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定率法について(保証率を下回ったとき)

定率法について(保証率を下回ったとき) 平成19年以降に取得した資産において定率法で償却計算をしております。 1.平成19年の4月に資産計上を実施しました。(耐用年数8年) 2.本年度(平成22年)の4月に資産の追加計上を実施しました。 上記の処理手順にて改訂償却率にて償却費の再計算を行ったところ、 耐用年数+1年での償却終了となってしまいました。 計算方法が間違っているのでしょうか? 償却費=取得額(または期首簿価)*償却率(0.313) 償却費が取得額*償却保証率(0.05111)を下回った場合、 償却費=期首簿価*改訂償却率にて算出 追加処理時に耐用年数がずれてしまったため、資産の一部廃棄時の計算を試しましたが 同様に耐用年数が変わってしまいました(-1年)。 ただたんに償却費の求め方がおかしいのでしょうか? 耐用年数を変えたくないため、改訂償却率を変更して償却費を計上しても問題ないのでしょうか? (改訂償却率より低ければOK?) ご教授下さい。

みんなの回答

回答No.1

私見ではありますが、どうも何かおかしいような気がします。 まず最初に、 >2.本年度(平成22年)の4月に資産の追加計上を実施しました。 というところがよくわかりません。 まったく別の固定資産を追加購入したという意味ではなくて、もしかしたらいわゆる「資本的支出」をしたという意味ですか? もう少し内容がわかると回答しやすくなると思います。 >追加処理時に耐用年数がずれてしまったため、資産の一部廃棄時の計算を試しましたが >同様に耐用年数が変わってしまいました(-1年)。 追加処理時に耐用年数がずれるというのはどういうことでしょうか?(改造工事でもしたとか?) また、資産の一部を廃棄した際に、耐用年数が変わってしまったというのも状況がわかりません。 もう少し具体的に、どんな資産なのか、追加支出とはどういう事をしたのか、金額はそれぞれだいたいいくらくらいなのか、といったことがわかるとぐっと状況がわかるので、回答しやすくなると思います。

sinnama
質問者

補足

回答ありがとうございます。 不足点が多く、すみません。 資産の種別は構築物です。 また、資本的支出による資産の正味簿価が増加しました。 1,500,000ほどの資産に対して300,000ほどです。 よろしくおねがいします。

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