最小公約数・最大公倍数を小学生にわかりやすく教える

質問

最小公約数・最大公倍数を小学生にわかりやすく教える
５と４分の３（５,７５です）
５と５分の４（５，８です）これを整数にするような一番小さい分数を求める問題ですが、
問題の解法としては、
４と５の最小公倍数、
２３と２９の最大公約数をもとめればいいのですが、（問題の設定が悪かったですが、そこは無視してください）

こどもに教えるとき、なんで５と４分の３を４分の２３に直す必要があるのか、説明ができません。

ぜひアドバイスを下さい。

回答No.1

B-juggler · ベストアンサー

こんばんは　

う～んと、最小公倍数にしても、最大公約数にしても、

素因数分解の考え方がでてこないことには、簡単な説明は難しいんじゃないかなぁ？

私だったら、と言うことで、さらっと流してみてください。

まず、整数はどけます。　整数に整数をかけても、整数なんだから

今考えるのは分数でしょう？

後は通分の考え方でいけると思うけど。

３／４　と　４／５　の通分　と思って、何を掛けたら分母が消えるか、

こっちのほうが早い気がします。

　５×（３／４）＝２３／４　こうする必要って無い気がしますよ。

２３と２９の間に、公約数があれば、最小公倍数を割ればいいってことでしょう？

半分にできないか？　１／３　にできないかを捜した方がまだいいと思うけど。

ちゃんと中学でやることだから、先走って失敗するよりも、

知っているはずの通分の考え方でいいと思うけど。

ｍ（＿　＿）ｍ

回答No.2

noname#250262

5+(3/4)の状態で、求めた分数をかけると、3/4は、整数になるけど、
5は、逆に分数になってしまうからでは？