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今度のSIMロック解除について教えてください!

今度のSIMロック解除について教えてください! 今の3、5Gは電波が弱くて次の3.9G帯の時代に向けて 自分の好きな機種を自分の好きな料金プランのキャリアで使えるということで。 閉鎖的な囲い込みを防ぎ消費者に有意に働くよう総務省が動いたという事でしょう、 だが海外ケータイの存在を総務省はすっぽり忘れていて、結局海外にお金が流れてしまうので 国内キャリアは難色を示しているということ。 だが実現されれば誰が得しますか?国内キャリア?海外携帯端末製作会社(主にアップル)? 日本国内消費者でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Bitoon
  • ベストアンサー率37% (1295/3494)
回答No.8

 ANo.7です。 > それがダメならおそらく総務省は国内産業の維持を目的にわざと敷居を高くしているだけのような気がしてきたんですが間違ってますか。    私も全く同じ考えを持っています。 法律で「技適マーク」マークに無い無線機器は日本国内で使ってはいけない事になっていますが 国際ローミングは許可されていますし 携帯電話以外の「技適マーク」が無い海外製の無線機器、車の盗難防止機、動物の位置情報機、人口衛星経由の通信機器、電子レンジなど その法律自体を知らずに 平行輸入、個人の所有物として国内に持ち込まれているのも事実です。  法律改正は携帯電話事業者が莫大な利益を上げているので ネットワークを守る為におそらく出来ないでしょう。 携帯電話の SIMフリーなど 国民の利益の為の法律は公約と同じで期待だけで 絵に描いたモチで終わりそうです。  国際ローミングなら国内で海外の携帯電話が使えます! 国際ローミングは高いですよね? 本当に高いのでしょうか? 日本の通信会社だけ高いのでは? 海外では通話も定額導入などで どんどん値下がりしています。 国際ローミングはそれなりに高額設定でも 日本の携帯電話の高値安定より 国際ローミングの方が安いかも知れません。 香港の一部通信会社など 国内も国際ローミングも殆ど同じ料金設定だそうです。 このままでは携帯電話も通信会社も両方海外から調達した方が安い時代が来るかも知れません。

makopon30
質問者

お礼

誠に有難うございます。通信会社も海外で国際ローミング!凄いですね。一般消費者には難しいと思うのでそういった専門の窓口の業者も出てきそうですが。民主党の原口さんはSIM解除を推進していますが、なぜかあの人が最近信用できないんですよね。ちょっと見てその場の感情だけで色々決めちゃっていいのか?と思っています。ただこのままだと日本の携帯事業は国際化の流れからどんどん遅れていく事になりそうです。

その他の回答 (7)

  • Bitoon
  • ベストアンサー率37% (1295/3494)
回答No.7

 SIMフリーの携帯電話は 海外では一般的で普通に売っていますし 日本からでも簡単に購入出来ます。 3G携帯電話なら 日本でも海外でもこれ一台、フォーマ、ソフトバンクの SIMを挿せば 各々ネットワークで使えます。 使えました。  で問題は? 「電気通信事業法」、もう1つは「電波法」の違反だけです。 法律の改正だけです。 http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/mobile_catchup/20100128_345410.html http://japan.cnet.com/blog/it_bigbang/2010/04/15/entry_27039116/

makopon30
質問者

お礼

思ったのですがこのような法律は電波通信にもし異常が起きた場合に対処できるようにしておくためのものですね。現在普通に海外業者から販売されている端末をローミングで使ったとしても特に通信に障害は発生していないのではないでしょうか? なので特に問題が発生しなければ持込みや使用なども、取り締まりしていないということですよね? だめなら普通は輸入禁止とか成田で検査があるはずですよね。 もちろん意図して不法に改造したりすれば別ですよ。それは国内携帯なら出来ないというわけでもないでしょう?もちろん海外携帯のほうが安易に改造できるというケースもあるかと思いますが。 技適マークがついている端末なら絶対に改造できない、通信に障害を起こせないということでもないと思いますが。 それなのに技適マーク基準で考えるからおかしくなるのかなと思いますね。 なので法律改正は通信端末が技適マークのついているないに関わらず、通信に障害を起こした回線の場合にはそれを止められるという風に変えればいいだけだと思います。 たぶんほとんどのユーザーが海外の携帯を便利に使いたいだけだと思いますが。 それがダメならおそらく総務省は国内産業の維持を目的にわざと敷居を高くしているだけのような気がしてきたんですが間違ってますか。 うーん。長期的に見て国内産業の衰退、便利な海外携帯の選べる権利。どちらが我々にとって有益なのでしょうかね。難しいですね。

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (882/2337)
回答No.6

こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、全くの私の憶測ですが。アメリカの年次改革要望書にある、「 競争的な携帯着信料金」って所に、発端があるような気がします。ナンバーポータビリティーもそうですが、要するに、オープンして、アメリカの企業が参入しやすいようにしなさい、ってことなじゃないでしょうか? そして、それに対して、日本国の政府が、わかりました御意に従います!って所に、発端があるような気がします。日本国民としても、多少なりとも利便性が上がることは望ましいことですが、ITUに先走って、日本独自の規格で進めてはだめよってのは ちょっと 頭に来るところでもあります。 このことを、全く報道せずに、「ガラパゴス」と騒いでいる、マスゴミにも頭に来ますが。 アメリカ駐日大使館の公式サイトに、臆面もなく載っけているところがさすがです。 http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-2505.html

makopon30
質問者

お礼

たしかに日本は多少閉鎖的閉鎖的に向かう傾向が昔からあること。最初は難色を示しながらもアメリカの国益のためとはいえアメリカの言うとうりにすれば大体うまく行く。健全な環境、競争になる事が多い。結局アメリカが先進国で色んな点から見て優れているのです。だからみんなアメリカに憧れ、文化もそっくりそのまま受け入れているのです。言うとうりにして駄目だったケースもあるかもしれませんが。 最初は他国の言う事を聞きたくないから、自分達の閉鎖的な商業畑を荒らされたくないからという理由だけで拒絶する傾向があります。でも結局みんな求めているので戦後からのように迎合します。ただそのスピードは非常に遅いと言われています。 日本は井の中の蛙のように外をよく知らない人が多いと思います。それは外を知られると日本の粗が目立ってしまい都合が悪いからでしょう。制度しかりシステムしかり法律しかり。でもいいところもたくさんあるのですが見えない権力者達はそれがやはり怖いのです。 でも国際化の流れの中で競争はそうも言ってられません。今の時代は日本国内がどうとかよりもいかに外貨を獲得するかが重要なわけです。でも今回のSIMロック解除はそれに逆行する動きにもとれます。 日本のお金が海外に出て行く、しかし逆に日本がいい携帯機種を作れば海外に売れるチャンスかもしれません。しかし制作は中国に依頼しなければならず中国とアメリカの2大存在の中で日本がどう立ち回っていくか迷走状態です。 今回の政策は国内消費者が最も得をするかもしれません。 携帯機種代を通信料金に上乗せしていてるのに、それを認識してない人も多く、 我々から見ても通信料金が低いほうが断然嬉しいですね。 初期投資にどうでもいいなら、安い中古携帯をヤフオクなどで仕入れて安い料金プランで今と同じサービスを受けられればそれに越したことはありません。ただ犯罪に使われやすくなるというケースもあります。 今のキャリアは携帯機種開発依頼を完全に取りやめ、基地局を管理し、より安くよりよい電波環境を確保するだけの競争会社になると思います。

  • oneball
  • ベストアンサー率57% (2643/4636)
回答No.5

>ではauは完全に終わり?に近い状況になるではないですか。また1から基地局を設けるなど到底無理です。 無理ではありません。 過去に幾度か1から基地局を整備しなおしはdocomo、au、SoftBank全キャリア経験しております。 近年でいえば、docomoはmova⇒FOMA やSoftBankは(J-PHONE Vodafone時代含め)PDC⇒3Gと、やってきております。 さらに4G(まだ明確な定義はありません)になると整備しなおしでしょう。 基地局の整備には時間がかかり、その間苦戦する事は間違いないですが。 >ソフトバンクが電波が通じないとよく聞きますが繋がる率は98%です、ドコモ99%とau99%に比べてたった1%しか違わずそのようには思えません。 これは…人口カバー率でしょうか?? 人口カバー率の数値に惑わされているのかと思います。 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/20855.html 人口カバー率とは各市町村の市役所などの役所に電波が入るかどうかが指標です。 全く無意味な数値ではありませんが、役所付近にアンテナの基地局を立てておけばそれでいいのです。 個人的な実感でいえば、関西在住の私はSoftBankの電波がそんなに悪いという事はありませんが、大都市圏でなければ結構docomo・auとSoftBankでは電波状況に違いがある様ですね。 なので、SIMロック解除される事が望ましいと総務省での話が出た後に、端末にキャリアのサービスを載せる事が難しく純粋な電波状況などが競争力に必要になる事からSoftBankは電波改善宣言などをしたのです。 http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2010/20100328_03/index.html 逆にSoftBankの電波が他社にひけを取らなければこんな宣言をする必要はありません。 また、日本ではあまりないですが、SIMロック解除により、MVNOによる新規参入事業者が増え、業界の活性化に繋がる事が予想されます。 MVNOとは自社で基地局をもたず、他社から基地局を借りてサービスをする事です。 基地局整備や端末開発に費用をかける必要がないため、業界に新規参入しやすくなり競争になり、業界の活性化が見込めます。 ユーザーとしては基本料金や、通信費の値下げ、さらに端末を買い替えしなくて済むために、携帯電話会社の乗り換えが容易になるというメリットがでてきます。補足でいえば、将来的に、SMS(電話番号での簡易メール)が日本では同キャリア同士でしかできない仕様ですが、キャリアの壁を越えてやりとりできる様になる事も検討されており、番号ポータビリティーでの電話番号は同じでもメールアドレスが変わるから乗り換えに躊躇する事も少なくなります。 総務省からすると業界の活性化がSIMロックの解除です。 悪い事ばかりでは当然ありません。 が、慎重に進める必要があり、失敗すれば業界の発展の停滞につながります。 分離プランが失敗(個人的には失敗と思っている)している中で分離プランとSIMロック解除は同じくくりで業界の活性化という点では進めるのは危険でしょう。 ただ、私自身、分離プランやSIMロック解除が話題になる以前、5~6年ほど前から、販売奨励金の廃止、SIMロック解除には賛成です。 最近のiPhoneを除き、毎年春・夏・冬に新機種の発売があり、年間20~30機種が各キャリアから発売されても、そんなに大きく変わらないので、端末はそのままでも通信費の健全な値下げが期待できるからです。

makopon30
質問者

お礼

そうなんですか。基地局の入れ替えは過去何度も例があるのですね。ならば再編も不可能でもないでしょうね。これが予定どうり進めば、キャリアの料金プランの安さと電波状況の競争になり、携帯機種はどうでもいいという人でもさらに安い料金プランが望めるかもしれないですね。逆に携帯機種においては、人気の機種、プレミアのついている機種、色、人気の性能などがオークションで高値または安値で出品されるなど、裏での経済波及効果はありそうですね。今よりもさらに携帯が一種の洋服のようなアイテムとして扱われるような時代がきそうです。

  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1162)
回答No.4

結論から言えば、誰も得をする要因はありません。 【国内キャリア】 <メリット>  ・携帯端末開発費の負担や携帯端末販売時の負担(インセンティブ)がなくなる  ・キャリア主導の金利なしローン(割賦販売)をする必要がなくなる <デメリット>  ・既存のキャリア専用付加価値サービスが使えなくなる  ・既存の囲い込み方策が使えなくなる 【国内端末メーカ】 <デメリット>  ・販売台数が極限に減少する  ・キャリアからの開発費がもらえなくなる  ・開発費が上昇する(全キャリアに対する機能評価をしなくてはいけないため)  ・独自の販売ルートを確立する必要がある  ・不可能なコストダウンを迫られる(消費者が正当な金額を理解できないため) 【海外端末メーカ(アップル)】 <デメリット>  ・一国一キャリア方針の販売スタイルに総務省からのケチが付く  ・独自の販売ルートを確立する必要がある  ・開発費が上昇する(全キャリアに対する機能評価をしなくてはいけないため) 【海外端末メーカ(その他)】 <デメリット>  ・日本の消費者向けの機能を新規開発しなくてはいけない  ・独自の販売ルートを確立する必要がある 【一般消費者】 <メリット>  ・キャリアに関係なく、自由に端末を選べる <デメリット>  ・携帯端末の値引きが効かなくなり、本来の値段(平均+4万円)にアップする  ・携帯端末の種類が激減する  ・今まであったキャリア専用サービスが受けられなくなる  ・金利なしのキャリア主導ローン(割賦販売)が受けられなくなる と言った感じに、メリットよりデメリットが多いと思われます。被害が少ないのは国内キャリアでしょうか。 得をする者をあえて言うならば、これくらいでしょうか 【モバイルビジネス研究会】 <メリット>  ・持論が実現できて自己満足に浸れる P.S. ちなみに国内端末メーカは以前から携帯電話業界からの撤退準備が進んでいます。 ・某SA社:携帯部門を売却し完全撤退済み ・某SO社:国内向け端末の自社開発撤退を表明。海外向けに専念 ・某SH社:キャリアの影響が低いWindowsスマートフォンを開発 ・某K社:株主総会で事業計画見直しを発表 ・某N社、某C社、某H社:「事業統合」と称し合資子会社に携帯端末部門を委譲、携帯部門の業績不振を本体から切り離し済み。いざと言うときは子会社を倒産させて被害を最小限に事業撤退 ・某K社、某P社:公式発表はないが、どちらも携帯端末部門の業績不振に苦しんでいる模様

makopon30
質問者

お礼

なるほどです。ビジネスにおいてお役所が何かを決定していいことはなかった。というKDDIの社長の言葉はそのとうりだなと思いました。でもなにもメリットがない試算ならやるはずもないので何かあるのだと仮定します。携帯会社はこの際置いておいて、消費者に限定すると、選択肢が増えるかわりに、初期費用がかかる。乗換えや機種変が好みに応じてできる。お金さえ払えば。 ということでこれで活性化する?と思えませんので逆に買い控えなどが増え、買い換える人はどんどん買い換える。という携帯機種格差みたいなものが現れるのではないかと思いました。古い人はずっと古いんで新機種との差が激しく携帯を見ただけでその人の生活レベルがわかってしまうような時代がくると思います。 あまり建設的というか健全な構図ではないと思いますが。

noname#110649
noname#110649
回答No.3

各電機会社、電話メーカーと そうむしょう

makopon30
質問者

お礼

誠に有難うございました。

  • oneball
  • ベストアンサー率57% (2643/4636)
回答No.2

3.5Gの電波が弱い事はありません。 また、総務省は海外ケータイの存在を忘れているという事でもありません。 何が正しいか、正しくないのかは、答えは出ていない問題です。 とりあえず、日本の携帯電話の不健全であるビジネスモデルからの脱却がSIMロック解除と共にユーザーに選択肢の幅を広くもたせるのが目的です。 大まかにいえば、まずほぼ間違いなく得をするのはイーモバイルを代表とする新規参入した携帯電話会社です。 後は、各キャリア、各メーカー、各ユーザーにとって、得をするケースもあれば損をするケースもある。という事です。 SIMロックとは、例えば、家電メーカーがTVを作るとします。 考えられない世界でしょうが、フジテレビが家電メーカーに依頼して、フジテレビしか見れないTVを開発し、0円でTVを配ります。その代わりにフジテレビを見るのに月額1000円かかる。 といったイメージです。 TVの本体代金をユーザーに代わってフジテレビが支払う代わりに視聴代金を徴収するというイメージです。 これが、販売奨励金/インセンティブというものです。 現在のケータイの機種代金は0円じゃなくなって分割で高くなっているじゃないか!という意見もあるでしょうが、販売奨励金は今でもなくなっている訳ではなく、実際のユーザーの支払い金額は昔とあまり変わらず、機種代金と通信費を目に見える様にしただけであり、昔とそう変わっていません。さらに言えば、型遅れの機種であればバリュー一括0円とかこの分割契約が主流になってからの方が新規契約と機種変更の機種代金の支払い額は昔より大きくなっており所謂機種代金と通信費の「分離プラン」での市場での活性化を狙った総務省の施策は、はっきり認められてはいませんが、個人的には失敗だと思っています。 もしも完全にSIMロック解除が実現すれば、端末や、端末に載せる各社独自のサービスが事実上各社の売りではなくなりため、もっと基本的な電波状況や通信費の安さなどが競争力となるため、それ以外の料金以外での区別がつけにくくなる訳です。 特に日本では各キャリアが各メーカーに仕様を依頼して開発してもらい、キャリアが機種をメーカーから買い上げ、値段を決めるためにキャリアの金儲け市場とされてきたインターネットのコンテンツサービスでのビジネスモデルが難しくなります。 これは、例であげるとdocomoがつくりあげたi-modeでの着うたなどを買うのにCDをもっていたとしてもその曲を着信音に設定する事は技術的に可能なものの、制限をかけ、別でお金を出して着うたサイトに登録などをして買わないといけない事などです。 なのでSIMロックは各キャリアで反発があるのは、docomo・au・SoftBankの3社でコンテンツサービスでのビジネスモデルでの儲けが難しくなる事。 さらにauはSIMロックを外すとauだけ世界基準からはずれる規格のため、基地局などを1から整備しないといけない事。SoftBankは電波状況などの基本的なサービスが他社から遅れを取る事(そのため、先日電波改善宣言などを出したのです)。で反発があったのです。 但しイーモバイルなどは機種に元からラインアップが少なく端末開発メーカーに依頼して開発の資金などがいらなくなるため、SIMロック解除には賛成でしょう。 このSIMロック解除の話はイーモバイルが新規参入する以前からあった話なので、イーモバイルはおそらくSIMロック解除が実現されてからが音声通話サービスは勝負という予定が当初からあると思います。 ユーザーにとって、総務省にとっても番号ポータビリティーが始まっても機種を買い換えなければならない壁が取り払われる訳で市場の活性化に役立つものと思われながらも販売奨励金がなくなる事を考えれば機種を各キャリアが分割を用意して分割支払金を立替払いしなくなる訳で機種購入に関して一度に何万円を出さないといけなくなるので市場の活性化どころか買い控えが懸念されます。 なので、現在の販売奨励金を残したまま、ある程度の年数を使ってもらう約束で各キャリアが機種代金をある程度負担して、しばらくしてからSIMロック解除をユーザーが希望すれば解除するという方式を取る方向で進む予定の様です。 4~5年前までは2011年だか2012年だかには完全にSIMロック解除で携帯電話が販売される予定の話題がありました。 が、上記の分離プランの失敗と、この販売奨励金によるビジネスモデルの「キャリアに都合の良い金儲け市場」が優れたビジネスモデルである事から海外でも日本のこのガラパゴスケータイが注目される様になっております。 回答欄の文字制限により言葉足らずの部分がありますが、新規参入の携帯電話会社の救済施策でもあります。

makopon30
質問者

お礼

たしかに3キャリアのみ独占状況というのもどうかと思うので。イーモバイルは優れた端末?かどうかわかりませんが非常に魅力的なスマートフォンがあったので欲しかった端末です。ただ今auなのですが2年契約という縛りがあり、それは気をつけて契約月に解約しないと高い解除料を取られるため、その月を見過ごしてしまい泣く泣く今のまま契約を延長した思い出があります。これだとこのauの契約のままイーモバイル端末を買えば、そのままイーモバイル機種が使えるではないか!と思ったのですが、auだけ通信仕様(SIMの構造)が違うと言う事でそれもないですね。・・:: ではauは完全に終わり?に近い状況になるではないですか。また1から基地局を設けるなど到底無理です。 ソフトバンクが電波が通じないとよく聞きますが繋がる率は98%です、ドコモ99%とau99%に比べてたった1%しか違わずそのようには思えません。 しかもこないだたった1年で基地局を2倍にし、かつお店や残りの1%部分には要望があれば簡易基地局を無料で設置するとのことで、一気に業界1位に躍り出るでしょう。そうすると結局アイフォンを囲い込んでいるソフトバンクの1人勝ち。になると思いますね。 我われはauの古い機種から脱却し新しい仕様のau携帯を買うか、海外の好きな携帯を買ったり 端末ではドコモ、ソフトバンク、イーモバイルがいい物を出していますからそちらに乗り換えるということになりそうですね。auは割と好きだったんですけどね。auは潰れてしまうかもしれません。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1

>今の3、5Gは電波が弱くて次の3.9G帯の時代に向けて 3.9Gになると高速通信のために今よりも高い周波数帯域も使用することになるので、今よりも電波状況が良くなる保証はありません。 >内キャリアは難色を示しているということ。 ソフトバンクは今のビジネスモデルを崩したくないだけです。 auは、他社とは通信仕様が異なるので他社と同じ端末を使えないのを理由にしているだけです。 ドコモは長いものは巻かれるだけ。 >だが実現されれば誰が得しますか? キャリアの囲い込み体質を改善して、ユーザーの利便性を高めるのが目的です。 これらの元になる情報をご存じないのか、読み違いが多いみたいですね。 SIMロック解除も端末の有料化も、同じところから問題とて提起されています。 それは、総務省の”モバイルビジネス研究会”で各キャリアを含めて討議された結果としてまとめられたものから出ています。 基本としては、自由な携帯電話市場を理念にしているので、端末仕様が統一されることは価格低下にも反映することですし、海外市場に出ることも可能でしょう。 自由になれば海外からの攻め込みも当然ありますが、キャリア依存のガラパゴス携帯ではキャリアの消滅とともに技術も消えるだけです。 下記の報告書を、キャリア側の読みとユーザーとしての読みで読んで見るのもの良いかも知れません。 役所の書き物なので素直に賛成できない部分もあるかも知れませんが・・・。 モバイルビジネス研究会報告書 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2007/070920_5.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/35203.html

makopon30
質問者

お礼

有難うございます。色々読んでみて思いました。SIM解除をしないのはその間ユーザーを繋ぎとめておかないと端末代を回収できないからですよね。でも例えばSIM解除をしてフリーになったとします。 そしたら独自に手に入れた端末にそれを差せば利用できると言う事ですよね。 するとドコモで契約をして端末とSIMを手入れたとして、そのSIMをソフトバンクの携帯に差せばドコモの契約でソフトバンク携帯が使えるわけですが、そのソフトバンクの携帯はどうやって手に入れるかというとソフトバンクと一度契約しなければなりません。その後ソフトバンクとの契約を解除すればいいわけですが、現状では契約年以内での解約ではどこも違約金が発生します。でもこの違約金が端末代に追いついていないということですよね。 ならばこの違約金を使用期間に見合った携帯端末代相当まで引き上げるか、もしくは解約するならばこちらも使用期間に見合ったある程度の違約金をとった上に端末を引き渡すという形にすればいいのではないでしょうか。引き渡せない場合は残りの端末代を支払わなければなりません。 そして回収した中古の端末はまた安く売るか、中古携帯という形で新しいユーザーに安く提供します。 そうすれば端末だけ欲しいという人に結果的に端末を定価で買ってもらう形になり、キャリアの負担は減ります。 そうすると今となにが変わるんだということになりますが、少なくともユーザーはお金を払えば自分の好きな携帯を自分の好きなキャリアの料金プランで使えるようにはなりますよね。 ただソフトバンクやドコモは端末に魅力ありますからはauだけはおそらく大打撃です。潰れてもおかしくないですよね。各社端末だけではなく魅力的な料金プランをどれだけ打ち出せるかという競争になりそうですね。

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