• 締切済み

うつ?ただの不安感?

自分はうつ病と言えるほどまでなのか、それともただ気分がふさぐ一過性のものなのか判断がつかないのでここで聞かせてください。 私は基本的に不安感や、自分に自信がないといった性格が当てはまると思います。 しかし、人前や日常生活で私はそれを知られたくないため、傍から見れば元気でよく笑い、社交的な方だとも思っています。 見捨てられたくない、自分はいい人間だと思われたいのかもしれません。 人前と一人の時の気分の差が激しい、という感じです。 仕事でも明るいほうだと思われているでしょう。 そう振舞っているつもりですし、実際悩みなんてなさそうだとよく言われます。 けれど、自分が望んで隠してると言え、その反動からか家に帰ったときなどがいわゆる「鬱思考」になってしまい、機嫌も悪くなり親にもきつく当たりがちなってしまうのです。 早めに帰宅して家族に「今日は早いね」などと、自分についてコメントされる事すらイライラの種になってしまい、 意味もなく当たられる家族に申し訳なくて、ここ数ヶ月はわざと寄り道や会社で時間を調整して一定の時間に帰るようにしています。 ネガティブな要素や悩み、不安が人に言えないという事は自覚しています。 こうしてネットで誰かわからない人に言うことはできるのですが、友人や家族、たとえ他人であろうとカウンセリングなどの専門分野の人にも、 面と向かってだととても言える気はしないのです。 言ってしまったら後悔するからです。 昔、実際に少しだけ友人に言ったこともありましたが、言ったことへのスッキリ感よりも、 友人に気分を害させてしまった後悔のほうがやはり大きかった記憶があります。 カウンセリングに行こうかと思ったこともあるのですが、 何をどう伝えたらいいのか正直分かりません。 それに、言ってしまえば日常生活に何の支障もない。 眠れないこともなく、食べれないこともない。 会話もできるし、笑います。楽しいと思うこともあります。 それにやはり人前、明るく振舞うのだと思います。 さらけ出せるとは思えない。 けれどいつも、「弱い自分」に情けなくなります。 きっと世の中では、辛いことがあっても、落ち込んでも、皆乗り越えておられるのだと思います。 それなのに自分は跳ね返せずに悩んで打ちのめされてしまう。 支障が出てしまうほどに苦しんでおられる人はたくさんいます。 支障など出ない程度のことで落ち込んでいる私は、きっと意志が弱いだけなのだと思うのです。 もっと精神的に強くなりたい、なればこんなことは考えないのだろうというのが持論です。 マイナス思考を知られたくない→明るく振舞う→反動で落ち込む→苦しい、言ってしまいたい→でも知られたくない というループ状態です。 うつや精神の病気は、境界線が難しいと思います。 ネットで調べてみても、うつかもしれない、でもただの思い込みで、うつだと思うことで楽になりたいだけなのかなとも思うのです。 客観的に見て、こういう状態はどう思われますか? ご意見をよろしくお願いします。

みんなの回答

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.7

まだまだ自分で自分をコントロールできるようですのでちょっと医者に行くのは早いですね。医者は欝っぽいだけで薬を出して症状がでないようにしますから。悩みはそれで解決しません。 要は強い自分になるようにすれば良いのですから。趣味やスポーツを始めてみてください、仕事と離れるだけでストレスが解消され、自分を取り戻せます。心理セミナーというてもあります。 心理セミナーでは簡単なカウンセリングもしてもらえるところもあります。フィットネス程度の価格でこれはお手ごろと思います。こころを強くする精神鍛錬染みナーもあります。 発病してないのでまだまだ医者に行くべきではありません。

回答No.6

うつ患者です。 とてもうつには思えません。 うつは脳がシステムダウンしている状態ですから、 活発に考えたり行動したりは出来ませんよ? うつ患者にも共通して言える事なんですけど、 物事の見方、捉え方をちょっと替えるだけで、 同じ事なのに、それが違って見えてきます。 なので、物事の捉え方や見方をちょっと修正してくれる方法が、 カウンセリングとか、認知行動療法と言われるものです。 ただ、カウンセラーは国家資格ではないので、誰でもカウンセラーを名乗れます。 下記URLを参考に、お住まいの近くの病院やカウンセラーを探されたらいかがでしょうか?        ↓  http://www.kaunse-navi.com/ カウンセリングの事も触れていましたが、 心理カウンセラーの専門的学問基盤は、心理学・応用心理学の一分野である臨床心理学が用いられることが多いです。 アドバイスとは異なり、 カウンセラーから明確な対応策や解決策を直ちに示すことは原則的にありません。 なので、カウンセリングに行ったら、自分の事を何でもいいから話したらいいんですよ? これは、カウンセリングが終結した後には、患者が主体的に問題や悩みに相対して行ける様、 カウンセリングを通じ患者が新しい見方や洞察にたどり着くことを目的の一つとしているため、 心理カウンセリングの際は大切にされる原則です。 しかしながら、抱える問題の性質や患者を取り巻く現状、 あるいは病状・病態によってはこの限りではありません。 無論、診察や診断などの行為は医師だけが行なうようほうりつでさだめられています。 本来カウンセラーは大学院を出ないと受験できない臨床心理士によって行なわれますから、 専門的な知識や技術を修めているはずであり、 臨床心理士の持つ学問的基盤に基づき、 患者の状態を査定し、その都度状況を判断することが 心理カウンセラーに求められる重要な専門性の一つであるわけです。 演技すると疲れますから、ちょっと見方を変えて 素の自分でいつもいれたらいいですね?

  • plimon
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.5

あなたは弱くなんかないですよ。 人一倍頑張ってる人だと思います。 あなたは他の人にネガティブさを見せたくないと思っているけど、 あなたの周りの人の中には、思いきり出している人がいませんか? そういう人は、そうすることで、心の均整を保っているのでしょう。 本当は、あなたもそうしていいんですが、なかなかできませんよね^^; その気持ち、よくわかります。吐き出さないで頑張っていられるん だから、弱くなんかないです。もっと自信をもってください。 ただ、頑張りすぎると、こころが風邪をひきやすくなります。 こういうところで吐き出して乗り切れるなら、どんどこ吐き出して 楽になってください。 ・・・もし、吐き出してもなお溜まっているものがあるなら、 カウンセリング(個人的には臨床心理士さんをお薦め)という手も あります。自分が言いたくないことでも大丈夫。関係が築かれた ところで嫌でも見抜いてくれてますから(笑) うつの入り口どころか、ずっと遥か手前の方にいらっしゃるあなた ですが、うつをもってる自分としては、「こっち来んなー」 「頑張り過ぎない方がいいぞー」という応援(?)をしたくて、 書き込ませていただきました。

  • sdfga30
  • ベストアンサー率29% (17/58)
回答No.4

質問者さんの文章を読んでいて、今の私と重なる部分が多くてとても共感できます。 気分的に具合が悪いのは確かで、本当に辛いんですよね。 でも、人前では明るく振る舞えるし・・・ その反動か、急に鬱っぽくなることもある・・・。 なかなか自分の状態をありのまま、話せるわけでもないし。 そんなときには、このサイトで自分の気持ちを吐き出しています。 さっきも質問を投稿したところです。 それによって、少し楽になれることもあるので・・・。 私自身も気分が悪い時には、家族に冷たくしてしまいます。 本当に辛いですよね。 きっと病院に行ってもうつ病とは診断されないかもしれないと思います。 でも、安定剤と呼ばれる抗不安薬とか、本当に辛い時に飲めるように、お守り代わりにお薬を持っているのもいいかもしれません。 私も頓服で在庫たっぷりです。 出来るだけ飲まないようにしていますが、持っているだけで安心感もあります。 精神的に強くなりたい! 私も日々そう思っています。でも、性格は変えられないので、我慢するしかないんですよね。 辛いですよね。 物事を気楽に考えられる人がうらやましい限りです。 なんの回答にもなっていない文章ですが、自分と重なる部分があったので、 思わず書いてしまいました。 お互い、どうにか楽になれるといいですね。

lotus417
質問者

お礼

共感できるということは、読んでいて辛い気分になってしまったかもしれません。それでもご回答くださったのですね、ありがとうございます。 お守りという観点は初めてかもしれません。 私はいっそ、手元にあれば飲んでしまいたいと思います。 でもそれは私にとっては、いわゆる「逃げ」なのでしょうね。 楽に…そうですね。 楽しいことや辛いことを、素直に表現できるといいなと思います。 受け止めることで、きっとそれが少し可能な側に近づくのかなと思いたいです。

回答No.3

>客観的に見て、こういう状態はどう思われますか? 素人感想では「とくに病院で治療が必要な状態ではないと思う」と思ったけど、 だからといって病気じゃない苦痛はただの甘え、いちいち苦しがってちゃいけない、などと考える必要はないと思います。 病気じゃなくても精神的に苦しいって立派に言えることはたくさんあると思いますし、病気の人の苦しみと自分の苦しみを比べて、周りの人とも比べて、「こんなくらいで悩む自分はダメなんだ」などと思うことはないと私は思います。 なんというか、人に話せないことよりも、自分が自分を否定してしまっていることが一番辛いんじゃないかな?と思いました。 自分の中でぐらい、もっと自分をいたわって、「あ~また不安になった。でもこれが私だしね」って開き直るくらいしていいと思います。

lotus417
質問者

お礼

素人感想だなんてとんでもない。貴重なご意見ありがとうございます。 もっと開き直る…いいですね。 それこそが「自分を受け止める」に繋がるのだと思います。 受け止めるというのは、今の私にとても難しいです。 想像するだけでも割と辛いですね それでもそれを乗り越えないといけないのかもしれません。 駄目=悪い にはならないよう、少しずつ向き合いたいと思います。

  • hawkwind
  • ベストアンサー率34% (160/469)
回答No.2

とても鬱には見えませんね。ただ、鬱になる要素は持っています。 今はご自身が自覚をしっかりと持たれているから大丈夫です。 多分、お医者さんに行っても鬱でないと言われるはずです。 正確に言えばあなたは鬱気分という鬱の病名に分類されます。 ただ、これは恋人に振られて悲しいとかいうレベルです。 本当の鬱っていうのは、自己制御ができない、もっと辛い病気なんです。 ちょっと勘違いしているようだけど、脳内のホルモンとかの バランスを崩した人達が鬱になるのです。 そういう人達はお薬を貰わないと楽になれないから。 あなたに鬱になる要素があるっていうのは思いつめることで 脳内のバランスが狂ってくる恐れがあるからです。 だから今の内に何とかしておいた方がいいです。 あなたのような人にはカウンセリングはとても役に立ちます。 私が見てもあなたはリラックスができていないもの。 完全に抑圧されたもののはけ口がないタイプですね。 カウンセリングで解放してもらうといいと思います。

lotus417
質問者

お礼

ストレートで分かりやすいです。ご回答ありがとうございます。 自己制御は出来ますね。というより、見せないためならどんな演技でもこなしてきたという感じでしょうか。意地でも制御する気でいます。 見せたくないからこそ装うのであって、平気だと思ってもらうためにはどんな手段も選びません。 そうやってコントロールができるのであれば、やはり私は大丈夫なのですね。 カウンセリング程度(というと失礼ですが…)であれば、受けてみようと思った時期はありましたね。 ただやはり本質は言えず普通に笑って会話するのだろうと予想できますし、無料でもありませんし(笑) 恥ずかしいことにあまり家庭も私の収入も豊かではないのです^^; 気の持ちようで、自分で何とかできる程度の辛さなら受けなくてもどうにかできるのだ、 私個人の事ぐらい自分で解決しろと思ってしまいます。 今のうちに解決、ですね。 少しずつでも、自分をさらけ出せるよう頑張ります。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40178)
回答No.1

うつではないんだと思う。 ただ「不安定」なんだよね。 その不安定要素が色々な部分に散りばめられていて。 それが時として束になって貴方に降りかかる時、抱え込んでしまう時がると。 そしてそういう自分は駄目なんだと自分で自分を責めてる。 今の自分を素直の認められてない。だからしんどいんだよね。 自分を偽ろうとしてる労力自体が貴方を磨耗している。 それが証拠にカウンセリングに行くという選択に対しても。 素直に自分を伝えられない自分がいるのを判っているから。 効果も大して無いんじゃないかと最初から疑心暗鬼。 そして結局自分自身の精神力の問題に答えを預けて。 じゃあ強くなれば良いんだと、強くあれば良いんだと。 でもそこまでしかいかない。 なぜなら。強さは自分の弱さを受け止めるところからしか始まらないから。 貴方はそういう不安定さや自分自身のマイナス思考をどうしても受け止められてない。そしてそれを覆い隠すような当たり障りの無い自分を演じる事で。何とかその場を凌ごうとしてる。そして現に出来てるのかもしれない。ギリギリの線でね。 ただそれは自転車操業で。いずれ自分がしんどくなって、きつくなって、本当にうつのように身体にも来る、生活自体が廻って行かない様な状況も創り出してしまう可能性があるんだよ。 もっと自分の多面性を認めてあげて良いんじゃない? 周りの人だって。貴方が完璧じゃない事はわかってる。 貴方がいくらそれっぽく振舞っても。 本当の心からそういう貴方が生まれているのかどうかは判るんだよね、近くにいれば。 結果としてその場は対応できても。 後で自分に強いリバウンドが来て、身近な家族などにしわ寄せを創ってしまうのは。それは貴方自身も本意ではないんだと思う。 波があっても良いんだから。もっとそういう自分の弱さも受け止めて。 その上に自分を受け止めた貴方自身の強さを創り出していく事が。 これからの貴方の課題なんじゃない? 不安感や自信の無さは積み重ねなんだよ。 等身大の貴方で無理なく楽しく丁寧にコミュニケートしていく。 貴方なりに自分の波とも仲良くしながら一歩一歩を重ねていく。 その積み重ねが貴方に自分は自分で良いんだという小さな手ごたえを創って。それが貴方の自信の源になる。 小手先の良い人を演じるよりも。 本当に貴方自身が自分を良いなと思えている事。 そういう自分として前向きに自分自身の成長のプロセスを歩んでいる事。そしてそういう貴方自身。そこに他者は魅力を感じたり、その人らしさを見出していくんだからね。 頭だけで考えても答えは出ない。 貴方は暗に病気のせいにして自己を正当化しようとしてない。 貴方自身も随分客観的に自分を受け止められてる。 であれば、貴方は貴方なりに自分の課題を丁寧に受け止めて行く事なんだと思う。周りと比較しても仕方が無い。漠然と自分を捉えても仕方が無い。貴方は貴方なんだから。貴方自身が自分の一番の理解者になって。貴方なりに少しでも自分自身と前向きに折り合って、自分を大切にしていけるように。これからの貴方が大切なんだと思うよ☆

lotus417
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 自分と向き合うというのは辛いですね。自分が意思の弱い人間であることは自覚しています。 認めてもいますが、自分にとって「弱いこと」が「それでもいいじゃない、個性だ」と思えないのがいけないのでしょう。 根本的に人に好かれたいのでしょうね。 きっと今までも色んな人に思われていたのかもしれませんが、それで満足していない、一つの幸せでも幸せだと噛みしめられないのは私の甘えで我侭なのだと思います。 そういう意味では自分を大切にしていると言えますね。 自分勝手とも言いますが… 客観的に見ることで、どこか他人事だと思いたいのかもしれない。 自分を自分一人という個人で見つめて、大切にしていけるよう頑張ります。

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