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水のクラスターについて

sesameの回答

  • sesame
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回答No.2

水の分子が水素結合によってゆるい小集団(クラスター)を形成しているらしい、というのは最近有力視されている仮説です。 しかし、このクラスターの分子量を測定する技術は、まだ大学などの研究機関にも存在しません。 もし水のクラスターのサイズを測定したり、変えたりする装置が開発できたら、ノーベル賞が取れるでしょうね。 しかし、「浸透力が高まった水」というものが仮に存在するとしても、それは人体にとって危険きわまりないものになるはずです。 というのは生物の細胞壁は、通常の水を安全に膜交換するようにできているので、そこに「浸透力がすごい」水などが入ってきたら、細胞組織がたちまち壊死して致命的な傷害をこうむってしまうからです。 いわゆる「水商法」の一つではないかと思えるのですが、いかがでしょうか。

参考URL:
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html
cutman
質問者

お礼

sesamiさん、アドバイスありがとうございます。 「水商法」なのかは、わかりませんが、「成分表」が手に入ったら自分なりにもう少し調べてみようと思っています。 また、何かわからないことがあったら質問しにきます。 ありがとうございました。

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