• ベストアンサー

受取利息

minosenninの回答

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

問題文の最初では利息の受取額8,000円が二重記帳されていたのですから、その修正仕訳は借方に受取利息8,000円と仕訳すべきでした。 ところが修正仕訳では、借方に受取利息8,000円と仕訳すべきところ、反対の貸方に受取利息8,000円と仕訳してしまったため、貸方には最初の間違いの8,000円と修正仕訳による間違い8,000円で合計16,000円が余分に計上されている訳です。 そこで、この問題の解答としては、この貸方の余分な16,000円を取り消すために借方に16,000円と仕訳することになります。 お書きのとおり、受取利息は原則として貸方にのみ現れるのが普通ですが、本問のような二重計上の取消の場合などには借方に現れることもあります。

jirinori
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。とても良く理解することが出来ました。

関連するQ&A

  • 訂正仕訳 二重記帳について

    原因が不明であった現金過不足は、 利息の受取額¥10,000が二重記帳されていたことにより生じたことが判明したが、 これを以下のように仕訳していた。 (借方)現金過不足 10,000 (貸方)受取利息 10,000 訂正するための仕訳をしなさいという問題でした。 私は(借方)受取利息 10,000 (貸方)現金過不足 10,000 としてしまい、間違っていました。 正解は(借方)受取利息 20,000 (貸方)現金過不足20,000 なのですが、 どうして「¥20,000」なのでしょうか? 解説には「訂正仕訳と正しい仕訳が同じなのでこうなる」と書いてあるのですが、 ちょっと意味がわかりません・・・。 金額の訂正仕訳と、勘定科目の訂正仕訳については理解できたと思うのですが、 問題文のような場合はどのようにして考えたら理解できるのでしょうか?

  • この訂正仕訳を分かりやすく教えてください

    検定前にしてこの問題が理解できません。どなたか分かりやすく教えていただけたら助かります。 問題:決算にさいし、次の誤りを発見した。よってこれを訂正する仕訳を行いなさい。原因が不明であった現金過不足額は、保険料の支払額\18,000-の記入漏れであることと、利息の受取額\8,000-が二重記帳されていたことにより生じたことが判明したが、これを以下のように仕訳していた。   (借)保険料  18,000  (貸)受取利息    8,000                      現金過不足  10,000 ⇒解答:(借)受取利息 16,000  (貸)現金過不足 16,000  どうしてこのような解答になるのかが分かりません。よろしくお願いします。

  • 簿記の現金過不足の相殺パータンがわかりません

    現金過不足の原因判明が費用と収益が混ざる問題が理解できません。 下記の問題(2問目)の回答が解説を見ても理解できないので教えてください。 1.期中、現金実査の際に計上した不足額950円(現金過不足残勘定の借方で処理)について原因を調査したところ通信費の支払額2,400円および貸付金の利息1.450円の記帳漏れであることが判明した。 考え方の仕訳:通信費(2,400)  現金過不足(2,400)        現金過不足(1,450)  受取利息(1,450) 解答:    通信費(2,400)  受取利息(1,450)                現金過不足(950) 2.決算につき、実際有高は62,500円であったが現金勘定残高は60,000円であった。この差額を調査したところ、通信費2,000円の支払いおよび貸付金の利息3,500円について記帳漏れが判明したが残額については不明のため、適切に処理した。 考え方の仕訳:  通信費(2,000)  現金過不足(2,000)          現金過不足(3,500)  受取利息(3,500) 【誤った】解答: 通信費(2,000)  受取利息(3,500)          雑損(1,500)      【正解】解答:  通信費(2,000)  受取利息(3,500)          現金(2,500)   雑益(1,000)      1問目は考え方の仕訳で現金不足を相殺し、差額を現金過不足勘定にあげました。元々の差額950円は考慮しません。2問目も同じように考えたところ、誤った回答を導き出しました。回答の解説には(2,500円+2,000円-3,500円の現金過不足の残高1,000となります)とあり、元々の差額2,500円を考慮して考えないといけなかったらしくそれが理解できません。決算では現金過不足勘定は使わない以外に考え方が違うのでしょうか?

  • 簿記3級の現金過不足について

    (1)現金過不足\2,500の原因を調査していたところ、家賃の支払額\3,500と利息の受取額\1,000の記帳洩れであることが判明した。      支払家賃 3,500 / 受取利息  1,000                / 現金過不足 2,500 (2)営業時間終了後において現金の実際有高が帳簿残高より\5,000不足していたので原因を調べていたところ消耗品購入の支払額\15,000と利息の受取額\10,000の記帳洩れであることが判明した。       消耗品費 15,000 / 受取利息 10,000                 / 現金    5,000 ※両方の問題とも原因が判明していますが仕訳が(1) 現金過不足2,500と(2) 現金 5,000と違う理由がわからないのですが? (2)も現金過不足 5,000では間違いなのでしょうか?

  • 簿記3級 現金過不足について

    簿記3級 現金過不足について教えてください [問題] 不一致の原因を調べたところ、 買掛金の支払額1000円の記帳漏れが判明した [解答] 買掛金1000 現金過不足1000 [質問] 問題から読み取れるのは 仕入1000 買掛金1000 の仕訳が抜けていたということでしょうか? 不一致が判明した時の仕訳は 現金過不足1000 現金1000 になるのでしょうか?

  • 【至急】仕訳・貸付金の受取利息の国税等について

    貸付金の受取利息について。 未収収益/受取利息 で仕訳をするのですが、 この場合借方に国税、地方税、復興特別所得税の仕訳は必要ですよね?? 急いでいます! どなたかご存知の方ご回答お願いします!

  • 現金過不足

    下記の仕訳を教えてください。 現金の実際有高が帳簿残高より8,000円不足していたので、現金過不足勘定で処理していたが、決算日に原因を調査したところ、地代の受取額30,000円、利息の支払額30,000円が記入漏れであった。尚、残額は原因が判明しなかった。 解答は (支払利息) 30,000 (現金過不足) 8,000 (雑損)    8,000 (受取地代)  30,000 となっていましたが、下記ではなぜ間違いでしょうか? (支払利息) 30,000 (現金) 8,000 (雑損)    8,000 (受取地代)  30,000 決算日より以前に、現金過不足勘定で処理していたからでしょうか? 仮に、決算日に現金の実調を行った場合は、下の場合が正しいのでしょうか?

  • 簿記三級、決算仕訳

    ご覧いただきありがとうございます。 精算表の作成における仕訳について質問です。 「現金の実際在高と帳簿残高を照合したところ実際在高が700円超過していたので調査した結果、300円は受取利息の記入漏れである事が判明したが、残額は不明である。」 私は現金過不足を用いると思い… 「現金過不足 700 / 受取利息300+雑益400」 と答えたのですが、正解は 「現金700 / 受取利息300+雑益400」 でした。 この問題に現金過不足勘定を用いてはダメな解説をお願いできませんか。

  • 受取利息の仕訳について

    個人事業1年目の経理初心者です。 受取利息の仕訳について教えて下さい。 受取利息額が9円になります。 この場合の仕訳方法をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

  • 簿記3級の訂正仕訳問題が解けません。

    簿記初心者です。 過去問で、以下の問題がありますが、解説を読んでも全く意味が分かりません。 どなたか分かりやすく解説頂けると助かります! 問題 現在の実際有高が帳簿残高より \11,000不足していたため、 かねて現金過不足勘定で処理しておいたが、その原因を調査したところ、 通信費 \29,000が記入漏れであること、 ならびに保険料の支払額 \69,000を、\96,000と誤記入していたことが判明した。 なお、残高については原因不明のため、雑損または雑益として処理することとした。   解答    借              貸 通信費 29,000     現金過不足 11,000  雑損    9,000     保険料     27,000 まず、通信費が記入漏れになっていたので   通信費 29,000    現金過不足 29,000 という仕訳が必要で、 次に、誤った仕訳をしていた保険料の訂正仕訳を修正して   保険料 69,000     現金過不足 69,000 とするところまでは分かります。 ですが、そのあとどのようにすれば 上記解答に結び付くのかが分かりません。 アドバイスをお願いします!