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どうして海パンなの?
どうして海パンなの? 女性用だとだいたい「水着」と言うのに対して、男性用だとあまり水着という表現は使わないように思えます(競技など全体的な場合は水着みたいですが)。 テレビのニュースを見ていて思ったのですが、プールで泳いでいる男性の水着を「海パン」と呼んでいました。 子供の頃、自宅は海と縁遠かったためか、「水パン(水泳パンツの略と思われる)」と呼んでいました、これだと海水、淡水の区別はないのでしっくりきます。 プールや川でしか泳がない人は「海パン」という呼び方に違和感はありませんか?
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アンケートですよね? >「海パン」という呼び方に違和感はありませんか? そう、私も小学生ぐらいまではあまり違和感を持っていませんでしたが中学生頃から元来のメンドクサイ性格のためか違和感を持つようになりました。 他にも「ジーパン」なんてのも変だしそもそも「パンツ」なんて外来語自体が最近ではどういうつもりで使用しているのか相手に確かめる必要があるような使われ方をしているし。 そういう観点から考察すると「ホワイトシャツ」の略語を「カッターシャツ」の総称にしてしまったり下穿きの総称を男性用下着限定にしてしまったりしてきたのは外来語をとりあえず取り込む際には特に後々どうなるかなんて関係無しにその名称の発生時にはごく一部の人にだけ通じる単なる「流行語」だったものがたまたま広く流行しそのまま残ったためだと考えられます。 そういう訳で私は言語は意思伝達の手段である以上、物や事象を指す単語はなるべく双方で誤解の生じる可能性が少なくなるようにひとつの単語に対してひとつの物や事柄が対応するように修正されて行くべきだと考えていますので小学生の符丁として「海パン」は構わないとしても大人は「男性用水着」と呼ぶべきだと思います。 ちゅうかあまり安易に外来語を取り入れてほしくないですね、民間から自然発生するものはある程度仕方ないにしても大手の新聞やお役所が発信する横文字や略称はなんとも・・・(困惑)
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- yotani0425
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「海パン」、まだ使ってるのですか? もう40年以上前になりますが、基本的には「海水パンツ」と言っていました。当時高校のプール授業に使う男ものの水着は「競泳用海水パンツ」と言っていましたね。今考えるとご質問者さんの疑問もわかるような気はしますね、多分ですが「海水浴用パンツ」から始まったのではないかと思っているのですが。 もっと前(50年近く)には女性用(子供用)は「海水着」(カイスイギ)と言っていた記憶もありますよ。 多分、昭和20年代にはプールの普及も殆ど無く、夏の夢といえば海水浴に連れて行ってもらうことでしたからそのイメージが発端だったのかもしれませんね、ただアナウンサーが未だに「海パン」と言っているのにはちょっと疑問はありますね、「男性用水着」「女性用水着」でいいような気はしております。
お礼
漢字で「水着」という文字を見るとやっぱり女性のワンピースやビキニを連想してしまうのは男故でしょうか。 海水浴はほんとうに夢、いや幻想に近いものがありました、はじめて泳いだ時のしょっぱい海水の味が不思議でたまりませんでした、川で泳ぐのって田舎のイメージがありますよね、海パンに違和感があってもなにかの名残だと思って聞き流すのもいいのかもしれません、私は「スイパン」で通していくとします。 ご意見ありがとうございました。
お礼
わたしも、もしかするとメンドクサイ性格かもしれませんね、今の日本語って英語かぶれの国民に捨てられていると感じています、日本企業は平気で自社名をアルファベットにしてしまうし、頭のいいフリした凡人が意味もなくカタカナ言葉連発しまくるしおかしいと思います、個人的にはパソコン用語で撃沈寸前です。 tarsan0013さんの「安易に外来語を取り入れてほしくないです」の意見に全く同意です。 そういえば、パンツと言えば昔は下着のことを言うものだとずっと思っていました、それがパンツルックという言葉を聞いて相当混乱した記憶がありました(パンツ→いやらしいみたいな)。 ご意見ありがとうございました。