な事は具体的にはありません。 唯一の不満と言う所でしょうか。 少し考えてみます。 今面接の結果待ちですが、 やはりみなさん凄く長い間苦しまれたのですね。 やはり人付き合いから遠ざかってしまう事、 人のいる場所をさけて周りに人がいなくなる事 それが今の僕にとって孤立しているようでとても怖いんです。 やはり仕事を早く見つけて、 それだけでも安心感を得ない事には 前に進まない気がしました。 本当にありがとうございます。 また何かありましたら相談させて頂きますので よろしくお願いします。

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.4

僕も強迫神経症です。 パニックの人も見てきました。 一度パニックをおこし、たいへんな苦しみを味わうと、 何かしようとしても、また、症状がでてしまうのではないかと、予期不安がでます。 何もできません。 それで、その意識を無くすことです。いや意識しても、なるようになると、捕らえるべきです。 薬は、今いい薬がでています。 自分で、治そうと、腹式呼吸や、自己暗示、サプリ、など、すべて止めることです。 意識がパニックに集中して、かえって、うまくいかないものです。 SSRI系のパキシルなど、パニック障害に効果があるように聞いています。 今の状態なら、薬を服用して、そのうちに治るものだと信じて、行動してください。 いつもどこでも、薬と水を持ち歩くことで、少しは、楽になります。 僕の病気も似たようなものです。 試しで何かすることなどは良くないと思います。 実社会で、治していくものです。きっと良くなります。 多くの人は、貴方や僕のように神経が疲れていますが、そうでない人は、症状が会っても、気にしない人です。その場限りで、済ましてしまう。これが一番の解決ほうほうです。 パニックがでれば、でたときに対処、すればいいのです。 臆病,弱気になる気持ちは、よくわかりますが、それはそれで、受け止め、どうしても調子が悪ければ 無理に治そうとせず、誰でも、調子の悪いときがあると思い、じっとして、自然に収まり、またがんばろうという気持ちになれば、行動すればいいとおもいます。取り除こうと頑張ると、泥沼です。 受け止めて、認めるべきです。そうすると、予期不安も、意識も遠のきます。

  • tokking
  • ベストアンサー率57% (408/707)
回答No.3

#2です。お節介にも再度の書き込みをご容赦下さいませ。 もしも、ご興味があったら‘カウンセリング’を受けてみるのも 一つの手かもしれません。 対一人のカウンセリングは、専門知識のあるカウンセラーと お話します。 カウンセリングというのは、治療ではありませんので「ああしなさいこうしなさい」なども なく、貴方が信頼できると思ったら心の内を吐き出してしまっていいのです。 プロのカウンセラーはじっくり話を聞いてくれます。 そして、何かしら‘ヒント’になるような言葉を投げかけてくれたり、 間違った自己分析をさり気なぁく指摘してくれます。 また、貴方の場合は‘グループカウンセリング’が向いているような気もします。 同じ疾患を抱えた者同士が数人集まり、それぞれの話(どんなことでもいい)をする。 ここにも心理学やその疾患について知識のあるカウンセラーが一人必ずついています。 ‘同病相哀れむ’の雰囲気ではないですから。 ただ、やはり自分と比べてみて自分の方がよっぽど軽症だわとなったり、 自分が克服できていない部分を乗り越えた方の話などはとてもためになったりします。 私は、1対1のもグループのもカウンセリングには通っていました。 1対1のカウンセリングは気持ちを吐き出すので結構重くなって疲労もしますが 思い出すと、今に繋がってる‘ヒント’をもらえたような気がします。 グループカウンセリングは、会社の帰りに行ってました。 時間的に、同じように‘鬱’を抱えながら勤めをしてる方々が多くて 「えー、私だけじゃないんだー!」と、妙な安心感を得た覚えがあります。 これまた、一般社会?で話したらドン引きされるような経験談を笑いながら 話すことができる、聞ける。 焦りが消えることはなかったけれど「自分はダメ人間、なんかじゃないのかなぁ」 くらいは楽になれた、ような。 質問者様はどちらかというとグループカウンセリングで他の方の話も聞くことを したり、もよいかもしれないです。 今、かかっている心療内科でそういったカウンセリングを行なっているところを 聞いてみると紹介してくれるかもしれません。 今でも覚えているカウンセリンラーの方の言葉。 「骨にひびが入ってるのに走るつもり?複雑骨折しちゃうじゃない、痛いわよー」 「海の沖で溺れそうになってるのに、そんなにもがいたら余計に苦しくなっちゃうよ  そういう時は動かないで沈みなさい。じーっとしてれば身体が自然に浮いて波に乗れるから」 彼女さんのことについては、ここはメンヘルのカテなので言及すべきではないかもですが。 こういうメンヘル系のことは、頭でわかっていても実際に行動を共にすると理解されないことが ほとんどです。 目に見える、切り傷などの怪我と同じなのにね。 彼女が大切だからと彼女が嫌がるようなことをせず今は‘精神力’なんか皆無なのに頑張ってしまったら どうなるのか・・・たぶん貴方はご自身で察知してるはずです。 サプリのビタミン剤など気休めにしかならないよ。それよりキツイ時には頓服飲んだ方がよっぽど回復の近道。

  • tokking
  • ベストアンサー率57% (408/707)
回答No.2

学生時代の女友達はパニック障害歴15年です。 (ついでに私自身は20年前に鬱病を発症しています。) えーと、先ずはパニックのことと彼女さんのことを 切り離して書かせて下さいね。 私のは書物からと実際の友達の状態を見続けてからの見解になります。 疾患を抱えた方々はみんなそれぞれ辛いし苦しくて、どっちが軽いとか 重症だとかというのは禁句ですよね。 貴方がお書きになられている具体的なパニック発作はよくわかります。 ちなみに私の友人は、第二子を出産後から鬱気味になり、一人(小さい子が二人いても)で 家にいると心臓がバクバクし出して、風景が回る、手足が痺れてきてチアノーゼ起こして 過呼吸起こしてじっとしてられなくて、よくうちに電話してきていました。 どうやら言葉が通じない子供ではダメだったそうです。大人と話してるだけでも発作が 少しづつ落ち着いてくるということで。何とかおさまるまで電話繋いでおきましたね。 彼女の場合は、パニック障害による閉所と広所恐怖症だったので全く一人で出かけられない。 電車やバスなどは論外。主婦ですのでスーパーに行くが頭がグルグル回ってしまって 吐き気と心臓バクバク、レジが混んでいたらじっと待っていられなくて買物したカゴごと 「申し訳ありません」と店に返して家まで走って帰る。 当時は‘パニック障害’という疾患名はポピュラーではなかったので、かなり遠いけれど パニック専門の病院を見つけて通ってたようですが、当然一人で電車など乗れるわけない。 母親か近所に住む叔母や時間が取れたら夫に付き添って行ってました。 急行は恐怖で乗れず、必ず各駅停車、いつでも降りれるように。 子供達以外の家族は昼間は家にはいませんし、子供達の送り迎えに車を出しても 赤信号で待ってることができず、何度も乗り捨てたこともあったとか。 そのうち家族も呆れて病院は一人で行かなければ、、、たしか駅のホームなどで 発作起こして倒れたこと6回あったとか。その度に救急車騒ぎ。 貴方と違うのは、貴方は一人でいる方がホッとする。彼女は一人でいることが できなかった。 だから、同じ疾患でも人それぞれ、と前述したのです。 上記の行動は、私には理解しにくいですが真実だしもっともっと奇行めいたことが ありますね。 また、強い不安感や外に出たくない感、気分の落ち込みでのマイナス思考、 (私達二人はこれに不眠症もありますが)は鬱的な状態と似ていると思います。 友達は家族5人を切り盛りする主婦なので、家にはいられるけれどかなり過激に 労働してます。 やはり、ちょっとお茶でもと喫茶店に行ったりファミレスでランチ、なども 最初はせいぜい30分で顔色悪くなってくるのがわかるので、何人かで集まっても 早めに切り上げて、 続きはその友達の家でということ多かったですね。 彼女はしっかり薬を服用して、後は‘行動療法’‘認知療法’を繰り返して 除々に行動範囲が広がっていきました。完治はしてませんが通常の生活してます。 貴方の質問文を拝読していて私が感じることは、若干焦りがあるのかなぁ。 次の段階に行くにはちょっとだけ時期尚早なのではないかなぁ、ということです。 気ばかり焦っても身体(神経・精神)がついて来ないから、自己嫌悪ひいては自己否定に 走っていきそうです。 どのような職種に就こうとしているのか不明ですが、今はまだそういう状態で 外でフルタイムで働いて無理をしたりストレス溜めてしまわない自信がありますか? せっかくそこまで状態が良くなっているのに(私達のような精神疾患歴長い者から見ると) 敢えて理性で自分を律するようなことをして、次に落ちてしまったら元の位置より もっと悪い地点まで戻って自信喪失くらで済まないくらいになってしまう危険性を感じます。 などと脅すようなことを書いてしまいましたが、私は精神神経科(当時は‘心療内科’などと 小洒落た名称でなかった)に辿り着いた時は既に‘真正の鬱’でひどい状態でした。 貴方と同じく一旦会社を辞職し療養していましたが、こんな情けない自分・病気に甘えてる自分、 怠け者と言われる自分が許せなくてまた就職しました。薬の力を借りながらでなければ働けないのにね。 それからは、調子が悪くなると退職、でもまたすぐに再就職を繰り返していましたが全くの逆効果で 今だに‘鬱病’は完全に治っていません。ひくたらしながら身につけた資格と人脈でやはり自宅で 仕事をしています。 自分に抗ってるうち、自分の病を直視できないうち、自分は甘いなどと頑張ってしまいそうなときは、 症状を緩和させるために投薬されている薬を否定しているうちは、 むやみに動かないようにしてほしいです。 でないと治るどころかずっとその疾患と付き合っていかなければ ならなくなります。

namiken1983
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >敢えて理性で自分を律するようなことをして、 >次に落ちてしまったら元の位置より >もっと悪い地点まで戻って自信喪失くらで済まないくらいに >なってしまう危険性を感じます。 これは僕も怖いです。何度も経験して来ています;; そこまで落ち込まなかったらそこまで苦しむ病気ではないのかもしれませんが、 それが一番辛いですね。さらに悪化する可能性が。 焦りがあるのは確かなのですが、一応前向きな気持ちが出ていますので 少しだけ今までよりがんばってみたい気がします。 彼女の為にも、というよりは一番に自分の問題ですよね。 とんぷく薬への依存が怖かったので、辛い時には安心して飲む事にします。 ありがとうございます。 おそらく?次の通院(3週間後)にはいつもの精神科の方に 行く事になるので、それまでに仕事が決まったのに、 また悪化する様な事があればカウンセラー等考えたいと思っています。 今は治したい、普通になりたいという気持ちが凄く強いです。 ありがとうございます。

  • louisboot
  • ベストアンサー率44% (13/29)
回答No.1

色々とお辛いですね、私もそうでした。 私はパニック障害になってから5年ですが、最近はほとんど気になりません。もう薬も飲んでませんし、病院にも通っていません。かといって最初から症状が軽かったということはありません。最初は車も電車も乗れないくらいの重度でした。 私は医者ではありませんから自分の経験からしか話せないのですが、これだけは覚えておいてください。 「この病気で死ぬことはないし、必ず治る」 ということを忘れないで下さい。この言葉はいつでも支えてくれます。あと、薬を使うことは悪くないと思います。最初は自分も薬に頼りっぱなしでした。ただ薬だけではよくはならないと思います。私の体験からのアドバイスを書きますので、参考にしていただければと思います。 この病気の治療方法に、『認知行動療法』というのがあります。これは暴露療法(不安が誘発される状況に想像的、または体験的に身を置き、回避しないことで徐々に慣れる。)と、呼吸法(過呼吸にならないようなリラクゼーショントレーニング)があります。私は両方行い、行動療法と薬物療法を併用しました。 まず暴露療法ですが、いきなり無理すると余計に悪化させてしまうので、電車ならば各駅→快速→通勤快速と徐々にレベルアップさせて慣れるのがいいと思います。私は、今は新幹線でも平気です。 呼吸については、腹式呼吸を覚えましたので、質問者さんが腹式呼吸を行っているのはいいことだと思います。これは発作が出そうになったとき、また出たときににコントロールするために必要だと思います。 ただ一気に良くなるということはないと思います。そういえば良くなってるなぁという感じですね。意識してるうちは、あまり良くなっていないということだと思います。 この病気は予期不安(体が勝手に反応して、発作を起こす)が一番厄介です。予期不安に慣れるために積極的に不安になる場所に身を起き、最初は不安をとんぷくで抑えながら行います。 「電車に乗ってもなんともない」という体験が大事ですから、薬を使って不安を消したとしても、体験してればそれでいいのです。 目に見えた回復がなくても諦めないで、自分に適した方法を探してください。凍ったペットボトルで安心できるならそれでいいと思います。私も水を飲むことで安心していましたから。そしていつかはペットボトルも手放せますから。 怖がらずになるべく逃げなければ、そのうち、大丈夫だっていう思考も出来ていくと思います。 この病気のせいで不安が不安を生んでいるという事実を認めて受け入れてください。難しいかと思いますが、自分の現実から逃げずに受け入れて下さい。それを受け入れて初めて良くなっていくんだと思います。そして、成功体験みたいのが積み重なって良くなっていきますから。不安になったら、「死ぬことはない」と思って開き直って治療を続けてください。 頑張ってください。

namiken1983
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 「この病気で死ぬことはないし、必ず治る」 この言葉非常に身に染みます。 僕は諦めていたのかもしれません。 小学生からの長い気持ちが全てを拒否していたんです。 全てネガティブになり、向上心を忘れていた気がします。 仕事の面でも、恋愛の面でも。 louisbootさんも凄く大変な苦労をされていたんですね。。。 そういう方の話を聞くと何かほっとします。 >自分の現実から逃げずに受け入れて下さい。 >それを受け入れて初めて良くなっていくんだと思います。 本当にそうですよね。とりあえず病院だけ行き安心させていた 悪く言えば甘えていた自分が情けないです。 ですが、彼女が良いきっかけを与えてくれました。 よりを戻そうとかそういう事はそこまで考えていないのですが、 どちらにしても治そうという前向きな気持ちが無いと 人付き合いさえもおっくうになってきそうな所でした。 louisbootさんは療養中はどういう生活送られていましたか?? もしご覧になられればお返事頂きたいです。

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