何が楽しくて生きてますか？

質問

何が楽しくて生きてますか？

生きる意味が分かりません。

一般的に人が頑張るのは
・会社で出世したい
・たくさん給料を貰いたい
・人に尊敬されたい
・可愛い子とＨしたい
・子供がほしい
・趣味が楽しい

等が考えられます。

しかし、今の自分は上記の全てに関して欲が無いです。
ただ、今の苦痛（社会で生きるという意味）から逃れたいだけなのかもしれません。

つまり、住むのは小さな家で良いし、たくさん給料もいらない、子供もいらない、
人に尊敬されなくても良い。

自分は、仕事ができないです。
そして、努力しても人より仕事ができるようになるとは思えません。

何を目標に自分は生きていけばいいのかわからないです。
何か、閉塞感かあります。

回答No.4

halca0806 · ベストアンサー

仕事ができないと、仕事ができなくてもいいや、という自己防衛本能が無意識に働く可能性があります。そこから「誰に尊敬されなくても、お金がたくさんなくても、彼女がいなくてもいい」という考えに落ち着いていくのだと思います。そうなると、自分は生きてても意味がないのでは？と思うようになります。

そういう時期は何もせず、死ななければいいと思います。あなたの生活状態はわからないですが、心身共にそこそこ健康で、ネット環境が整っていることを思うと収入もそこそこだと思います。つまり生活や命の心配をしなくてもいい生活が送れてるのだから、そこそこ幸せなんです。

それでも何か生きがいを感じてみたいというのなら、１人暮らしをするのはいかがでしょう？その日から生活費を稼ぐ必要があります。仕事ができないと、このご時世リストラに遭うかもしれませんから、認められるとか以前に、辞めさせられないように頑張ると思います。実家に帰るのはこの場合なしです。そういう風に自分を飢餓状態におくと嫌でも生きる術を探さなければいけません。今よりは活気が出るでしょう。

仕事を辞めて自分探しのひとり旅とかは辞めた方がいいかも。楽しくなかったら疲れるだけだし、ひとりだと孤独感だけ募るし、収入がないというのは情けなくなります。私は旅好きですが、やはり行きたい場所、見たい景色があって行くので、楽しいのだと思います。

さっき情熱大陸で爆笑問題の田中さんが、高校3年でひとりも友達ができず、無感動、無感情になり、最後は味も分からず美味しさも感じなくなったと言ってました。そこから今の地位まで来たんだから、とりあえず生きてみるのもいいかも。

回答No.8

f2s3f2

生きるのに意味なんてありません。
別に目標なくてもええんちゃう？

意味とか目標とか、そのうちなんか思い込むでしょ。
無理して考える必要ありません。
気楽に生きましょうよ。

回答No.7

metabo7

国中がなんとなく、目標を失い、凋落する経済の未来に怯え、閉塞感が漂う今の日本にはあなたの様に感じてる人が多いのではと想像しています。

しかし、これは、世界中の膨大な数の、その日の食にも事欠く人々。また、たとえ豊かな社会に生まれても、体の機能に障害が有ったりで、社会に参加したくても出来ないでいる人達、不治の病に苦しむ人たちなどからすれば、ずいぶん贅沢な悩みなんですね。

私は、目標はなんであれ、人生を精一杯生きてる人は美しいと思います。たとえ結果がはかばかしくなくとも、一生懸命な人は魅力が有ります。残念ながらまだ、あなたはその目標が見えてないんですね。

提案です。出世の欲がなく、趣味もないのなら時間は有りそうですね。取り敢えず、身近な所に居る、本当に困ってる人達をヘルプする事を考えてはどうですか。ちょっとしたボランティアとしてでもいいんじゃないですか。

利害を超えて人を助ける事が出来る人は美しいですね。愛情を差し出す事が出来る人ですね。ついでながら、人は皆「愛されたい」と欲しています。でも人を愛せない人は愛を実感できません。そもそも、愛される事も少ないでしょう。

ともかく、そんな活動に参加することで、奉仕の精神をお持ちの方々から生き方を学ぶ事が出来るかもしれません。また、お困りの方々に接する事で、あなたの閉塞感も薄れる事があるかも知れません。

世間で言う人生の成功者、お金を沢山持ってる人、有名になった人などがすなわち、幸せな人でない事は多くの事例が証明していますね。ですから、あなたがそう言った方面に興味がなければ、かえって邪心が起きず、健全な人生が送れるのかも知れません。自分の為だけでなく人の為にも生きてる、そんな人達が本当の心の満足を得てるのではと感じています。

回答No.6

雪中庵（@psytex）

本質的に目的なんてありません‥‥でも、目的がないゆえの必然性、というのもあるのです。

物質に「目的」はありません。
しかし、その「無目的＝エントロピー増大」は淘汰となり、二次的に進化を導きます。
「いや違う！」と主張する事は可能ですが、厳しい生存競争の中で、生き残るために努力しない個体の遺伝子が次世代に伝わり、種の形質となる事はなく、進化は常に、「生きる事」を目的とするよう導くのです。

一方、どのような行動も、本質的には任意＝意志の充足であり、「意志の充足じゃない」というのも一つの意志として、精神的充足の追及という方向性から逃れることはできません。
生きる事の本質的目的は、人生を通算した充足量の最大化（生理的拡大×欲求の強さ×それを「人生通算での最大」にコントロールする認識力×その達成度×それを把握する認識力）に収束します。

「精神的充足感のため」というのは、刹那的な快楽主義に帰結するのではなく、最大限の大きな目的、最大限の愛と、最大限の認識を兼ね備えたものになるのです（短絡的な快感の帰結は麻薬だが、それが最大充足でないのはご存知の通り）。

であるならば、人が生きるのは、物質的豊かさのためではなく、精神的充足感のためであり、人が働くのは、お金をもらうためではなく、助け合い＝愛のためです。
生物として、「生きること」が唯一の目的であるが、社会生命＝助け合うために集まっているものとしては、働くことが生きること。

しかし今、そうした「他人を助ける」＝愛のために働いている人が、どれほどいるでしょう？
人がとらわれているのは、“お金(や、その源泉としての出世)”という虚構の価値であって。
原始共産制の助け合いから、組織が分業化＆拡大する上で、人の意識の社会性を発達させずに、お金や権力といった“馬車馬の目の前のニンジン”で、他律的に社会行動をとらせる道をとったのです。

お金は、本来助け合うために集まったはずの社会において、自己チュー的な意識のまま社会行動をとらせるための“矯正具”として発達したものなので（社会生命として生きる事である労働（助け合い）を、お金をもらうために嫌々働く）、当然、自由意志を束縛する機能があります。
本来、社会的生命として助け合うために集まっている人々をして、弱肉強食のジャングルに変える、悪魔のツール。

本来それは、分業＝助け合いに於ける“感謝のしるし”であるにもかかわらず、いつの間にか（助け合っているはずの人々と）それを奪い合い、お金をもらうために仕方なく働くようになってしまっているのだ。
（その錯覚の端的な例が、取引きに於いて、役に立つものをもらう＝助けられている方ではなく、手あかで汚れた紙切れ(お札)をもらう方が、お礼を言う奇妙）
その結果としての“自己チュー”な意識において、死は絶対的な敗北となり、人生は必ず敗北に尽きるものになってしまう。

回答No.5

dai-ym

いろいろな人と接して感じるのが人には二通りの行き方があるなということです。

楽しむ為に生きている人。
安定の為に生きている人。

楽しむ為に生きている人はさまざまな目標や欲望などを持ち、積極的に行動しています。
安定の為に生きている人はただひたすら今を守る為に生きています。

どちらが良いのでなく、その人の価値観や生きざまなので、自分はどっちの生き方をすると考えれば良いと思います。

ただ後者は、今を守る為に生きてしまうので先のことは見ないところがあります。
先を見ないで刹那的に生きているので生活が向上しないで余計生き難くなるところがあります。
守ることも大事ですが、今でなく将来に繋がる守り方をしていると、短期的には安定してないように見えるが、長期的には安定しやすくなりますよ。

回答No.3

Mokuzo100nenn

生きる意味と、楽しいかどうか、は別の事です。
楽しくなくても生きる意味がある人はいくらでもいますよ。

あなたが生きる意味は、他人の役に立つことです。
これさえ出来ておれば、あなたが生きる意味はある。
他人にとって、あなたが生きる意味があるわけですね。

残る問題は、他人の役に立たないとき、あなたに生きる意味があるかですね。
これは、あなたの心の持ちようで、意味を見出すこともありますが、意味を見いだせない場合もあるでしょう。

質問者さんが他人の役に立たない人間であり、また自分自身でも生きる意味を見つけられないとすれば、生きていなくても同じでしょう。

もし、本当にそうであれば、できるだけ他人に迷惑をかけないようにしながら、消えていただきて結構です。

回答No.2

kamikazek

ぜんぶ試しましたか？

ことば・こころ・からだ・声・文字・
　本気・傷つく・傷つける・かなり遠くに行く・近くの人を助ける。
　うそをつらぬく・いつもの自分とまったく正反対をする。

　わたしの知る限りでは、
　　ほんとうの本気で負けた人はかなりつよい。
　　勝ち続けているひとも過去に大負けしている。

回答No.1

marisuka

快く楽しい時間が少しでも多くあるように。私の場合は、旅行です。旅をしているどの瞬間も、精神的快感を感じています。そのための給料を得るための仕事です。もちろん家族は大切ですが、それは目的とは違います。

質問者様のようなご質問は、私が入会してからのほんの三ヶ月にもたくさん見ました。
このサイト内で「生きる意味」で検索してみてください。同様の質問と回答がたくさん出てきました。URLもあげておきます。

参考URL：

http://oshiete1.watch.impress.co.jp/search.php3?word=%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%84%8F%E5%91%B3&sort=score&order=desc