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2010年の春アオリイカ

2010年の春アオリイカ 今年の春イカは、何となくですが、大型と小型がかなり入り混じっている気がしますf^_^;何故でしょうか? 数も少なく、あまり楽しめずに、春イカシーズンがすぐに過ぎ去りそうな感じがするのですが(*_*) 2009年の秋イカは型がかなり小さい気もしました(*_*)中には春イカ級の大型もいました(*_*) 今年の春前のコウイカが異常なほど釣れた気もしますf^_^; なにか海に異変が起きてるのでしょうか? 気候の問題? ちなみに島根県の日本海ですf^_^; 回答よろしくお願いしまあす(^^)

みんなの回答

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2

海の様子はかなりおかしいと感じます。 イカも小型のものが多く釣れています。さすがに測るにも及ばないような見た目10cm以下はリリースしてますけど何でもかんでもキープして持ち帰る人も大勢います。 そういう人の前ではワザと大きな声で「大きくなって帰ってこいよ!」などと言いながらリリースしてます。 近海では底引き網漁が至る所で行われていて海の底をならしてしまい魚が住めない環境を作り続けています。温暖化もあるでしょうが海の埋立など無秩序な開発が続き、海岸線の宅地化も規制もなく進んでいるようですしドンドン環境が悪化しています。 日本は、民間に任せて無秩序に行われている漁業や宅地開発などをしっかり規制して資源保護を行わなければ近い将来、日本の海から魚が消えることになるでしょう。 数十年前から言われていることですけど選挙の票につながらないので政府の腰は上がらないでしょうね。

noname#113996
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました(^^) やはりどこの海でも異変は起きてきてるんですね(*_*)

noname#125850
noname#125850
回答No.1

紀伊半島・日本海でエギング・磯釣りを主に楽しんでいる者です。 やはり温暖化のせいなのでしょうか「季節感の無さ・海の変化」は近年、釣っていてすごく感じます。 私がよく行くのが三重県への磯のグレ釣りなのですが例年1~2月、遅くとも3月には産卵しているグレが今年は5月になっても腹に白子を持っていました。 もちろんコレはグレに限った事ではなく、春イカを釣りに行ったのに明らかに先週生まれたような小さなイカが釣れたりします。水温の微妙な上昇は他の魚や魚介類にも少なからず影響を及ぼす物なのでしょうね。 10年位前から産卵期のズレなどは囁かれ始めてここ5年は明らかにおかしいと感じております。 しかし弊害だけかといえばそうではなく日本海では福井県などで以前は小さかったグレが近年大型化してきて釣人を喜ばせております。以前は釣れなかった東北地方でもグレは釣れるようになったとか・・・ 水温上昇によって魚の生息範囲が増えたのでは?という所でしょうか。 例年釣れた物が釣れなくなったり、季節がずれたり、以前は居なかった魚が釣れたり・・・色んな事が言われておりますが温暖化によって全てが悪い方に行くとは思いません。釣人は釣れる物へシフトしていけばいいでしょう。 しかし季節の到来を釣った物で楽しむ趣味でもありますので、四季がハッキリした日本で「旬」が失われる気がして少し悲しい気分になります。

noname#113996
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました(^^) エギングに限らず、やはり全釣魚に異変が起きてきてるんですね(*_*) 今年はワカナがほぼ一年中ルアーで釣れてました(*_*)ジギンガーには嬉しい事ですがf^_^; 今年に入り海の異常が急に目立つようになった気がしました(*_*)

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