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離婚
離婚は悪いことなんでしょうか？ どんな理由があろうが離婚は罪悪であると、知人が言っているんですけど・・・。
- axcmjq
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こんにちは。 どんな理由があっても離婚は罪悪だ、なんて事はないと思います。 罪悪という言葉の意味をどう捉えているかで多少は変わりますが、罪悪＝反社会的・不道徳的行為として考えていたら、それは滑稽な程に間違っていると個人的には思います。 それ程の反社会的・不道徳的行為なら、何故役所に離婚届なんて物が有るのか、本来あってはならない事なら何故わざわざそのための書類が備わっているか、と思うからです。 結婚する事が義務であり、婚姻関係を解消する事は認められない、と決まっているなら仕方ないが、これはあくまでも権利です。 結婚する権利は認められるのに離婚する権利はない、とするなら婚姻とは何でしょう。行き着く先は？袋小路？僕にはそう思えます。 もちろん離婚するに当たっては、互いに大きな責務を負います。やむにやまれる事情でもない限り離婚すべきで無いとも思います。しかしそれでも権利として認められた行為だし、当事者が互いに納得している限り誰も止める事を強要してはならないと思っています。 安易な離婚はしてはならないと思いますが、それ以前に安易な結婚をする方が問題ではないでしょうか。
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- unitan
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夫の暴力に苦しんでいた女性がいました。その女性は、離婚はできるだけ避けたいと思っていたので、最後の最後まで関係修復のために努力しました。その結果どうなったか。その女性は暴力のせいで、聴力を失いました。そんな話を聞いたことがあります。離婚しなかったために殺されてしまったケースもあるかも知れません。安易な離婚は避けるべきだと思いますが、あまりに我慢しすぎるのも考え物です。命あっての物種ですから。 あと、離婚した知り合いの女性から聞いた話ですが。元夫は、とにかく自分の考えを押し付ける人間で、自分と反対の考えは許さないという思考の持ち主だったそうです。その女性が元夫と反対の意見を言うと、お前の思考能力は低すぎると言ってくるのだそうです。まさに人格攻撃です。相手の意見を尊重できないことは、相手を一人の人間として尊重してないことと同じです。それではうまくいかなくて当然だと思いました。元夫は紳士を装った暴君だったんです。いや、大人の仮面を被った駄々っ子か？ とにかく、そのことに気づけないうちは、元夫は幸福な人生を送ることは不可能でしょう。 結論としては、安易な離婚は避けるべきだが、いよいよとなったら、迅速に別れた方がいい場合もある。離婚は正当な権利である。正当な権利を行使すること自体は、誰からも非難される筋合いはない。
お礼
> その女性は暴力のせいで、聴力を失いました。 お気の毒です。 早く離婚していればよかったんですね 早く、早く、早く離婚をしていれば！！！ > 離婚しなかったために殺されてしまったケースもあるかも知れません。 ありそうですね！！ > お前の思考能力は低すぎると言ってくるのだそうです。まさに人格攻撃です。 最低の男ですね！！ > いや、大人の仮面を被った駄々っ子か？ とにかく、そのことに気づけないうちは、 > 元夫は幸福な人生を送ることは不可能でしょう。 本当に、駄々っ子と同じですね！！ 自分が駄々っ子であることに気がつかないと、本当に、幸福な人生は送れないでしょうね！！ > 離婚は正当な権利である。正当な権利を行使すること自体は、誰からも非難される > 筋合いはない。 その通りですね！！ 権利を認めないことは、民主主義を否定するのと同じです！！！
- SUNAONAKO
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離婚すれば、例えば気持ちの上でもresetできる、苦痛から開放される、という考え方に、私は全く賛成できません。 問題の本質をすっかり見失っていると思うのですが。 離婚により問題が何か一つでも解決しますでしょうか？ 単なる逃避に過ぎないと思うわけです。つまり 『離婚すれば人生をやり直せるというなら、 離婚せずとも人生をやり直せる』 と結論付けられるわけです。 にも関わらず、自分を正当化したいが故、離婚をする。 わずらわしい事を避け、いい思いだけをしたいというエゴの洗われ以外の何だというのでしょう？ これを欺瞞というのではないでしょうか？ 如何でしょう。 離婚容認派は、上に示しました様な理由をもって主張されるわけです。しかし我が子の躾ができない、というか、しつける必要性すら認識できない、しようともしない輩と、何等変わりない、その程度の理解思考しかできていないといわざるを得ません。 感情のおもむくままに生きるなら、理性は必要ありません。理性は感情を適切にコントロールでき、それをせねばならないと思います。それが人間であり、人間社会で共存し生きていく術と申せましょう。それを放棄する考え方がまことしやかに流布される事が、果たして正常な状態といえましょうか？ 賢者のご意見を拝聴したく思います。
お礼
> 離婚により問題が何か一つでも解決しますでしょうか？ ドメスティック・バイオレンスを受けなくなって、暴力から解放されても、それは幻覚なんですか？？ >『離婚すれば人生をやり直せるというなら、 > 離婚せずとも人生をやり直せる』 > と結論付けられるわけです。 物凄い論理ですね！！ ホームレスになってもホームレスの人生があるから、ホームレスになっても夫についていけ、ということですか？？ > 自分を正当化したいが故、離婚をする。 自分を正当化したいから、離婚を罪悪視することもあり得ますね！！ > その程度の理解思考しかできていないといわざるを得ません。 その程度の理解思考しかできてないから、離婚を完全否定することもあり得るのでは！！ > 感情のおもむくままに生きるなら、理性は必要ありません。 感情の赴くままに、離婚を完全否定することもあり得るのでは！！
- kotobubuki
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私は離婚は悪いことだと一概には言えないと思います。 また、「離婚」に捕らわれる必要はないと考えています。 肝心なことは、離婚すること・しないことによって自分・夫or妻・子供たちなどがどうなるかじゃないでしょうか？ 例えば、離婚をがまんしてがまんして、さらに、がまんして そのために家族の誰かが病気にでもなってしまうようならば離婚すべきだと私は思います。 夫婦が離婚を考える状態ということは、当然 その家庭内の人はみな（夫婦も子供も）緊張状態にあります。 この状態を続けることも私は悪と思います。みんなどれだけ苦しいか・・・。 離婚してみなが円満にできる場合、私は離婚はむしろ良いと考えます。 反対に、一時「離婚」が脳裏をよぎったとしても、離婚後円満に運べないのであれば離婚すべきではないと私は思います。
お礼
> 離婚をがまんしてがまんして、さらに、がまんして そのために家族の誰かが病気に > でもなってしまうようならば離婚すべきだと私は思います。 そうですよね！！
- madoushi
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私は既婚者の男性ですが、離婚が悪いという意見には反対です。離婚によって新しく人生をやり直すことができる場合もあります。ですから、悪いのは子供に対してだと思います。他の方のご意見にもありますが、結婚は夫婦二人で決めたことであり子供は決してその決定の瞬間には自分の意見を言う形では関与していないからです。むしろ結婚の時に、私が知る限りでは男性の側に、覚悟が少ないケースが多く、また奥さんを母親と同一視することもあり、戸籍筆頭者になることの意味をよく咀嚼せずに結婚している人があるように感じます。私は自問自答しました。好きなことができなくなり、友人とも思うようには会えなくなる、それでもいいかという内容です。そうした個人的な楽しみと二人の生活を天秤に懸けたといえるでしょう。結果家内と暮すことを選択しました。今のところそれは間違いではなかったと思います。正直に言って、結婚してみないと相手の本質は解らないでしょう。私にしても家内にしても、結婚して初めて知った部分があります。第一、私が自分の両親に対して持っている感情と、家内が私の両親に持つ感情（つまりお互いが義理の両親に抱く感情です）は決してイコールではありません。よく離婚理由に相手の親とあわなかった（嫁と姑の関係ですね）ことが挙げられますが、そうした時に、私は家内の意見を尊重してきたつもりですが、前述した戸籍筆頭者になる意味を深くは理解していない男性は、自分の親の側に立ってしまうのでしょう。やや横道に反れましたが、私は理由によっては離婚は罪悪ではない場合があると思います。ただし、子供には何らかの負い目を背負うことにはなるでしょう。
お礼
> 正直に言って、結婚してみないと相手の本質は解らないでしょう。 そうですよね！！ 本質がわかったところで、合わないと判断できたら、別れることがあっていいのは当然ですね！！
- nubewo
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結婚という制度は生活の安定や、幸せを保障するための契約だと考えています。 契約とはある種ビジネスであり、そこに善悪はないと僕は思います。上手な契約と下手な契約はありますけれど。そう考えると離婚することに問題はないと思います。 ただ離婚までには必要な行為があります。「熟考に熟考を重ねる」って行為です。 子持ち夫婦の場合ですが、結婚という契約は夫婦がしたもので、子どもには関係ありません。夫婦のどちらにどれだけ責任があろうとも、子どもが被害者であることだけはいつでも同じです。夫婦同士がいさかいを起こしただけで短絡的に離婚を選ぶとしたら、それは子どもに対する冒涜です。子どもを幸せにするために最もよい選択肢を熟考する義務が両親にはあるのではないでしょうか。 子どものいない夫婦の場合は、いくらか状況はわかりやすい。熟慮に熟慮を重ねた上で、別れたほうが幸せになれると判断したならば、それは別れるべきでしょう。残念なことに、幸せになるための算段をろくにしなかったせいで、本当に離婚したほうが幸せになれるようなつまらない結婚が多いようです。 最近の離婚に問題があるのは事実です。熟考の上での結婚と、熟考の上での離婚ではないケースが多いからです。熟考するためには対話も必要ですが、そういった努力を放棄して、「すばらしい彼（彼女）」を勝手に描いて結婚し、「ひどい彼（彼女）」という偶像を心に作り相手を恨んで離婚しがちですから。
お礼
> 別れたほうが幸せになれると判断したならば、それは別れるべきでしょう。 そうですよね！！
- vixen
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僕の知人は、ずっと離婚肯定派でした。 でも、奥さんに捨てられてからは、一転して離婚否定派になりました。 自分は離婚したくなかったから、全て奥さんが悪いと愚痴ってます。 自分の落ち度を振り返ることはゼロ。 こんなことだから、奥さんに愛想をつかされたんだと思いますね。 少しは成長しろよ！ と言ってるんですけど。 なかなか成長しませんなあ(笑) 自分が捨てられることになったから、離婚制度は諸悪の根源だとのたまってます。 離婚して幸福になるやつは世界中に一人もいないと、言い出すしまつ。 こんな自己中心的な理由から離婚制度を嫌悪している、情けない未成熟な男もいるということです。
お礼
> こんな自己中心的な理由から離婚制度を嫌悪している、情けない未成熟な男もいる > ということです。 本当に、情けない、未成熟な男ですね！！ 最低！！
- kenk789
- ベストアンサー率15% (104/691)
道徳的には、不道徳で悪いことですけど、離婚が激増しているのも現実だし、結婚が不幸で、離婚したから幸福になれた方もたくさんいます。結婚は安易にするものではありません。離婚がなくなるわけではありませんが、結婚は慎重にするべきものです。
お礼
> 結婚が不幸で、離婚したから幸福になれた方もたくさんいます。 沢山の人に幸せになってもらいたいです！！ 離婚して、意義ある幸せな人生を送られますように！！
- SUNAONAKO
- ベストアンサー率13% (35/251)
最愛のお相手の人生を、そのお相手の意思とは無関係に、あなたの一存で左右することが赦されるのですか？ 離婚は悪いこと、その通りだと思います。人として決して赦されず、正当化も出来ないと思います。 如何理由付けようとも、少なくとも行為自体が双方の人間性の全面否定以外の何物でもないのではないでしょうか。仮に人として100：0で全く非が無いという立場であってもです。 何があってもそれを糧とし、お互いの愛情を育む、という至上命題を『如何なる時も見失わず』、いくら辛くとも(ご自分に非がある場合は無論です)それを乗り越える・工夫するという、生きる楽しみに変えること。 そのためにはお相手を不安に陥れない為にも、苦しい心情は率直にお相手に伝えるべきですし、それを受け止めねばなりません。 辛いと感じることがいけないと思います。そこには忍耐しか武器がありません。したがって、先に記しました事を見失うと、自己正当化のために逃避・責任転嫁に走ることになります。自分を正当化するために、愛する相手に責任転嫁をしたり、事実を適宜隠蔽歪曲することがなければ、離婚など選択する必要自体無い筈です。つまり人間として成立していないと申し上げられると思います。 常に自分ではなくお相手のために、また自分たちの愛情を育む為に、大切なものを見失わず長い目で見通し、苦しいことから逃避せず、現実を正しく率直に把握し、ご自身の非を率直に認め改める勇気をもたれ、お相手の苦しみを貴方自身の苦しみとして受け止め、愛情を育むこと。 これができない者が離婚をします。その様な者は、得てして相手に離婚を強要しています。人として決して赦されない罪です。 例え話で考えましょう。仮にご自身に非があり、お相手があなたを責めているとお思いとしましょう。 お相手にあなたを責める必要性自体あると思いますか？ 上に記しました様なお考えの下、それでも人として苦しい、そこには貴方への無常の愛があるから苦しい。貴方を不安に陥れない為、そして二人で乗り越えていく為、貴方だから胸のうちを打ち明けている。何があってもあなたを愛されておられるからの言動ではないでしょうか？ 貴方はただ苦しい思いをしたくない、貴方ご自身を正当化したい、それだけのために、相手に責任転嫁をし、事実を適宜隠蔽歪曲することに専念する。誰にも真実を言わず離婚強要。 真実は必ずばれます。 もっとも相手を裏切ることをする側が一方的に悪いことは無論、人間として成立していません。 しかし問題は、真実を廻り回って聞かされ、最愛の人を信じたくても信じられない、その上その最愛の人から責任転嫁をされるは、事実を適宜隠蔽歪曲され、あちこちでむちゃくちゃに言われるは、挙句の果てには離婚強要される。そのような人物が現存しています。貴方はどう思われますか？まだ離婚を正当化できる理由があると思われますか？ 誰しも目的を持って生を与えられているのではないでしょうか？ もし貴方が離婚を希望されておられるなら、悪いことは言いません。今貴方が辛くとも、続ける事をお勧めします。人生辛いことだけではありません。それを『正しく乗り越えれば』、必ず以前以上の幸せがもたらされると思います。 何かあったから辛い思いをされておられるのだと思います。貴方が辛いなら、お相手も辛いと思われませんか。最愛の人を辛い思いにして、なんとも思われませんか？辛いことは、それを乗り越え、それ以前以上にその人と幸せになる為の勉強の機会と思います。貴方にそれが出来るから与えられた機会とも思います。放棄することは無論無責任に尽きますが、貴方ご自身の人間性の成長の観点からも、甚だ残念です。 もっとも、最愛のお相手の人生を、そのお相手の意思とは無関係に、あなたの一存で左右することが赦されるのですか？ これまでに貴方が何をされていても、決して遅くはありません。例えば、お相手が、非が無いのに離婚を貴方から強要されているにも関わらず、それに応じておられなければ、それはあなたを愛しておられるからです。 多忙の為、このたびはこの辺で書き込みを終わらせていただきますが、是非貴方のご意見を伺いたいと思います。 貴方等の人称代名詞は、適宜貴方にとって適切なものにお読み換え下さいます様、お願い申し上げます。 意義ある幸せな人生を送られますように。 貴方のご意見をお待ち申し上げております。
お礼
> 貴方等の人称代名詞は、適宜貴方にとって適切なものにお読み換え下さいます様、 > お願い申し上げます。 以下の部分は、 貴方 ＝ SUNAONAKOさん に読み替えました。 > SUNAONAKOはただ苦しい思いをしたくない、 > SUNAONAKO自身を正当化したい、それだけのために、相手に責任転嫁をし、 > 事実を適宜隠蔽歪曲することに専念する。 > まだ離婚を正当化できる理由があると思われますか？ ドメスティック・バイオレンスで苦しみ続けている女性は、そのまま苦しみ続けろということですか？？
こんにちは。 離婚は罪悪だと思います。 多くの人の祝福を裏切り、お互いの真の気持ちを裏切る行為です。 ですから、罪を償う義務が生じます。 離婚された方（子供も）が皆幸せになり、その幸せを周りの 人達に分け与えることで、罪を償えると思います。 これは、離婚に限ったことではありません。 誰でも嘘をつきますが（罪）、人を助けたりもします（償い）。 償いの義務を怠った時、本当の不幸が訪れると思います。
お礼
> お互いの真の気持ちを裏切る行為です。 お互いの真の気持ちに忠実になったからこそ、離婚というケースもあるのでは！！ 気持ちは離れているのに、ただ体裁を繕うために夫婦を続けることに、意味はあるのでしょうか！！
- mil
- ベストアンサー率18% (326/1786)
＞離婚は罪悪であると・・・ 離婚することによって 「幸せ」になる夫婦だっていますので 罪とは 言えないと思います。 ただ、原因により 辛い思いをする人もいますので 歓迎できるものでないのは 確かです。 「お互いに 見る目がなかった」という感じ。
お礼
> 「お互いに 見る目がなかった」という感じ。 お互い様ですよね！！
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お礼
> 罪悪＝反社会的・不道徳的行為として考えていたら、それは滑稽な程に間違っている 本当に、滑稽ですね！！