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父へのガン告知
父へのガン告知 義父がガンだと連絡をうけました。手足がしびれ自分では歩けなくなってようやく病院にいったそうです。持病があり手術はうけれないだろうとのこと。 頸椎にまでガンが達していていつ脳にくるかわからないので親族の方は早めに会っておいてくださいといわれたそうで連絡がありました。検査中で余命はまだ聞かされてません。 主人は長男でほかの兄弟からも告知をするなら主人にと言われています。父は気丈な人ですが、実際にもうながくないときくのはどうなのかなぁ・・・あと義母がすごく精神的に弱い人で今まで義父が他の病気で入院するときもどちらが病人ですか?といわれるくらい、ぐったり、寝込みます。義母にもガンのことは言ってないみたいで、義母にもどう話するべきか悩んでいます。
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- ai200778
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>>手足がしびれ自分では歩けなくなってようやく病院にいったそうです。 >>頸椎にまでガンが達していて~~ >>親族の方は早めに会っておいてくださいといわれたそうで~~ どちらの(原発)癌かは分かりませんが 頸椎に転移しその肥大化により 脊髄の神経を圧迫し 歩けなく為られたのでしょう。 主治医は 末期症状を 予想されているのかも知れません。 告知は検査結果で 治療の余地が有る場合のみが 良いと思います。
今の時代、まだ告知(当然当人へ)してない病院が あるのですか?(家族告知は本当の意味での【告知】 ではありません) 告知しないと、これからどういう手当を受けるのか 決める事が出来ませんし、遺産・私物の整理も 出来ません。残された時間を有意義に使う為にも 知らせるべきだと思いますが。 ~今はもう【長男】だから…の時代ではないと思い ますが…。
- ipuipuipu
- ベストアンサー率67% (29/43)
義母への告知はきっちりするべきだと思います。 義母へ告知の上義父に告知するかどうかを話し合うのがいいと思います。 義母が精神的に弱いため告知する側(質問者様のご主人になると思いますが)はとてもつらい思いをすると思います。 しかし、義父が余命長くないと理解した上で義母が義父にどう接するかどうかを選択させてあげることも必要だと思います。 義父が亡くなった後義母にどうして言ってくれなかったの?と責められてももう義父は戻ってきません。 義父と義母の最後の時間をどう過ごすのかを義母に話決めてもらい、その結果寝込んでしまった、ご主人様に任せると言われればその通りにすればよいのではと思います。 私は医療者ですが、このような相談をよく耳にします。 もちろん最後まで本人にも告知せずその伴侶にも告知せずという現場も何度かみたことがありますが、 告知されず生き残ってしまった伴侶の方は決まって「なんで私は妻(夫)なのに何も話してくれなかったんだ」とか「知っていたらしてあげられたことはたくさんあったのに」と言われる方が多いです。 もちろん人が一人亡くなる訳ですから、 亡くなった直後は気も動転しているという精神状態も察しますが、たいていのパターンが上記のような感じです。 「私のことを思って何も言わないで隠していてくれたのね」と直後にいう方はみたことがありません。 もちろんお葬式が済み気持ちも落ち着いた頃に全てを受け入れ、隠していたお子さんたちの配慮に感謝の言葉を言うということもあるようです。 「最後の夫婦としての時間をどう過ごすか考えてもらうためにもお母さんに告知することを決めたんだ」 みたいな言い方で義母に告知してみてはいかがでしょうか? 自分たちがきちんとサポートするよ。。。という一言ももちろん付け加えてあげると安心すると思いますよ。
えと、質問は義父義母になんて言えばいいかですか? それとも言わないほうがいいかって事ですか? ハッキリ言いましょう。嘘ついても仕方ないです。 誰かが救われるわけでもないし。 「言いづらい事なんだけど、医者にガンて言われた。一緒にがんばって行こう。」 この一言でいいじゃないですか。