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口蹄疫についての質問です。
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- windwald
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誤解されているの人がいるので補足 口蹄疫感染牛・豚を食肉にして流通させないのは、「食べても安全だが」 食肉流通の過程で口蹄疫ウィルスを振りまいて他地域に感染を広げてしまうから
- wetdiitkris
- ベストアンサー率5% (1/17)
is この病気はそもそも怪しいことだらけです。 まず、そもそもの発生源を突き止めようとしているという発表がない。 宮崎という、別に観光がはやってるわけでもない日本の隅っこで突如発生したこと。 火葬しないこと(欧米がしないのは、土葬の文化が関係しているから忌まれているわけで、日本が科学的根拠もなく、すなわち火葬が悪かったという実例もなく、それに従うのはいかに科学者が権力と責任がなく、政治、つまり前例や論証、が幅をきかせているかということです。) そして、食べても安全といいつつ、そう言っている人達は誰も口蹄疫になった肉を食べてみせない。 まあ、カイワレや狂牛病の米肉の場合同様、菅直人さんが口蹄疫の肉もぺろっと食べてくれるかもしれませんね。彼に一番期待しているのはそこです。
- rickykasa
- ベストアンサー率83% (5/6)
まず、ウィルスは通常の環境で14週間くらい生存する危険があると言われていますので、発生地では流行が終了してから少なくとも3ヶ月は家畜を飼えません。その後の期間を考えてみます。 豚を飼っている農家は、新しい母豚を買ってきて子豚を生ませ、その子豚を肥育して出荷するまで、どんなに早くても1年くらいはかかるでしょう。 肉牛農家の場合、通常は血統のいい母牛に子供を生ませ、肥育専門農家へ売却することで収入を得てきました。しかし、新しい母牛を買ってきても以前の牛よりも市場評価が下がるうえ、当分の間、再発が恐ろしいので、他の県に子牛を買ってもらえない可能性があります。早く復旧するためには、おそらく宮崎県内で肥育までやって、肉として売却するしかないかもしれません。その場合、母牛を受精させ子供を産ませるのに1年、子供を肥育するのに2年、計3年かかります。個々の農家にとっては、母牛が全滅することは種牛が全滅する以上にダメージが大きく、経営体制を変更する必要があると思われ、政府レベルの支援が必要だと思います。 宮崎県では少ないですが、乳牛農家の場合は、妊娠している牛を買ってくるという手があるので、割と早く生産を再開できます。しかし、思うように牛乳を出してくれる牛をたくさん買うのは難しく、経営が元に戻るのにはやはり2年以上かかるでしょう。 この計算は、あくまでも机上の計算です。実際には、これよりも時間が必要になると思います。
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