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illustratorでデータをBMP化する際に画像サイズが大きくなる原因と対処法
- illustratorで400px×200pxの黒い四角形の中に0~9までの数字を入れた画像をBMP化すると、画像サイズが460px×230pxに大きくなる問題が発生します。
- 実際のBMP画像は400px×200pxの周りに透明なエリアが付加されているだけで、フォント数字は正しく四角形の中に納められています。
- 問題を解決するためには、BMP化する前にフォントデータのレイヤーを消してから保存すると正規の400px×200pxの画像が生成されます。
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質問者が選んだベストアンサー
即答します! IllustratorからPhotoshop Elementsに持って行く前に、 文字を選択ツールで選択してから、オブシェクト>アウトラインを実行してから にしてみてください。 原因はその文字を「文字」ツールで選択してみるとわかると思います。 選択した部分が、四角形よりはみ出てませんか? これはIllustratorというよりフォントの仕様です。 日本語のフォントというのは、その文字が仮に11pxなら縦11px×横11pxの四角形よりも 少し小さくなるようにデザインされています。 これは文字と文字がならんだ時、きれいに見えるようにしているからです。 もし縦11px×横11pxいっぱいにデザインされていると、文字と文字がくっついてしまいます。 つまり、逆からいうと、見た目よりも文字の情報は少し大きいんですよ。 これをアウトライン化すると、文字の情報は失われ、ただのオブジェクトになるので、 見た目通りの結果になると思います。 これが原因でないとすると、申し訳ないですが、私には解決法がわかりません。
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- yosheet
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No1です。 実際にどういう作業でBMP化しているのか教えてください。 IllustratorのデータをPhotoshop Elementsで直接開いているのですか。 アウトライン化した時に、「画面>バウンディングボックスを表示」 にしてみてください。 この時、見た目で出てきた四角が背景の四角の中にあり はみ出ていないことを確認してください。 その後は下記参照。 背景の四角の回りにアンチエイリアスが効いてしまっているのだと思います。 http://illustrator-labo.com/?cat=3&paged=2 上記が問題ないとすると、おそらくバグです。 補足 前回の記述に少し誤りがありました。 文字ツールで選んだ時、四角よりはみ出たりする時、 フォントのせいだけではないようです。 Illustratorでは、文字の情報をフォントの大きさよりも 大きく認識しているようです。
お礼
初めて質問させて頂きましたが、とても早く正確な回答を頂きまして助かりました。 ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
補足
回答ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。BMP化はaiデータを直接photoshopで読み込んで行っています。 その前に前回の補足内容には不正確な点がありました。教えて頂いた方法でBMP化しても正常に四角の中に入りきらなかったaiデータは、古いillustratorで作成したデータでした。 以前はillustrator10を使用していましたが、現在はCS4を使っています。CS4で作成したデータは教えて頂いた方法でOKでした。うまく行かないので10に戻したりいろいろ試していたのでデータが混じってしまったようです。古いバージョンのデータではアウトラインを行っても正常にならない場合があるようです。 いろいろご親切にご教示頂きましてありがとうございました。急いでいましたので大変助かりました。また質問させて頂くと思いますがよろしくお願い致します。
補足
早速回答頂きましてありがとうございます。教えて頂いた方法でサイズは小さくなり、正規のサイズでBMP化することができました。ありがとうございます。ただ、アウトラインする前も文字を選択しても四角からははみ出てはいませんでした。確かにアウトラインすることで小さくなりましたが、アウトラインを行ってもまだBMPにしたときに四角のまわりに余計な部分が付いてしまう場合があります。はみ出てているのは確かなようですが、これを確認できる方法はないでしょうか。 よろしくお願いします。