溶連菌性咽頭炎 検査キット について教えてください。

質問

溶連菌性咽頭炎　　検査キット　について教えてください。

昨日、小学生の子供が３７度６分の熱を出し、咳鼻水の症状もなかったので、
様子見で自宅で安静にさせていました。
今朝は３７度２分と下がっていましたが、念のため病院へ行ってきました。

喉が赤いと言うことで、溶連菌性咽頭炎の可能性があると言われ、
検査キットで喉を調べていただきました。
結果はそのキットを見せながらプラスと言われたのですが、
マイナス部はしっかりと色が出ていて、
プラスになる縦の線が、ほんのうっすらと色が付いてるか付いてないかと
いった感じでした。　
そんな感じでもプラスになるのでしょうか？

いつも行っている病院が定休日で違う病院へ行ったので、
疑問に思ってしまいました。
でも先生には聞けませんでした。先生を信じてないなんて、そんな親だめですね。

回答No.1

ebisu2002 · ベストアンサー

> マイナス部はしっかりと色が出ていて、プラスになる縦の線が、ほんのうっすらと色が付いてるか付いてないかといった感じでした。　
> そんな感じでもプラスになるのでしょうか？

検査キットにも数種ありますが、この種の検査キットの説明書の多くの表現として
「判定ウェルにプラスサイン(+)が表示された場合、A群β溶連菌抗原陽性です。
縦線が認められればその濃淡にかかわらず陽性と判定してください。」
とされています

原理的に他の検査方法と比較して検査の陽性特異度（陽性の場合に真にその対象成分が存在していること）は高い（90%台後半）ものですから、反応が弱くても反応していることの事実を採用すべきものです