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豊かで無菌温室の社会で育った日本のバックパッカーは絶滅の道を歩むのでし
- 近年、豊かで無菌温室の社会で育った日本のバックパッカーは絶滅の危機に直面している。
- かつて貧乏なバックパッカーは好奇心旺盛で憧れのアジアやヨーロッパ大陸への旅を楽しんでいたが、最近ではその姿が減少している。
- バックパッカーの聖地であるカオサンロードでは、日本人バックパッカーの数も激減しており、その存在が危ぶまれている。
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質問者が選んだベストアンサー
う~ん、まず前提が間違っているのでそこから勘違いを訂正しないといけません。私は羽田が国際空港だった時代から海外旅行していますが、一度としてバックパッカーが栄華を極めたことなどないです。 一般的にも歴史的にもバックパッカーが憧れだったりカッコいい存在だったこともない。むしろ世界的に見てもバックパッカーは評判が良くなくて、入国管理で長く質問されるのは決まってバックパッカーだったりするそんな存在でした。なのでバックパッカーは恐竜のように栄華など極めたことなどなく最初から人知れず消えていく存在です。自分がバックパッカーだったなどと自慢できるような特別な存在ではありません。まあ物好きというか特異な存在ではありますが。 だいたい質問者さんは、すべてのツアーをひとくくりにしていますが、現在のツアーは昔と違い多様化しているのでバックパッカーのように不自由することなくむしろ個人の旅行目的に合わせてもっと広範囲に旅行が可能になっているのをご存知ないのでしょう。 質問者さんが思われるツアーとは、もう一昔よりもっと前の過去のツアー形態で添乗員や現地ガイドが案内する市内観光や食事がついているタイプのものでしょう。今のツアーの主流はかなり前からスケルトンツアーすなわち航空機とホテルのみの自由形の旅行ですね、強制的な観光も食事もお土産店めぐりなんかついていません。 今のツアーは団体行動に強制されず自由に行動でき、それでいて困ったときには現地旅行会社に相談できるのでリスクも少ない、安全で快適で便利でしかもバックパッカーより行動的なのが現在のツアー形態なんですね。バックパッカーのように海外旅行はすべてが自己責任だというのは、もう時代遅れの海外旅行の概念でしかありません。 昔のツアーの固定観念に固執されることなく、一度ツアーに参加されてそのシステム化された旅行形態を体験されてはいかがですか。
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- lairlair
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最近はネットで情報収集や航空券の購入ができるから、 昔よりもパッカー御用達の宿や代理店を使う人が減ってるってだけで、 自己責任で旅行の手配をする個人旅行者は絶滅したりしないでしょ。
お礼
カオサンロードでは日本人のバックパッカーが絶滅危惧品種だそうですよ。 ワシントン条約に登録せんとアカンと思うとります。
- Hamazon_com
- ベストアンサー率50% (54/107)
絶滅危惧種ですか(^^; 私はヨセミテが第二の故郷・・・年がバレますね。 そもそも、男子の一人旅が減ってます。 カッコ悪いらしいです。 時代はグループ。 私は、ドイツ人のバックパッカーにはイヤというほど会いましたけど、フランス人、イタリア人バックパッカーには一度たりとも会ったことがありません。 仕事でフランス人と話をする機会があり、聞いてみたことがあるのですが、フランス人はわざわざお金かけて辛い旅をすることは無いと、そんなお金あるなら自国で美味しいものを食べ歩くほうを選ぶらしいですよ。 日本人の嗜好がどういう方向に向かうのか楽しみです。
お礼
そうですか??????? 私は一番バックパッカーが多いのがドイツ人>イギリス>フランス>オランダ>イスラエルだと 思うとります。 ヨーロッパ系でこの四国だけで80パーセントのバックパッカーを占める大勢力だと思うとります。
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
単に重いのを背負って行くのが嫌なだけでしょう。 コロコロ転がすのが今流? 価値観は時代とともに変化します。
お礼
日本人バックパッカーは絶滅品種ですね。 ありがとうございました。
お礼
私のように海外旅行に35カ国に行っていろんな冒険旅行を経験をするような勇気ある 龍馬がいなくなったのでは日本の将来はいかん!と思うとります。 いま一度洗濯せんとアカンと思うとります。 また、機会がありましたらよろしくお願いします。