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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漏電遮断器(ELCB)と漏電火災警報器(LD)について、)
LDとELCBの違いとは?メカニズムの比較とトリップしない原因について
このQ&Aのポイント
- LDとELCBについて、漏電遮断器(ELCB)と漏電火災警報器(LD)とは、電気設備の安全性を確保するために使用される装置です。ELCBは漏電を感知し、回路を遮断する役割を持ちます。一方、LDは漏電を検知し、警報を発する役割を持ちます。
- なぜ、LDは漏電を検出するのに対して、ELCBはトリップしないのでしょうか?これは、LDとELCBのメカニズムの違いによるものです。LDは漏電検出電流が500mAであり、ELCBは100mAとなっています。この違いにより、LDはより小さな漏電も検出し、警報を発することができますが、ELCBは漏電検出電流が高いため、トリップしないことがあります。
- また、質問文には高圧6600V受電やキュービクルの充電中などの状況もあります。これらの要因もELCBのトリップしない原因として考えられます。キュービクルの充電中は試験や測定が困難なため、具体的な原因を特定するのは難しいかもしれません。しかし、ELCBがトリップしない場合は、他の保護手段や運用上の対策を検討する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 継続して警報が出ていない場合 確認方法としては、どの時間に出でるかを調べ、同時に負荷側で 何をしていたか調査するしか方法は見当たりません。 私のときは約1ヶ月かかりました。 配電盤の負荷側に漏電がなかったこと、その他で 怪しいものを1づつ調べた結果でした。 (高圧コンデンサは、自動投入でした、手動で確認ししました)
その他の回答 (1)
- qwezxcasd
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回答No.1
私が経験した事例ですが 1、配電盤の計測器の不良。電圧計・電流計の配線箇所の不良 2、誤信号。私の例でいきますと、高圧コンデンサの入り切りによって 発生した高調波信号によるもの 3、高感度・高速遮断形でない場合漏電警報機の方が検知が早い。 遮断する前に、復旧している。 継続しているのか、特定の時間に発生するのかわかりませんが 上記3件の場合、各箇所に記録測定器を入れるなどして 判明したもので、それでなければなかなか探し出すのは 難しいのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 1、可能性はあると思いますが、 充電中のため、今は、確認ができないです。 2、力率調整を行っているため、 コンデンサの入り切りはありです。 3、LD、ELCBとも高速形となります。 負荷側にてインバータが使用されています。 『2』と関連することですが、 高調波信号によるものとした場合、 これを、確認・測定する方法はあるのでしょうか? 引き続き、ご教授の程、お願いします。