• ベストアンサー

■昭和の横綱も「張り差し」をしたのでしょうか?

■昭和の横綱も「張り差し」をしたのでしょうか? 最近の横綱を見ていると、立ち合い時、「張り差し」をすることが多いように思います。 特に、元朝青龍の印象が強いのですが、白鵬などもたまにしますよね。 この「張り差し」というのは、横綱がするとみっともないと思うのですが、過去の横綱もしていたのでしょうか? たとえば・・・ 北の湖・輪島・千代の富士なども、たまには「張り差し」をしていたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsline
  • ベストアンサー率21% (275/1260)
回答No.3

たまには張り差しなんてのもやったかも知れませんが、昔は「型」がありましたね。 北の湖はガッチリ受け止めて速攻。 輪島は土俵際でのど輪(後のゴールデンアームボンバー(笑)) 千代の富士は電光石火の前みつ その横綱にしか出来ない「型」を如何に封じるか!?これが見ものだったんですが、朝青龍なんかは日替わりの相撲ばかりで全然面白くなかったですね。 千代の富士が隆の里を吊って吊って、でも土俵際で隆の里の外掛け、それでも吊って・・・っていつも同じパターンなんですが見ていて力が入るんですよ。(当時小学生でしたが) 水戸黄門と同じですね。いっつも同じなのにいっつも見てしまう。

hayato2008
質問者

お礼

そうなんですよね。型があるというのはよく分かります。 北の湖のどっしりとした相撲。輪島の黄金の左。千代の富士の前みつ。 どれも素晴らしかったですよね。 白鵬は強いですけど、朝青龍と同じく日替わり相撲ですよね。つっぱりもOK。組んでもOK。何でもできるのですが、それだけに面白くないというのは本当によく分かります。 何か、相撲ファンの方とお話できて、嬉しく思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.2

こんにちは 見ていていいものではないですけどね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E3%82%8A%E6%89%8B

hayato2008
質問者

お礼

そうなんですよ。特に横綱が張り差しが多いと、ちょっと興ざめするのです。 白鵬はちょと多いですよね。 ありがとうございました。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

横綱・輪島はよく張り出しをしました 「張出横綱」という番付が晩年は目立ちました。 おっと、張り差しでしたね。 過去の横綱も、相手の出鼻をくじくために、たまにしていた記憶があります。 少し邪道ではあるかもしれませんが、立会いの変化よりはかなりマシで、横綱といえどもたまには仕方ないかなと思っていました。

hayato2008
質問者

お礼

たまにはしていたのですね。 横綱の場合、たまにくらいにしてほしいですよね。 白鵬の場合、ちょっと多いような気がします。 元朝青龍の場合は論外です。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 最強横綱は?(大相撲界史上過去一番、歴代大横綱)

    僕も千代の富士以降しかリアルタイムで見てませんし、各力士の現役時期、まして全盛期が異なるので環境・ライバルの有無・ルールや条件(年の開催場所数・取り組み数)の違いなどがありますので比較は難しいとは思いますので、こういった質問を嫌がる人もいて質問する事自体賛否両論かも知れませんがやはり皆様の意見を見て楽しみたい 1 双葉山 2 大鵬 3 北の湖 4 千代の富士 5 貴乃花 6 朝青龍 7 白鵬

  • 横綱になる前の朝青龍について教えてください!

    大相撲ファン歴二年の未熟者です。 私が相撲を観るようになった時には、すでに朝青龍のひとり横綱時代に入っていました。素人の私の目にも、朝青龍は他の力士と比較にならないほど「強い横綱」として映っていました。 そこで質問なのですが、横綱になる前の朝青龍の活躍ぶりを、(主観・客観問わず)教えてください!! ・初優勝したときの番付 ・北の富士さん始め、解説者の方々の批評・期待 ・印象的な取り組み なども併せて教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします! ちなみに、私は白鵬の大ファンです(笑) 先月の名古屋場所で、横綱昇進の厳しさを改めて思い知りました。 朝青龍のことは・・・まあまあ好きです(笑)

  • 今の横綱・大関って弱すぎませんか?

    私がずっと注視して観ていたのは、千代の山、鏡里、栃錦、若乃花から大鵬、柏戸くらいまでですが、その後も千代の海、輪島、貴乃花などかなり強い横綱が輩出していたようです。 当時の横綱は下位に対する取りこぼしというのが、ほとんどありませんでしたね。 北葉山だったと思いますが、毎場所千秋楽近くまでは勝ち続け、彼に黒星を付けられるのは横綱だけでした。やっぱり横綱と大関とそれ以下とは厳然とした力の違いがあるんだなあと思っていました。 そこで今の大相撲ですが、大関が前頭以下にも普通に負けますよね。稀勢の里は論外で、鶴竜も普通に下位の歴史に負けますよね。今の白鵬はちょっと弱くなっている気がしますが、数年前の白鵬は安心して見ていることが出来ました。 横綱は下位の力士に負けるなど、先ずあり得ないと安心して見ていることが出来ました。 現在の大相撲でも昇進の条件はあるに違いないし、各大関もその条件をクリアしたに違いないのでしょうが、何故今の力士は横綱から前頭まで力の差が余りないのでしょうか?横綱としての揺るぎない実力を持っているのは、白鵬だけに見えます。 昔の相撲を見て来たシニア世代の方、どう見ていますか?

  • なんで、白鵬を悪者にするのかな。私の知っている中で

    なんで、白鵬を悪者にするのかな。私の知っている中で悪いことをした力士は双葉山、大鵬、輪島、北の湖、朝青龍などです。谷風や雷電なども悪いところはあったとおもいますが?

  • ここ20年間の一番好きな(好きだった)力士は誰?

    1 横綱 千代の富士 2 横綱 大乃国 3 横綱 北勝海 4 横綱 旭富士 5 大関 小錦 6 大関 霧島 7 横綱 貴乃花 8 横綱 曙 9 横綱 武蔵丸 10 横綱 若乃花 11 大関 貴ノ浪 12 大関 魁皇 13 大関 千代大海 14 大関 武双山 15 大関 栃東 16 大関 出島 17 大関 雅山 18 横綱 朝青龍 19 横綱 白鵬 20 横綱 日馬富士 21 大関 琴欧洲 22 大関 把瑠都 23 大関 琴奨菊 24 大関 稀勢の里 25 大関 鶴竜

  • 大先輩は序二段。後輩が横綱。この場合接し方は?

    相撲観戦は実におもしろい。 さて、先日力士で最年長となる一ノ矢さん(46歳)が引退したとの報道・・。一ノ矢さんは最高位が三段目で、現在は序二段との事。 しかしこんなに長く力士として続けてきた事はとても素晴らしく、幕内力士になりすぐ辞めていく力士よりもむしろ価値は何倍も高い気がします。 さて、質問なのですが、一ノ矢さんは高砂部屋です。横綱朝青龍がいる部屋です。もちろん番付では序二段と横綱。まともにしゃべるのも失礼なくらいな差ですよね。しかしこの一ノ矢さんは朝青龍が3歳の頃から高砂部屋にいる力士。そしていくら序二段とはいえ朝青龍の兄弟子です。 朝青龍や朝赤龍や闘牙(引退はしましたが)など、番付けは上だけど後輩。(しかも年齢はダントツで先輩) こういう方と話したり接するときは、どのような関係なのでしょうか?? 多少の年齢差ではないからこそ気になってしかたありません。 私は「番付が上の人が絶対的存在」と思っていたのですが、どうもそれは違うようです。(昔は知りませんが今はそうでもないみたいですね) 朝青龍が千代大海に敬語で話しをしていたり、上座を大関に譲ってたりしている風景を見ました。 また、横綱白鵬とTVゲームをしていた後輩力士が、ゲームに勝ち「もうちょっと練習しとけよ」と笑いながら(もちろん冗談でですが)白鵬に言っているのを見たりしました。白鵬も「はい」と笑っていました(笑) となると「ん?ではこのケースだと実際はどうなんだろ・・」と、この一ノ矢さんの事を考えてしまいました。 親方と弟子くらい離れているのに番付は幕内と序二段。しかも朝青龍にいたっては横綱。 ん~。いったいどのような関係でどんな接し方なんだろ・・。 どなたか詳しい方がいましたら教えて下さい。 昔の感覚やイメージでの回答ではなく、正確な情報をいただければ幸いです。

  • 白鵬って結局はまわりがあまり強くなかった?

    優勝回数はダントツトップですが 貴乃花や曙、千代の富士などはライバル的存在がいたので 優勝をわけあう形になる 例えば貴乃花の時代は同じような強さの曙などがいたので おのずと優勝回数は減ってしまう 白鵬は若い時は朝青龍がいたけど 白鵬が横綱にあがってすぐ?大関時代?に不祥事で引退したので そこから白鵬の一強時代に入った。 特に強そうな力士もいなく 大関なども(今もそうですが)勝ち越しギリギリ、何度も何度もカド番くりかえしギリギリ8勝7敗などで維持している力士が多かった記憶があります。 もし白鵬が同じぐらいの力士がもう一人いたら 貴乃花や千代の富士の優勝回数をこえるか超えないかぐらいだったと思うし。 実際に白鵬、朝青龍、貴乃花、曙あたりが同じ時代だったら白鵬は50連勝?なんてしなかったでしょうし。

  • 稀勢の里の課題

    北尾は女将さんに手を上げたらしい。 朝青龍は親方になれず者。 琴欧州が元琴の若に頭が上がらない。 肉垂らしい程強いと言われた北の湖が 渡海紀、、、呼び出され、謝罪。 白鵬 vs 豪風 嘉風 でもう横綱に勝ち目はない。 長い物に巻かれてるだけでしょ? 「嫌々」と大人らしく従う獣道?

  • 一代年寄について

    初歩的な質問です。 九重親方は、なぜ千代の富士親方ではないのでしょうか? 子供の頃、一番活躍して強かったのが横綱千代の富士でした。 今回理事選挙があり、北の湖、貴乃花といった名横綱は一代年寄で千代の富士だけちがうなと、ふと思ったもので。 そういえば師匠の九重親方から名跡を譲られるまで陣幕親方でしたっけ? なににしろ一代年寄を持っていれば、七票ではなく八票あったように思います。 理由を知っている方おられますか?

  • 史上最弱の横綱は誰だと思いますか?

    大相撲九州場所が絶賛開催中です。 白鵬がほぼ2年ぶりとなる金星配給をしたなどということもありましたが、これは「まぐれ」の範囲ということでいいと思います。鶴竜も順調です。 日馬富士が不調です。先場所、眼窩底骨折という怪我を負ってみるみるうちに目の周辺が青黒く腫れ上がって途中休場をしたのは記憶に新しいところですが、巡業をすべてキャンセルして療養し、九州に入ってから急ピッチで仕上げて今場所に臨んでいるようです。 その意気やよし、ですが、ちょっと危なっかしい相撲が目立ちます。考えてみれば、日馬富士の不調は先場所の怪我に始まったわけではなく、二場所連続の全勝優勝というあの昇進の時の強さは長く鳴りを潜めているように思います。 というわけで考えてみました。 史上最弱の横綱は誰だったか。 史上初めて「皆勤した横綱が負け越し」という不名誉記録を作った大乃国、その記録の2例目を作った若乃花・・・などいくつか上がりますが。 やっぱり双羽黒かなあと思わざるを得ません。優勝制度ができてから、優勝を1回も経験せずに角界を去った唯一の横綱。土俵の上で負けてから引き上げるときに、付き人を両脇に立たせて肩を借り片足を引きずって歩いて「実は痛かった」アピールをした女々しい横綱。鶴竜の師匠である逆鉾に「あの人は横綱になりたくてなった人じゃないから」と同情されたダメ横綱。 保志(後に「北勝海」と改名)が大関になることが決定的になったため、1横綱(千代の富士)の下に6人の大関ができることになり、番付上バランスが悪いということで横綱昇進が決まったとも言われ、「仮免横綱」などという言葉もできました。 この影響で、のちの長い1横綱(白鵬)6大関(日馬富士、鶴竜、琴欧洲、把瑠都、琴奨菊、稀勢の里)時代にも無理に誰かを横綱に昇進させるということが避けられたとも言えるかもしれません。 相撲黎明期を見れば、体が大きくて土俵入りが立派だというだけで横綱になった力士、逆に実力は申し分ないのに体が小さく見栄えがしないという理由で横綱になれなかった力士などもいるようですが、現行制度ができてから以降に限って言えば、最弱といえば双羽黒と言わざるを得ないように思います。 残念な横綱はいっぱいいますが、誰が一番弱かったと思いますか?

専門家に質問してみよう