※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:残業時の割増賃金逃れ)
残業時の割増賃金逃れ
このQ&Aのポイント
派遣社員の残業時の割増賃金逃れについての質問です。時給に交通費を含めるという特殊なシステムで、残業時には本来の時給よりも低い時給が支払われているため問題があるのではないかと疑問を持っています。
具体的な状況として、時給が1000円の場合について説明します。法定労働時間内には時給800円と交通費200円が支払われますが、残業時には時給800円のままで割増賃金が計算されるため、実質的な時給が低くなってしまっています。
質問者は契約内容の説明が不十分であるため、このような処理が法的に許されるのかに疑問を持っています。このような割増賃金逃れは違法行為として認識されるべきなのでしょうか。
残業時の割増賃金逃れ
はじめまして。
派遣社員で働いているものなのですが、残業時の割増賃金逃れと思われる契約についてお尋ねいたします。
状況ですが、時給に交通費が含まれるという不思議なシステムで、なにがしたいのかと思っていたところ、時給の20%を交通費という名目にし、法定労働時間内のみ交通費を払うと言っています。従いまして、残業時には本来の時給の80%の時給となるため、その減額された時給の25%増しで本来の時給と同額のみが払われるが、減額された時給から法定の25%の割り増し額を計算し、減額された時給と合わせて払っているため問題ないといいたいようですが、明らかに脱法行為だと思われるのですが、これは認められているのでしょうか。
事前にまともな説明もなかったために余計に納得いかないので、どうしたものかと考えています。
文章ではわかりにくいと思いますので、時給が1000円の場合の状況を下に書きます。
以上、よろしくご教示お願いいたします。
法定労働時間内 \1000/h うち、賃金\800 交通費\200
法定労働時間外 \1000/h うち、賃金\800 割増 \800*25%=\200 交通費なし
お礼
ありがとうございます。やはり形式上は問題ないように小細工してあるのですね。