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自分の妻は「嫁」?
自分の妻は「嫁」? 自分の妻のことを他人に言う場合,「嫁」というのはどうもしっくり来ないのですが。辞書には,確かに「嫁」の意味として「妻」がありますが,私は絶対に「嫁」とは言いません。「息子の妻」を「嫁」というのが普通だと思います。 芸能人のまねをして言っているのか,それとも,地域性があるのか,どうなのでしょう。
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確かに言われてみれば、そうですよね。「嫁」と他人に言うのは、その「家に嫁いできた女性」と言うことで‥つまり両親や兄姉、祖父母などが言う言葉に思えます。 なので、夫から言えば「妻」が妥当かと。逆にその「家の女性と結婚した男性」は『婿』と言ってますし。 だから政治家・歌舞伎・財閥系など「家として継承していく」世界では、『嫁・婿』を使い分けてるような。 私たち一般人は、ちょっとした見栄や礼儀正しく伝える感じで、「嫁・婿」を使ってるに過ぎないと思いますけど‥ ちなみに私は女房のことを他人に話す時、「うちの母ちゃんは‥」と言ってますが。これも考えたらおかしいですね^^
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- cxe28284
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○○興業あたりが関西弁の極端な例だけを大げさにテレびで芝居するから ひろまったのではないでしょうか。普通の男性は人に云う時家内といっています。 親しい間柄では女房で恐妻家はうちの奥さんですね。 嫁は芸能人から影響を受けた世代が、多く使っているように思いますが、 私は嫌な呼び名と思っていますが、他の女性はどう思っていつのでしょうね。
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ありがとうございました。 女性の視点からは,良い印象はないかもしれませんね。
- tanuki4u
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E5%AB%81 リアル嫁に対して、上記のような表現はすでに一般的だと思うが。 20年くらい前の段階で関西出身者は普通に使っていた
お礼
ありがとうございました。 加山雄三の唄に「お嫁においで」というのがありますが,これは「妻」ではなく,「花嫁」という意味ですね。このような例との混同があるのかもしれません。
くだけた場面では,妻の意味で「うちの嫁さん(はん)が財布の紐をにぎってる」などといいます。他人の妻を指して「あいつは嫁さんの尻に敷かれてる」などともいいます。必ず「さん」づけです。これは古くからあるはずで,かつ方言ではないとぼくは思いますが。
お礼
ありがとうございました。辞書にも載っていますので,勿論,方言ではないですが,地域によって言い方が違うことは当然あると思います。
お礼
ありがとうございました。 私も,くだけた(ふざけた)調子で「うちの奥方は」と言うことがあります。