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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家計保障定期保険について)

家計保障定期保険について

このQ&Aのポイント
  • 生命保険の加入を考えています。子供が二人います。加入を考えているのは東京海上の家計保障定期保険で、給付金月額は25万円です。
  • 夫に万が一があった場合、妻はパートに出て家計を助けると考える方もいますが、私は安定性のないパート職であるため、給付金には含めない方が良いと言われました。
  • 私の収入は家計の足しになっているため、万が一の場合に備えて10万円の家計保障定期保険にも加入しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)妻の収入を計算に入れるか、どうか。 (A)基本的には、正社員ではない場合、計算に入れないのが正論ですが、 必ずしも、それだけが正解とは言えません。 保障とは、総合的な視野が必要です。 全てのリスクをカバーすることは不可能です。 となれば、どこまでのリスクをカバーして、どこまでにリスクを受け入れるか ということです。 「奥様がパートで働くから大丈夫」というのは、考え方として誤りです。 働けるという保障はどこにもないのです。 夫が死亡して、妻が闘病生活、子供は実家で老夫婦が面倒を見る…… ということが、現実として起こりえます。 病は気からと言いますが、夫の死亡による過度のストレスが、妻の健康を 蝕むということが、実際にあるのです。 だから、 (1)「奥様がパートで働くから大丈夫」というのは誤りでも、 (2)「妻が働けないということが、現実に起こることを予想して、 そのリスクを取る」 という選択肢はあります。 見た目は、(1)も(2)も夫の収入保障を25万円ではなく、 15万円にするということで、同じですが、 基本的な考え方が違うので、次の行動が違ってきます。 (1)は要するに、無頓着、無警戒、成り行き任せ…… (2)は、そういうことが現実としてありうる…… となれば、(2)の考え方に立てば、自然に、貯蓄を増やすなどして、 リスク回避の方向へ動きます。 このように、保障を考えるときには、考え方が重要なのです。 15万円と25万円という結果だけを見比べていたのでは、 答えはでません。 重要なことは、考え方なのです。 そうれば…… 貯蓄を増やしながら、5万円を何とか節約して、20万円で…… という考え方も出てきます。 最初の10年間だけは、プラス10万円の25万円としておいて、 この10年間に貯蓄を増やすことで、リスクを減らし、 10年後にもう一度見直す…… そもそもの生活を見直して、15万円で何とかできるようにする…… などなど色々な考え方が出てきます。 その中で、質問者様の考え方を決めれば良いのです。 入れるか・入れないのか、という二者択一ではなく、 もっと柔軟な考え方をしてください。 というより、人によって考え方が違うので、柔軟な提案をするのが、 担当者の役割なのですが…… 柔軟な考え方をすれば…… 質問者様が、収入保障保険に契約するのではなく、 10万円の収入を9万円と考えて、1万円を解約払戻金のある保険 (例えば、低解約払戻金型終身保険)にも振り分ければ、保障が不要に なったとき、解約払戻金を「貯蓄」として利用できる…… という方法も考えられます。 何が必要なのか、どうして必要なのか、他に方法はないのか…… この機会にお考えになることをお勧めします。 ご参考になれば、幸いです。

ma-7057
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >全てのリスクをカバーすることは不可能 >夫の死亡による過度のストレスが、妻の健康を蝕むということが、実際にある >働けるという保障はどこにもないのです おっしゃる通りですね。 特に、全てのリスクをカバーすることは不可能というのは納得できました。 柔軟な考え方が大切ですね。 また、こちらの提案 >10万円の収入を9万円と考えて、1万円を解約払戻金のある保険 >(例えば、低解約払戻金型終身保険)にも振り分ければ、保障が不要に >なったとき、解約払戻金を「貯蓄」として利用できる…… すごくいいな、と思いました。 もう一度、根本から考え直してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2

>ちなみに、私の10万円の収入は家計の足しになっていてこの10万円が >無くなるときつくなるので私に万が一があった場合を考え、 >10万円の家計保障定期保険に入ります。 万が一の時の金額を全額を補填する必要があるのか? 通常、保険とは万が一のことがあった時に、残された家族が困ってしまうことを防ぐためのもの。全く同水準の生活を維持できるようにするのは保険のかけすぎ。 夫に万が一があって、妻も働けない状況なら生活保護がある。障害状態で働けないならその分も加算がある。 全部を保険でまかなおうとするのは保険会社や代理店の思う壺。

ma-7057
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同水準の生活を維持できるように、とまでは考えていませんが 今の家(持家)に住めて最低限の生活は確保したい、という気持ちはあります。 主人が亡くなった場合家のローンはなくなりますが私が亡くなった場合ローンは残ります。 また、子供達も今はまだ小学校低学年と園児ですが、これからもっともっと支出が増えてくることと、 子供達の食事や家事のことを考えると恐らく主人一人では無理だと思うので家政婦代の足しに、 と思い同額の10万としました。 10万では足りないくらいですが上を見たらキリがないので今の収入分は確保したい気持ちからです。 ただ、先の方がおっしゃっていましたが全てのリスクをカバーするのは不可能ですよね。 どれが本当に必要なのか、もう一度考え直してみたいと思います。 ありがとうございました。

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