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残業時の割増賃金逃れ
- 派遣社員の残業時の割増賃金逃れについての質問です。時給に交通費を含めるという特殊なシステムで、残業時には本来の時給よりも低い時給が支払われているため問題があるのではないかと疑問を持っています。
- 具体的な状況として、時給が1000円の場合について説明します。法定労働時間内には時給800円と交通費200円が支払われますが、残業時には時給800円のままで割増賃金が計算されるため、実質的な時給が低くなってしまっています。
- 質問者は契約内容の説明が不十分であるため、このような処理が法的に許されるのかに疑問を持っています。このような割増賃金逃れは違法行為として認識されるべきなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
賃金の支払いとしては問題有りませんが、本来課税仕入れにならない賃金の一部を交通費としているのは脱税の疑いはありますね。
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- srakky
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時給の20%を・・という交通費の提示方法は初めて聞きましたが、派遣会社によっては時給を低く抑えて交通費を出すところもあります。 そうすることで、交通費には税金がかからないメリットが確かに労働者にありますが、 逆を言うと、残業をした際には損になりますよね。 私もあちこちの派遣会社から仕事に行きましたが、労働条件をきちんと明示しなかったところはありませんでした。 労働条件通知書はもらわなかったのでしょうか? 労働条件の賃金部分は明示の義務があります。その点は一般の企業より派遣会社のほうがきちんとしていましたが? 労働条件通知書をもらっているなら、それで納得していることになりますよ! 確認してみてください。 どうしても納得できないようであれば派遣会社と話し合うしかありませんね。
お礼
今頃になって申し訳ありませんが、ご回答いただきありがとうございました。 >労働条件通知書 前もって見せずに、ろくに説明もせず、捺印を強要されました。 こちらがあまいと言われればそれまでですが、そういう会社だったと言うことです。 話し合う気もしません。無駄でしょう。関わらないようにするしかないということですね。
- pbforce
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交通費の支給は任意です。 支払わなくてもかまわない部類のものです。 従いまして、条件付での支給もありとなります。 条件付でも支給してくれて助かると取るか、冗談じゃないと取るかは質問者様しだいです。 この方法がいやなら他のところに行きましょう。 交通費は払ってくれないけど、残業してない時間も残業代を払ってくれているとも受け取れますよ。
お礼
残業・休日出勤がかなり多く、割増なしでは割りにあわない状態です。 一般に割増されるものと認識していて、割増がないことちゃんと説明せず(むしろ隠していた)ために全員が納得いっていません。 他のところに行く他は、説明があってのうえで選択できる道だと思いますので、今回はちょっと違うようです。 他にも派遣先から支給された出張費が取り上げられた、何度請求しても契約の更新の手続きや書類を提示しないのに、仕事はせっぱつまっているので出社して作業せざるを得ないなど、派遣会社および担当が信用できないので、これからはそれこそ他のところにいきますが。。
お礼
ありがとうございます。やはり形式上は問題ないように小細工してあるのですね。