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現生人類と猿人

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お礼率 5% (16/315)

何百年前の猿人の化石が発見されたと新聞によく掲載されてますよね。
そして、人類に進化の過程で様々な種類の原人が存在していたそうですね。
私は、我々の祖先はオーストラロピテクスや北京原人、ジャワ原人、
ネアンデルタール人など「直系」だと思ってました。違うのですね。
アフリカ東部でいろんな種類の人類が進化し、一番繁殖力のある人類
が生き残り世界に渡ったのがホモサピエンス。これも違う。
どうもいろんな人類が世界に渡り、いろんな地域で共存したり、
敵対したりして、淘汰され残ったのがホモサピエンスだと。
これが正解ですよね?
さて質問!
1.共存の場合、交配はあったのですか?雑種が出来て遺伝的に
  さらに強くなったとか?
2.いろんな種が世界に拡がった・・・であると、
  決してホモサピエンスだけが生き残るのか?
  ある隔離された、島とか谷などで、一部の種は生き残るのか?
  雪男とか狼少年、小人、河童とかは、大昔の先祖が経験、記憶
  から来る言い伝えだと聞いたこともあります。
3.生物学知識がないからこんな質問するのですが、
  この場合の種はどのくらい違いがあるのか?
  犬の種類くらい? 遺伝的に全く違うのか?
  

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  • 回答No.1
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ベストアンサー率 22% (567/2498)

1.ヒトは、「ホモ属-サピエンス種」、ネアンデルタールは「ホモ属-ネアンデルターレンシス種」と、種としては近いですから、理屈上交配は可能です。
 が、ライガーやレオポン、ラバのように種が違うと交配能力がないとか、あっても非常に弱いのがほとんどです。
 ですから、ヒト&ネアンデルタール交配種がいたとしても、一代雑種で終わりでしょうね。

2.ホモサピエンスはネアンデルタールなどにくらべ、知能や適応能力が高かったり、闘争本能が高かったりでネアンデルタールを駆逐したという説もあります。
 「雪男」「アルマス」などはネアンデルタールの生き残りともいわれています。

3.いずれも「ホモ属」です。
イヌなら「イヌ属」はイヌ、オオカミ、ジャッカルが同じですし、
ネコ系なら「ヒョウ属」のライオン、ヒョウ、トラ。
「ネコ属」はネコ、ヤマネコ、ピューマなどが同じ種ですから、
理屈上交配可能です。

人間の場合、「ヒト属」はホモサピエンスしかいないため、他種との交配はできません。
チンパンジーは「チンパンジー属」で属自体違うので交配不可能です。
ちょっとマッドな学者や政治家が交配実験をしようとしたことはあるようですが。

その他の回答 (全2件)

  • 回答No.3

ベストアンサー率 21% (1065/5003)

種分化のプロセスでは、当然途中までは、交雑はあったはずです。
「種分化」は、ある時点で「スパッ!」と分かれるのではなく、
徐々に適応や多様化によって形質や生態も異なり(亜種化)、
交配しなくなって遺伝的変異を共有しなくなり、ついには交配
しても雑種ができなくなる=種分化するのです。
その間も交雑していますが、現在生きている(種分化した)我々から
遺伝子解析すると、そうした“中間の分岐”は淘汰されているので、
DNA系統樹は、ある時点からスパッ!と分かれたように描かれるのです。

たとえば人類で言えば、温帯モンスーン地域の稲作農耕文化圏と
乾燥地帯の遊牧分化圏、熱帯の狩猟採集分化圏に住み分けすると、
交配の頻度とDNA変異のスピードが後者に傾き、亜種化するのです。
その三つの地域での血液型の濃度は、それぞれA型、B型、O型が
高くなっており、「血液型」とは自己の組織と侵入した異物を
識別する、血球表面のKeyとなるタンパク質であり、科学技術の
進歩が遅くてもう少し生殖隔離が続けば、A型とB型は結婚しても
子孫を残せない別種になったことでしょう。

僕がソロモン諸島のガダルカナル島に住んでた頃、「戦前まで、
山奥に怪物が住んでいた」という伝説を聞きました。
そもそもソロモン諸島を含めた南太平洋の片隅に暮すメラネシア人は、
そんな遠隔地に位置しながら、アフリカ人そっくりの黒人で、
しかし髪は金髪や栗毛が多く、お尻には蒙古斑がある、という混乱
ぶりで、それは「混血」ではなく、イリオモテヤマネコのように
離島に残った遺存種=人類の祖先が世界中に広がった時には、形質が
不安定で、各地に適応する中で、その中の1つに収束していった、
その原型と考えられます。

その南太平洋の片隅に残った「原型」のメラネシア人が、更に
もっと「怪物」だというのだから、ひょっとしたら、現生人類
とは異なる遺伝系統(別種)の可能性もあったでしょう。
僕も1週間かけてジャングルを切り拓いて、ガダルカナル島・
最高峰テテナハヤチャに上りながら、それらしき痕跡を探しましたが、
数m先も見えない鬱蒼と繁ったジャングルで(画像)、もし遺骨が
あったとしても、よほど大々的な調査でないと発見は不能でしょう。

人類は、「自分は特別な存在だ」と主張しがちですが、実は最も
近縁種のチンパンジーとは、遺伝子配列は1.2%ほどで、これ位
なら雑種一代ぐらい交雑も可能ではないか(=亜種)と指摘する
研究者もいました。
そもそも人類がチンパンジーと交配しなくなった4~500万年
という時間は生物進化においては一瞬であり、DNA変異速度から
して完全に種分化するのは難しい。
犬の種類もそうだすが、短期間に多様化した種は、その形質の違い
ほどには遺伝的に違っておらず、(形質的な困難を除けば)交配
すれば雑種ができるものです。
  • 回答No.2

ベストアンサー率 68% (816/1194)

こんにちは。
人類がホモサピエンスに進化したのは20万年前、現人類がアフリカを脱出したのは10万年前です。つまり、アフリカからを脱出したとき、我々の祖先は既にホモサピエンスに進化していました。
それ以前にアフリカを脱出した北京原人やジャワ原人は新天地で子孫を残すことができずに早い時期に絶滅してしまいました。唯一後期にヨーロッパ方面に進出したネアンデルタール人は4万年ほど前まで生き残っていましたので、後続のホモサピエンスとの接触、交配の可能性は十分に考えられます。ですが、DNA追跡の結果その痕跡は発見されておらず、ネアンデルタール人は混血も含めて全て絶滅したと考えられます。
ホモサピエンスの血統に多種との交雑はありません。このため、アフリカから世界に進出して現存する人類はホモサピエンス一種、現時点でこれが最も一般的な解釈だと思います。
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