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小3…学校から帰宅後、親が帰宅するまでの過ごし方
- 小学3年生の子供たちが学校から帰宅後、親が帰宅するまでの過ごし方について考えます。仕事をしている親御さんの問題として、子供がどのような行動をしているのか、ご近所への配慮や犯罪の心配などもあります。
- 子供たちの帰宅時間は基本的には3時頃ですが、特別な日は早めに帰宅することもあります。この長い時間、子供たちはどのように過ごしているのか、また親御さんはどのように管理しているのかを考えます。
- 質問者は公文に通わせることを考えていますが、通学日以外の時間子供たちはどのように過ごしているのか、ゲームなどの娯楽は与えているのか気になります。質問者は子供の自立を考えているが、もし子供がカギっこになった場合、どのように対処すればいいのか具体的なケースを知りたいとしています。
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お考えの一つとして、ご参考になればと思い書き込みさせていただきます。 主婦業、子供の教育、ご主人のお世話と、働く女性は本当に大変ですよね。 私は、子供がいない主婦ですが、子供の立場からお話しさせていただきます。 まず、学童保育ですが国が子供の安全を責任もって守ってくれる場所です。 おおむね10歳くらい という規定があります。あくまで、おおむねなので高学年に対応している施設も多いそうです。 その意味では今通われている学童保育は、高学年にも対応してくれる恵まれた場所ではないかと思います。 子供の安全は、親が守らなければなりません。学童施設が利用できるなら、利用した方が安心して仕事に打ち込めるのではないでしょうか? 学童保育に行っているから、御長男の自立が出来ないのでは?と思われるのは早計では?と思います。 学校と違い、自分より幼い子たちと一緒に遊ぶということは、子供のお兄ちゃんとして思いやりを持つという自覚を育てるかと思います。 一番大切なのは、お子様がどう考えているか?ということだと思います。 まず、お子様に学童保育をどう考えているか、聞いてみてください。 嫌だと、はっきり答えるならその時に、学童保育の終了を考えてみてはいかがでしょう? お稽古ごとを考えているなら「何かしたいことある?」と聞いてみてください。多分、急に聞かれたら「わからない。」と答えるかと思います。 (子供ですから当然です。) 「じゃあ、1週間後までに、何かやりたいお稽古事を考えてみて、ママも一緒に考える。」と、提案してみてはいかがでしょう? 子供としては、選択権と考え方を尊重するという大人のチケットを渡されたことになります。 自分で考える喜び、そしてそれが現実にな嬉しさを体感するでしょう。 そしてお母様の方からも、これはどうかなー?お友達は何か習い事してる?とコミュニュケーションをとるきっかけとなります。もし明らかに間違った答えをチョイスしても、どうしてそう考えたかをしっかり聞いて、 「ママはこう思うんだけどどうかな?」とやんわりと修正してあげてみてください。 一つ子どもの好きなお稽古ごとを選んだら、もう一つはママのお勧めのお稽古ごとも一緒に行ってもらいましょう。子供はチョイス幅が狭いので、やってみたら面白かった、意外な才能が出てきたというものも多いからです。 追記として、ブラックジャックや歴史漫画をたくさん読ませるのもいい方法かと思います。 マンガを入り口として、本を読む楽しさ、活字を読む習慣ができ、マンガから小説やドキュメンタリーを読むようになり、国語の読解能力があがります。 子供が本が好きになれば、図書館に行ったり家で読書をするようにもなります。 本を見れば、子供が何に興味を持っているかもわかりますよね。 これは私が子供の頃、とった方法だったのですが、麻布中学の図書館でも同じようにマンガを入り口近くに置き、そこから活字になれるという方法をとっているということをテレビで聞きました。 読解力を育てることは、子供の将来の大きな財産となりますし、将来子供が良書を読んで自分の将来を考える機会を得やすくもなります。 私事ですが、母が体が弱く、小学4年ー6年の時に妹たちの世話(保育園や幼稚園の送り迎えや世話)を見ていた私としては、学童保育で楽しそうに遊んでいる子供はうらやましかったです。 それでも、母親の『ありがとう、さすがお姉ちゃん頼りになる。』と言ってくれる母親の言葉が嬉しくて、自分がしっかりして母親を支えるんだと思ってたことを思い出して書き込みさせていただきました。 ほんの少しでも、参考になれば幸いです。
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- hati-maro
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たぶん、親が思っているよりしっかりしているんじゃないかと思いますが。 うちの場合は、週3日そろばんに通っていました。科学館主催の科学クラブにも行きましたし、土曜日はピアノもならってました。 もし、鍵っ子にするなら、近所に子どもも親も仲良くおつきあいしているうちがあると良いと思います。 同級生のうちって意味じゃなく、子どもがピンポンするのをためらわない家ってことです。 鍵落としてなくしたり忘れてったり、学校から急に返された時のお昼をお願いしたり、などなど、ほんっとに助かりましたよ。 まあ、まずは、本人がどうしたいか聞いてからでいいんじゃないでしょうか? うちは、本人やめたがっていましたが、妹と時間をあわせて連れて帰ってもらうために、1年多く入ってもらいました。
お礼
hati-maro様 ご回答ありがとうございます。 >親が思っているよりしっかりしているんじゃないか 学童クラブの先生も、同じことをおっしゃっていました。 >子どもがピンポンするのをためらわない家 そうですね。 その際には、改めて、仲良くさせてもらっている お隣さんにお願いしようと思います。 >1年多く入ってもらいました。 4年生でも通ったんですね。 私は、なんとか今年中に結果を!と焦っていましたが もう一年、状況を変えずにいる…と決めれば 私の気持ちも楽になります。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
nanafukucute様 ご意見ありがとうございます。 >子供の安全は、親が守らなければなりません。学童施設が利用できるなら、利用した方が安心して仕事に打ち込めるのではないでしょうか? 本当に、そうなのです。 相談内容にも書かせていただきましたが 親として、何かと不安があります。 仕事に対しても、精神的・時間的に、多少なり支障はでると思っています。 >学童保育に行っているから、御長男の自立が出来ないのでは?と思われるのは早計では?と思います。 そのようなアドバイスは、今まで言ってもらったことがなく とても心が救われる気持です。 (いつまでも学童に入れておくと子供が自立できない、なんて言われてしまったりで…) 長男は、子供同士で約束して遊ぶ経験もあまりなく このまま中学生になってしまったら 友人同士と対等に付き合うことができるのか、と 先々のことを心配した次第です。 >お子様に学童保育をどう考えているか、聞いてみてください。 聞いてみました。 学童が好きで、学童にいたい、 4年生になっても学童にいたい、とのことでした。 長男が幼いせいか、1年生や2年生のお子さんと気が合うようです。 そこも、なんとなく、不安なんですけど… >稽古ごとを考えているなら「何かしたいことある?」と聞いてみてください。 この件に関しては、nanafukucute様からアドバイスいただいた通りに やってみようと思います。 ちなみに 「長男クン、君は、公文に行く気はないかい?」と私が尋ねたところ 「・・・イヤだな~」と即返でした。 長男の意思を尊重しつつ もし、お稽古をやるならば、ゆっくりと検討していこうと思います。 >追記として、ブラックジャックや歴史漫画をたくさん読ませるのもいい方法かと思います。 お恥ずかしい話しですが 長男はマンガ好きです。 実は、私も子供の頃は、マンガが大好きで そのうち、本も読むようになりました。 長男も「活字」に興味を持ってくれれば、と思い マンガを与えています。 nanafukucute様からのお話し伺い マンガに関しての認識は、私は間違ってはいなかったと、 自信を感じました。 >私事ですが、母が体が弱く、小学4年ー6年の時に妹たちの世話(保育園や幼稚園の送り迎えや世話)を見ていた私としては、学童保育で楽しそうに遊んでいる子供はうらやましかったです。 nanafukucute様はご長女さんなのですね。 私は、2番目で、上に姉、下に弟の、3人キョウダイだったのですが 両親が共働きで、やはり、私たちの面倒は姉がよく見てくれていた、と記憶しています。 私が大人になるにつれ、姉の「つらい立場」も理解するようになり 改めて姉には、感謝の気持ちでおります。 余談ですが、 私の長男と長女には6歳の年齢差があり どうしても、親の手・目が下の子に行きがちです。 そんなことに配慮して いつも、長男には 「お兄チャン!ありがとう!かっこいいね!」と 褒めることに気をつけています。 今後も、長男に意思を尊重して 物事を進めていきたいと思います。 nanafukucute様、 本当にご丁寧なご回答、ありがとうございました。