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生命保険について

毎年、一年に一回、成人病検査を受けるのですが、今年も受けて、潜血検査(家で検便するもの)2回のうちの1回が陽性だったので、内視鏡の検査を大病院で受けようと思って、成人病検査を受けた所で紹介状をもらった状況です。 そこで、ふと内視鏡検査を受けて癌が発見された場合、女房と子供4人もいるので、生命保険に入っておこうかと思いたったのですが、 (1)女房、子供4人いるので、入院費や、手術費というよりは、死亡した時に重点をおいた保険に入りたいのですが、 2億円位に入るには、何社かに分散した方がいいのか、1社集中した方がいいのか等、高額死亡保険に関するアドバイスください。 (2)今、この状況で保険に入って、癌が発見されて死亡した場合、死亡保険金は全額おりるのでしょうか? (3)入るのに面倒くさくなく、死亡保険金の払いの良い会社は、どこでしょうか? (4)ソニー生命、アリコ、日本生命のどれかにしようかと思っているのですが、それぞれ経験談とか、データとか教えて下さい。 (5)会社を経営しているのですが、保険を個人で入るのと、会社で入る場合の、長所、短所を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pigeon
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回答No.12

こんばんわ。 nakanao_riさん自分宛てですね。言葉足らずですみません。大元の質問に立ち返ってもらうと分かるのですが、自分の意図する所は、一昔前の話であれば質問の回答として正規に加入する術はありません、となります。加入する術が無い以上不正でもしない限り無理でしょう。一方現在は質問の回答として無選択型なら加入できます、と言う回答ができます。かつては不正でもしない限り加入できなかったものが、今は加入できるものがあると言う事を言いたかっただけなので他意はありません。(2億加入したいと言う部分には回答しておりませんが。) 間違った認識をしないように、との事ですので付け加えさせていただくと告知書は公文書ではありません。私文書です。有印私文書偽造罪に問うのは難しいでしょう。(長くなるので理由は割愛します。) 保険金詐欺に言及されておられますが、加えて申さば、他人にいかに保険を掛けて騙し取るかが本質だと思われます。自分の死亡を前提の保険金詐欺は無いとは言えないですが・・・。(少数です。) 一つご忠告申し上げたいのが、現状犯罪行為自体が存在しておらず、また、保険金詐欺や他の違法行為の意図を明確に汲み取れない以上、人様を犯罪者呼ばわりするとご自身の身に別な火種が降りかかる事もあり得ます。第三者がいつでも見れる所で犯罪者呼ばわりされると名誉毀損に当たる可能性も高いです。プロバイダ法とも言われますが、このサイト管理者も発信者の情報を開示せざるを得なくなります。(良識のあるお心当たりの方は早めに謝罪したほうが良いと申し上げる。)

cocoroni
質問者

お礼

有り難うございます。 >現状犯罪行為自体が存在しておらず、また、保険金詐欺や>他の違法行為の意図を明確に汲み取れない以上、人様を犯>罪者呼ばわりするとご自身の身に別な火種が降りかかる事>もあり得ます。第三者がいつでも見れる所で犯罪者呼ばわ>りされると名誉毀損に当たる可能性も高いです。プロバイ>ダ法とも言われますが、このサイト管理者も発信者の情報>を開示せざるを得なくなります。(良識のあるお心当たり>の方は早めに謝罪したほうが良いと申し上げる。) その通りです!私は、現状を隠して入る気など全く無いわけです。なぜなら、現状を隠して入るなら、ここに質問しません。今の状況で入れる保険が有るのか質問したのです。それが無いということでしたら、保険に入らないまでです。 今回、プロバイダ法という事も勉強できました。私も含めて、言動には気を使いましょう。 たくさんの方に答えていただきまして感謝しております。そして、不愉快な思いをされた方には申し訳ありませんでした。保険に入りませんので。ただ、わかって頂きたいのは、もともと隠し立てして入ろうなんて思っていませんでした。 全ての方にお礼を申し上げます。

その他の回答 (11)

回答No.11

告知義務違反は、公文書偽造の罪になると思います。ただ、それを訴えるかは保険会社のお考えによりますのでなんとも言えません。下から順に読んでいったのですが、私が疑問に思ったのは、昔なら犯罪で今なら入れる保険があるから犯罪ではないという意味が分かりません。今と昔は法律が変わっているのでしょうか?保険に関する犯罪とは、不当に保険金を受け取ろうとする事態に罪があると思うのです。入れる保険があるから犯罪ではないという理由にはならないと思いました。病気があるから、病気でも入れる保険を探す。それが普通のことだと思います。これを読む一般の方が、間違った認識をしないことを望みます。

  • Pigeon
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回答No.10

こんばんわ。 #4の者です。 えーと、質問とは直接関係無いと削除対象ですよ。 言おうと思ってた部分は#8でyopparさんが書いてくれてるので割愛します。 >1.こういう状況の中で 「この質問自体、犯罪ですよ・・・」って、何罪ですか?  特段法律に触れる部分は現在ありませんのでご安心下さい。犯罪であれば刑事の問題になってきますが、保険で課される告知義務、一種の情報開示の義務を不履行した場合には解除権を行使されるだけです。 >認識があまかったのですが、検便の2本中1本が陽性であるだけで、保険には入れないのですか。  残念ながら無選択型と呼ばれる保険しか現状では加入できません。検査の結果が分からないと保険会社側ではリスクの判断ができません。良いのか悪いのか分からないのです。現状では謝絶と言うより保留と言った方がいいでしょう。保険の為というよりご自身の体の事ですから早めに検査を受けましょう。 余談ながら、現状でも入れる保険が存在している以上やはり犯罪呼ばわりするのは良くないですね。  今日仕事仲間ががんの宣告を受けた話をしてました。真っ先に思い浮かんだのは家族の事・・・このままじゃ死ねないと思ったそうです。こう言う感情は自然なものであり、入れるのであれば今からでも保険を考えようというのも自然な考えだとも思います。それは頭ごなしにモラルが欠けているような言い方で非難されるような事ではありませんし、初めて知った事ですよね。(そんな都合の良い話が無い事も知ったわけです。) 保険に無知な経営者ってたくさんいます。精通している人がどこにそんなにいるか知りませんけど、保険業界と何の縁も無かった人で精通しているのは至極僅かでしょう。皆さん精通していれば外務員も代理店も不要、通販で事足ります。(ちなみに諸外国でも生命保険の通販はうまく行ってません。精通している経営者が多いなどとは一言も言っていない!という反論も聞かれそうなのでこれはこの辺で。) 企業経営者には共通して危機管理能力は問われますが、保険の内容を知れば危機管理がうまく機能するものでもありません。  色んな人がいますし、有益な情報を都合よくタダで仕入れると言うのも限界があるものです。使えそうな部分だけ拾い上げてみてください。

回答No.9

まず体の具合についてですが、その内容を証明する健康診断の結果表があれば、営業の方に渡して診査室の医師に見てもらうのがイチバンです!また告知書を一度見せてもらい、内容を確認し、自分の体の状態を確かめてみましょう。そして個人と法人の加入の違いですが、個人では年末調整での生命保険料控除でいくらか戻ります。給付金に対してはすべて受け取ってもほとんど税金はかかりません!法人では、毎月の保険料を全額損金として計上できますが、逆に配当金や入院したときなどに受け取る医療特約の給付金は、個人ではなく会社に支払われるものなので、益金計上になります。そしてそのまま会社が本人に払えば、贈与になることもあります。ただ、お見舞金として支払う分には大丈夫ですが…。このことから、法人契約には医療などの特約は付加しないのが主流です!

  • kirarasix
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回答No.8

補足です。 >(2) 精密検査前であることを黙って(告知義務違反)、つまり癌である可能性を隠して加入し、癌で死亡(入院等含む)した場合、一切保険金は支払われません。なお、すでに払い込んだ掛け金も返金されません。 >(3) 高額の保険金額を申し込むに当たっては、さまざまな手続き等をとっていただく必要があります。そのことがいざ保険金をお支払いするとき、よりスムーズに処理されるための裏づけとなります。 >(4) それぞれの保険会社にお問い合わせください。このご質問の内容は、諸法令等により、回答を禁じられているものです。

  • kirarasix
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回答No.7

cocoroniさん 精密検査を受けた「後」で、 その結果が「異常なし」であれば、 その「異常なしの検査結果を添えて」、 生命保険を申し込んでください。 精密検査前では、申し込みしても、いったんお断りとなるはずです。 理由は、もしそれが治療が必要なものであれば後述の告知義務違反であり、治療不要(結果異常なし=引き受け可)なのかどうか、 本人にも、主治医にも、保険会社にも、判断できないからです。 良性の大腸ポリープを、三十個ばかり、二度にわたる内視鏡手術で取り除き、その後二年経って現在はまったく健康な方の場合、 現在のまったく異常なしとなられた成人病検診の結果と、 二年前の手術の際の詳細な診断書を当時の主治医から取り寄せ、通常の加入時の診査に加えて提出いただきました。 結果、無条件にてお引き受けしています。 生命保険は加入の際、 「自分の健康状態について、ありのままを保険会社に伝える」告知義務、というものを課されます。 これに違反すると、保険契約自体が無効となります。 さらに、自分の疾病を知っていながら告知せず、加入後にその疾病を理由として保険金を請求すれば、それは詐欺行為です。いわゆる保険金詐欺です。 精密検査の結果が何事もないよう、お祈り申し上げます。 結果がよければ、名前をあげられた保険会社のオフィシャルサイトから、コンタクトされることをお勧めします。 そのときはセールス担当にまず、ありのままをお話下さい。セールス担当は、まずは病歴のみで、本部に引き受けの可否を事前照会してくれるはずです。 (1)(5)についても別途、セールス担当からアドバイスをうけてください。 保険会社の加入にあたって正式に行う診査(つまり本番)は、いよいよ契約する段になってから、保険会社に所属する医師に対して行います。 そのとき、精密検査の結果などを(もちろん異常なしになった場合のものです)同時に提出し、正式に引き受け可否を問うことになると思います。

noname#13482
noname#13482
回答No.6

横から口を挟むようですが・・・ ポリープができているなんて書いていないし、正直に告知し医務審査を受ければ、犯罪行為に及ぶとは考えられないですね。もちろん告知義務に違反したり医務審査を不当にごまかしたりすれば犯罪になりますが。 引受の可否を決めるのはそれぞれの保険会社です。この場で引受の可否を論じるのはおかしいと思います。 2億円という数字も会社がらみの数字としたら、驚くほど大きな数字ではないと思います。cocoroniさんの仕事内容や年収、会社の規模とかがわからないこの段階で、そこだけを捉えておかしいと厳しい言葉で非難するのもどうかと思います。 >これを犯罪じゃないと言う専門家が居て良いものでしょうか? 質問文を読むだけでは犯罪行為とはいえないと思います。ただこのままでは引受を謝絶される可能性が高いというだけのことです。逆にこの質問文だけで犯罪と決め付けるほうに疑問を感じます。

回答No.5

>何罪ですか? 詐欺罪になるんじゃないかしら。ただ、違法であることは確かだし、ポリープが見つかったから保険に入るという動機は、十分保険のお断り事由です。 保険金を不当に貰おうとする心理をモラルリスクと言います。 ポリープを甘く見てはいけません。 再検査で引っかかれば、健康な人との差別化を図ります。そしてポリープはやっかいであり、加入出来ない可能性の方が高い。 仮に、病気(ポリープ)が発見されなければ、保険に加入もしなかったんではないんでしょうか? 健康な内に保険に加入している他の契約者は、馬鹿を見ますね。 一度保険の告知書に目を通されると分かると思いますが。 逆におたずねしますが、ポリープが見つかったから保険に入ることは、ごく普通の当たり前のことだと思っていらっしゃいましたか? 入れればラッキーという思いは有りませんでしたか? そして2億もの保険金は、当たり前の金額だとお思いですか? 仮に自営のお仕事がかなり黒字化されているならば、もっと早い段階で保険を考えられている、または外交員などから勧められて居たはずだと思います。 そのぐらいの規模の会社なら、保険の知識が多少なりともあるものです。また、税理士から税金対策で保険を勧められているはず。そして、銀行借り入れが有る 自営業者(保険嫌いじゃなければ)なら、保険に加入していると思われますが、いかがでしょうか? 通常の2億円規模の自営業者の方の常識範囲内で書き込みました。 保険に入れるか入れないかは、その会社次第です。 他の方の回答に答えは書いてありますから、参考になさってください。 気に障ったならすみません。

  • Pigeon
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回答No.4

こんにちは。 質問者の今回の質問が犯罪か・・・一昔前だったらそうかもしれませんね。 今は無選択型の保険があり、基本的に診査や告知はありません。50歳~80歳までを加入期間としている会社が多いです。(40歳から可と言う会社もアリ) 1社当たりの加入限度は300万円と言うところが多く、現在7~8社が無選択型を販売しています。 2年以内の死亡時は払込相当額以下しか戻らないため保険として機能するのは2年経過後となります。 ご質問者の意図は別なところにあるとも思われますが、正規には現在はこのような保険しか対象にはなりません。 大学病院の検査で問題が無ければ改めて保険を検討するのが最良とも思います。検査結果が出ていないと事前診査等行っても徒労に終わります。 ちなみに、がんと診断されれば無選択型の保険を除き、引受謝絶となり、部位不担保や減額などは有り得ません。部位不担保は他に影響を及ぼさないと考えられる物、減額は期間が経過すれば治ると考えられる疾病に対して付く条件です。 法人契約と個人契約の違いですが、個人の場合は給与という形で所得税等差し引かれた手取りから保険料を支払うものです。法人であれば税金掛かる前の状態で保険を掛けるとも言えます。基本的に全ての保険は損金処理できますが、保険料の項目で損金処理できないとあまり意味が無いかなとも思います。終身保険や養老保険は従業員の給与として扱われますが、それが嫌な場合は資産計上(保険料積立金)として税金は掛かります。(まぁ保険料として損気処理しても利益の繰り延べ効果にしか過ぎませんが。) 医療保険等は個人契約の方が良いかなとも思います。給付金を受け取っても個人契約では非課税ですが、法人契約なら益金として入ってきます。(もっとも赤字決算なら益金でも問題無いですけど。) 保険税制の部分は、話す人によって若干ニュアンスが変わってきます。(医療保険を敢えて法人契約で勧める人もいます。日額2万円の医療保険なら半分税金で持っていかれても半分残るからだそうです。)

noname#13482
noname#13482
回答No.3

他の回答にもありますので、そこの部分についての指摘はやめておきます。 ご存知だとは思いますが、生命保険に加入する際には医務審査があります。被保険者の年齢や死亡保険金額によって、告知書・面接・病院とあります。 現在の状態から考えた場合、どの審査でも?マークがつきます。まあ私が勧誘する立場でしたらお断りする案件ですね。といっても、加入をあきらめなければならないかというと、そうではありません。各保険会社によって若干システムの違いはありますが、「引受け前審査」「事前審査」といわれる方法をとることです。実際に保険を契約する前に必要な審査を受け、引受けが可能かどうかを判断してもらうことができます。体況によっては、様々な条件をつけて加入することが可能な場合もあります。 (1)保険会社1社で契約をする場合、保険金額の上限があります。逆に高額の保険の場合は保険料の割引制度もあります。検査も1回でいいですよね。いざ保険金を請求するときも1社に請求するだけですね。他社で契約しても他保険内容を告知する必要があります。 (2)医務審査の結果次第です。しかし初めからガンの疑いがあるといった場合、仮に契約できてもその部位は不担保や減額となると思います。 (3)どの保険会社もあまり変わらないですね。生命保険は加入時の審査は厳しいものになってます。 (5)法人契約とした場合は、退職金や弔慰金の準備資金として活用もできます。このあたりは個々によって状況が違ってきます。実際に契約されるところでそうだなしてください。 保険に加入できるといった意味合いで書いたのではありませんので、ぜひとも誤解されませんように。

noname#11476
noname#11476
回答No.2

そもそも保険というのは、「万一のことがあった場合」に備える物です。 この意味は、今のところその可能性はほとんどなく、使用することになる予定はないということですから、検査で潜血が見つかった時点で、その可能性が出てきたわけで、その場合は加入は出来ませんよ。 それが出来るのであれば保険は成立しません。 保険を使うことになる可能性は低いけど、もし起きた場合に困ることになるから、そう言う人たちがみんなでお金を出しあって貯蓄しておいて、その可能性が現実となってしまった人に援助するというのが保険です。で参加者の可能性が低ければ低いほど保険料は安くなります。 初めから可能性のある人たちのための保険は作れないことはないでしょうけど、保険料は膨大な金額になるでしょうから、あっても加入する人はいないでしょう。 だから世の中にはそう言う保険はまずありません。 死亡保障の保険も医療保険も同様です。 なお公的な保険である健康保険、遺族年金などは、全員法律で強制加入という手段により加入していますのでもちろんおります(不法に滞納などして加入していない場合はおりませんが)。

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