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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:落ち込んだ気持ちの時に読む本を探しています。)

落ち込んだ気持ちの時に読む本を探しています

kacashiの回答

  • kacashi
  • ベストアンサー率50% (67/134)
回答No.8

浅田次郎の「天国までの百マイル」は、落ち込んだ時に読みます。 主人公はバブル崩壊の煽りを受けて家庭も金も何もかも失った冴えない男。彼が、一念発起して自分の母親を救おうとする話なんですが。 「人間、不幸は二年、長くても三年。そろそろ芽が出るよ」(セリフうろ覚えですが)とずっと主人公を励まし続けてくれる脇役がいて、私はその言葉にすごく救われました。 泣かされる話なんですが、読み終わったあと「よし、生きよう」という気分になります。 もう一つは、「モリー先生との火曜日」。 学校の課題図書だったのですが、泣きました。 不治の病に冒された大学教授が、昔の教え子に、生きる事、死ぬこと、自分の昔話を、毎週火曜日に話す。それだけの内容ですが、胸に迫ります。ミッチ・アルボムという人が作者です。 あと、以下は、私が落ち込んだ時にギャグ漫画を読むような人間なので、それを念頭に参考にしていただければ・・・。 浅田次郎の「きんぴか」シリーズ。 光文社文庫で出ている三部作で「きんぴか」「血まみれのマリア」「真夜中の喝采」というタイトルです。 政治犯、人殺し、それから時代錯誤の元自衛官の三人が繰り広げる世直し抱腹絶倒小説です。 天国までの百マイルの登場人物じゃないですが、人生、悪い事が続いた後は「いいこと」を手にするチャンスが来るみたいです。 あまりお気を落とさずにー。お疲れ様です。

ayayuu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 浅田次郎氏も有名な方ですよね。 月のしずく、と、蒼穹の昴(全巻)は読んでいるのですが、 天国まで百マイル、きんぴかシリーズは未読なので楽しみ です。 泣かせの浅田次郎氏と呼ばれるくらいの方ですが、きんぴ かは笑えるお話だとのこと。 本の雑誌社などのお薦め本で何度か題名を見たことがあり ますが、こちらでもこの題名に遭遇し、縁だとはっきり思 いました。 探してぜひ読みたいと思います。 …最後の一言が身にしみました。 弱っている時には、人の優しさが良く分かるものですね。 ありがとうございます。 気持ちを立て直して、しっかりしたいと思います。 本当にありがとう。

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