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過去に従業員が居て事業をされていた社長様へお聞きしたいのですが、どのタ
過去に従業員が居て事業をされていた社長様へお聞きしたいのですが、どのタイミングで倒産や破産の決断をされましたか
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noname#121701
回答No.2
倒産と破産は違います。 倒産は不渡り2回目がほとんとです。 ジャンプ、ジャンプで力尽きて不渡り、これが倒産で決断するものではありません。 中には計画倒産もありますが、素人は計画倒産はまず出来ません。 破産は法手続きですから小会社でなく、ある程度規模があり、金融機関や取引先の方で決めていきます。 ですので手形を使ってませんと、倒産も破産もなく、そのままづるづるというケースが結構多く、バブルの不動産業者の多くは倒産破産せずになんとなく消滅、そして新会社で仕事続行というケースがあります。 債権がらみは慣れてきますと法の網の目は簡単にくぐれますので何度も同じ事の繰り返し、ここまでいくと詐欺になりますから、人生で倒産・破産は1回のみが原則だと思います。 この種のことに精通したら人生お終いです。
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- santa1781
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回答No.1
負債額にもよりますが、1億円以上の負債がある場合、倒産の申請をするのに200万円程費用がかかります。売掛金の入金があったら、従業員の給料より先にそのお金を弁護士費用にします。次に再起する時に必要な取引先にだけ借入金を支払います。 従業員の給料退職金は「国の立替払い制度」を利用すれば80%は保証されます。従業員は雇用保険もすぐに受給できます。しかし、経営者は倒産した日から収入が途絶えます。収入確保の道筋を付けておかないと大変なことになります。 倒産や破産はある意味しかたのないことです。是非立ち直ってください。
質問者
お礼
色々教えて頂きまして ありがとうございました 負債は1億も無いですが 200万ですか・・・(-_-;) 全て周りを不幸にしてこれから生きて行くのが辛いです。
お礼
ありがとうございました。勉強になりました