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★アメリカの学生ビザ更新について★

★アメリカの学生ビザ更新について★ 私は現在、アメリカで学生ビザで語学学校へ通っています。今年の9月12日に今持っている学生ビザの期限が切れます。今後、アメリカの大学へ通うために、学生ビザの更新をこれからしたいと思っております。 日本でのビザ更新に必要な所要滞在日数は2週間~1ヶ月と聞いております。 私が日本へ帰国する時期について質問ですが、ビザの期限の9月12日前までに帰国して手続きを終わらせないといけないのでしょうか? それともビザが切れても大丈夫なのでしょうか? 知り合いからそのような事を聞きました。そこで確認がしたく記載しました。 誰か同じようなケースの方がいましたら教えてください。どうぞよろしくお願いします。

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回答No.2

特別、アメリカ国内から出る予定がないのであれば、ビザが切れていても問題ありません。その場合、必要になるのは学部から発行される入学許可証(I-20)です。あなたの米国での滞在期間は、この書類に書かれています。但し、何らかの事情で日本に帰国しなければならないことは、よくあります。その場合は、大学から新規のI-20を受け取った後、日本に帰国し、学生ビザを更新するといいでしょう。

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.1

もしビザを延長するため(だけ)に日本に帰国しようと思っているのなら、その必要はありません。 ビザは「入国査証」なので、入国時に有効であるかことは重要ですが、いったん入国してしまえば、切れてしまっても問題なく滞在できるものです。入国後に滞在できる期間は「ビザの有効期間」ではなく「滞在許可書の有効期間」なので。そして学生としての「滞在許可書」とはI-20のことです。 つまり、入国後にビザが切れていても、有効なI-20を保持し続ける限り滞在し続けることができます。 そこでI-20をキープすることが重要になりますが、語学学校→大学へ進学した場合は、語学学校のDSO(留学生担当官=あなたのSEVISを管理している人)に「I-20(SEVIS)のtransfer」を願い出なければなりません(語学学校からのI-20が有効なうちに)。大学からの入学許可レターを見せて「この大学に進学するのでSEVISをtransferしてほしい」というのです(大学に入学を許可されていることが条件です)。こうすると、進学先の大学からは語学学校からのSEVIS IDを引き継いだI-20が発行されます。こうすれば同じI-20(SEVIS)をキープできるので、そのままアメリカに滞在できます。 もしSEVISのtransferができない(語学学校在学中に大学から入学許可をされない)場合は、語学学校を終了後にいったん出国しなければなりません。そして大学からの新しいI-20(SEVIS)で(SEVIS管理費を再度支払う必要あり)「新規に留学する学生」として入国から始める必要があります。 この場合、すでにビザが切れているなら、当然新たにビザ申請をしなければなりません。 ビザには更新や延長という概念がないので、初回と同様に書類をそろえ、面接も受ける必要があります。

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