住居兼事務所の申告について

このQ&Aのポイント
  • 住居兼事務所の申告について考えていますか?この記事では、個人事業主が自宅を事務所として使用する際の申告方法について解説します。
  • 個人事業主が自宅を事務所として使用する場合、自宅の賃貸料の一部を経費として申告することができます。しかし、新築の戸建てで事務所を使用する場合は、建物の総建築費から事務所の割合分を原価償却費として経常することも可能です。
  • また、住宅ローン減税は別途受けることができます。しかし、土地代については経費にすることはできません。
回答を見る
  • ベストアンサー

住居兼事務所の申告について

住居兼事務所の申告について 個人事業主で、毎年確定申告をしています。 自宅の一室を事務所として使用しているので、自宅の賃貸料の一部を必要経費に上げてきましたが、今までずっとそれで通ってきました。 この度、戸建(木造)を新築中で、年内に転居する予定です そこでも同様に一室を事務所として使用する予定です 質問1 土地代は除き、建物の総建築費から事務所として使用する割合分を、原価償却費として経常できますか? 質問2 1を行っても、それとは別に住宅ローン減税は受けられますか? 質問3 土地代(現金決済済み)については、その一部を経費にすることはできないのでしょうか? 以上、よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>質問1土地代は除き、建物の総建築費から事務所として使用する割合分を、原価償却費として経常できますか… どうぞ。 というより、「今までの賃貸同様に、事務所使用分を経費にして」なんてあり得ません。 なお、 原価償却費→減価償却費 経常→計上 >質問21を行っても、それとは別に住宅ローン減税は… 事業所部分は住宅ではなく、ローン控除の対象にはなりません。 事業所部分にかかる金利・手数料および減価償却費を経費にした上でローン控除も受けようというのは、虫が良すぎます。 >質問3土地代(現金決済済み)については、その一部を経費… 土地は経年劣化して価値が下がるものではありません (経済動向の変化による価格低下は税金に考慮されない)。 「現金」(or預金) という資産が「土地」という資産に代わっただけで、経費ではありません。

MVX250F001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 変換間違い失礼しました。訂正いただきありがとうございます 質問3について よく理解できました 質問1について 事業所部分にかかる金利・手数料および減価償却費を経費にできるということですね 質問2について 事業所部分を除く住居部分については、住居の割合分が住宅ローン控除の対象となるという解釈でよろしいでしょうか?

その他の回答 (1)

  • iandt2251
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.1

私も持ち家の一部屋を事務所にしています。 帳簿上全てやってもいいのですが、事務所経費は税務署が入った時にはほとんど認められないと思います。  減価償却:会社は個人から不動産を購入したことにし、個人は購入額を確定申告書に記載する必要が       あります。 質問1  一部を事務所の賃借料として経費に計上することは可能ですが、原価償却する際は不動産購入の  資料が必要です。  ∴ 賃借料で経費計上が最適です。  今まで借家でしたら、賃借料の収入を個人収入として計上しなくてもよかったのてすが、  持ち家の場合は個人収入として確定申告する必要があります。 質問2  ローンの手続きが個人であればOKです。 質問3  賃借料に組み込み、経費にすることがいいと思います。 補足  家の一部を事務所にする場合、光熱費等の諸費用の按分を議事録等で明記し、その按分で計算した  額を事務所経費として計上した方がいいです。  税務署が入った際は、税務管の気持ちしだいでいくらでも難癖をいいますので、資料があれは難癖は  激減すると思います。  資料は必ず作成しておくのがベターです。  按分は、総平米から事務所の割合から計算するのがベターです。    

MVX250F001
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます ただ、申し訳ありませんが、イマイチ理解できません 個人事業主ですが、法人化はしていません。いわゆるフリーランスで、他のスタッフや社員等はいません 会議とかも自分ひとりなのでしませんし、議事録も当然ありません 建築費については、ハウスメーカーの詳細な資料があります 要するに、今までの賃貸同様に、事務所使用分を経費にして、後は税務管次第ということでしょうか? 木造だと減価償却期間は22年らしいのですが、土地は消耗しないので償却ではなく、事務所使用分の割合で経費にするのでしょうか?

関連するQ&A

  • 事務所兼自宅購入の経費

    今年3月に事務所兼自宅を購入しました。物件購入価格が1380万(全額35年ローン)、諸経費130万(全額35年ローン)、リフォーム費用1000万(現金)でした。 昨年までは賃貸マンションでやはり一室を事務所として使用していたので、月額賃料の6帖間1室/述べ床面積を経費として計上していました。 今回事務所兼自宅の購入・リフォームにかかった費用の一部も経費として計上できると思うのですが・・・どんな項目でどうやって算出すればいいのでしょうか?ローンの場合はどうするのでしょうか?ちなみに白色申告です。 あともう一点、銀行からローン残高を証明する書類が届きましたが購入した物件は築年数が21年の木造です。この場合は住宅ローン減税の対象外ですよね?対象外でも銀行は書類だけ送ってくるのでしょうか?合わせて教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 事務所兼住宅

    質問1 夫が自営業者です。私名義のマンションで同居していたのですが、この際の白色申告で私(妻)へ事務所として家賃を支払ったように申告したようです。これについて問題はないでしょうか?私は会社員ですが、源泉徴収以外の税金の申告はしていません。 質問2 最近住宅を購入しました。住宅ローンは全て私の負債ですが、名義は私2/3と夫1/3です。この住宅の事務所按分の建物分を償却資産として経費計上できますでしょうか?またこの際の諸費用(収入印紙・火災保険・生命保険・保証料金・登記費用・不動産取得税)等も経費計上出来ますか?銀行の利息・固定資産税等は経費となりますでしょうか? その際 事務所使用分を1/2とした場合、問題はありませんでしょうか? 住宅ローン減税も減額となりますでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 自宅兼事務所

    (1) 自宅兼事務所にしている時の 建物の減価償却の計算なんですが、 取得価格とは、土地代を含めた金額ですか?それとも建物のみの金額ですか? (2) 青色申告するときに、減価償却費の計算の一覧表に、(1)を記入するのですか? わかる方がいたら、教えてください。

  • 自宅兼事務所の外壁塗装は個人事業の経費に出来る?

    戸建ての自宅の一室を事務所にして、IT関係の個人事業を営んでいます。 青色申告でやっています。 近いうちに家の外壁塗装を行うことになったのですが、その支払の一部でも 個人事業の経費とすることは可能でしょうか? よろしくお願い致します。

  • 事務所 兼 自宅の修繕費 経費計上OK?

    個人事業主です 自宅(戸建て 持ち家)の一部を事務所にも兼ね、その部分だけについては減価償却を申告しています 事務所として使っている部屋の窓ガラスが、台風で割れ、その修繕費として約20万円支払いました これは、全額 経費として申告しても良いのでしょうか? また、住宅総合保険から、修繕費に見舞金3割が加算された保険金を貰いましたが、保険金は収入には含まれませんよね?!

  • 住居兼事務所の費用 住宅ローン控除と償却

    初めて質問します。 昨年、株式会社を設立し、持ち家の一室を事務所として登記しています。 会社から家賃を支払い、個人の所得の申告をする際に、いくつか疑問が出てきたので質問させてください。 按分は20%とします。 持ち家には、住宅ローン控除が残っています。 家賃収入で、個人の確定申告をする際に、住宅ローン控除の計算の仕方を教えてください。 ローン控除3年目です。 1、持ち家の昨年払った火災保険と固定資産税は20%個人の費用として計上できるのですか?   その他費用として計上できるものはありますか? 2、会社設立が1月中旬で、日割り計算になるのですか? 3、また、似たような質問で、「減価償却ができる」と見たのですが、その点を詳しく教えてください。 (購入時は自宅として購入しています) また、会社経費として・・・ 4、経費で支払う予定の水道光熱費の按分も20%となるのですか? 5、新規で会社名義でインターネットを契約しましたが、それを100%経費計上するのは難しいですか? (携帯があるので、仕事以外ネットをほとんどしないというのは言い訳にしかなりませんか?事業内容はコンピュータ関連です) 6、初年度は赤字決算になりそうなので、今回は家賃を支払わず、黒字転換期に、家賃を計上するのは問題ありませんか?それとも、計上するなら最初からのほうがいいのですか? 最後に、 7、(社会保険料が上がるのは承知で)、給料に上乗せするよりも、この計算の手間をするだけの、節税効果が見込めるのでしょうか? 素人質問かも知れませんが、よろしくお願いします。

  • 自宅兼賃貸アパートの減価償却

    初めて質問させていただきます。 5年程前から自宅兼賃貸アパートを経営しており、昨々年度(H15年度)より他の個人事業も始めました。 アパート経営のみの時は、5戸のうち4戸を賃貸、1戸を自宅として使用していましたので、減価償却費の計算では、建物の貸付面積を80%として経費算入していました。(20%は自宅なので) しかし、昨々年より他の個人事業(サービス業)も始めた為、自宅の一部を事務所として使用しています。 この場合、自宅兼アパートの建物で、サービス事業の事務所として使用している部分(自宅部分20%の半分=全体の10%?)を、サービス事業の減価償却費として経費に算入できるのでしょうか?ちなみにH15年度は算入していませんでした。 そしてそれは中古資産(経過年数4年)という考え方になるのでしょうか? アパート経営の経費では、もちろん初年度から新規取得で減価償却しています。 同じく、借入金利子も80%をアパート経営の経費として算入していますが、残りの20%(自宅)のうち半分をサービス業の事務所の経費に算入できるでしょうか? そうなると、不動産、サービス業それぞれの賃借対照表の資産の部に建物として資産記入、また減価償却の計算もそれぞれの用紙に記入するということですか?(同じ1つの建物ですが…) 確定申告は、事業所得と不動産所得の合計所得で16年度より青色申告です。(15年度までは白色申告でした。) 初めての複式簿記で、奮闘しています。 大変ややこしい長い質問になってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 自宅兼事務所を建てる場合の減価償却

    来年に新築予定です。 自宅に事務所を作る予定なのですが、その分の費用を経費にしたいと考えています。 通常の住宅の耐用年数で減価償却という形にしたらよいでしょうか? それと経費にいれる割合は間取りで按分ではなく、ハウスメーカーに事務所の部分の建設費を計算してもらっていれても良いでしょうか?

  • 事務所→事務所兼自宅に移転する際の敷金は経費?

    株式会社を経営している者です。 現在、自宅とは別にマンションの一室を事務所として使用しています。 結婚を機に、新居と事務所を一緒にすることを考えているのですが、 その際に支払う敷金はどこまで経費にできるのでしょうか? またその際の条件など(社宅扱いにすればOKなど)があれば 教えてください。 希望としては、全額経費にしようというのではなくて、 例えば敷金が30万円としたときに、経費として10万円とか20万円とか、 自由に経費にする額を決めることができればよいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 自宅兼事務所の経費について

    個人で建築関係の自営をしています。従業員などおりません。昨年自宅が老朽化したのと仕事の打ち合わせの場所がないのとで事務所兼自宅を新築しました。事務所は1F部分の約半分を使用しておりますが、この場合建築代金も経費として扱えるのでしょうけど、割合が分かりません。 また電気代などもどの程度経費に入れられるのか?税金などもどのようしたら良いのか?なにぶん個人経営ですので、税理士などにも頼んでおらず私が資料をみながら申告してきました。(14年間)申告書類も郵送されてきてしまい、困っています。知識のある方にアドバイスを頂きたいと思います。宜しくお願いします。