生活保護を受ける友人

質問

生活保護を受ける友人

私は２９歳女（既婚）です。

私の友人（同じ年）についてです。

友人は、うつ病で８年程働けず、（うつ病は治ったそう）付き合っていたお金持ちの彼のお金で生活していたそうです。

最近、その８年付き合った彼と結婚する予定だったのに別れを告げられたとの事で、生活しなければならないからバイトすると言ってましたがやはりまたうつ病が再発してすぐに辞めたと連絡がありました。

これからどうするのかなぁ？地元に戻るのかなぁ？と思ってたんですが、親と暮らすのがイヤだから戻らずにこちらで暮らすことにしたと連絡があり、嬉しいながらも、どうやって生活するのかなぁ？と心配しながら思ってたんですけど生活保護を受けて暮らすことになったと連絡がありました。

それはそれでいいと思ったんですけど、今友人は今どちらかと言えば高級マンションに住んでいて小型犬ペットを飼っているそうなんですが「２匹目の新しいペットを飼ったよ」とか「今度オープンする新しい店に洋服のショッピングに行こうよ」とか「携帯を新機種に買い換えたよ」など報告があるので生活保護なのに！？と思ってしまいました…。

彼女の家は彼女曰くお金持ちみたいなんですけど、そういう人でも生活保護って受けれるの！？と思ってしまったので、気になって質問してみました。

生活保護って税金ですよね！？

私はヒーヒー言いながら税金払ってるのに…。なんて思ったら、こういう人達が世の中にはたくさんいるのかなぁ！？と。

うつ病という病気だから仕方ないかもしれませんが。

みなさんのご意見お待ちしております。

回答No.2

kano20 · ベストアンサー

生活保護だけでは優雅な生活は無理ですので、彼女はご実家からちゃんと援助を受けていると
思われますね。
彼女の親にしたら鬱病と診断されている娘と一緒に暮らすより、援助して身内には「娘は外で一人暮らしで自立している」と言いたいところでしょう。

生活保護自体は、彼女の場合では鬱の診断書と親が「援助しません」との書類だけで通ってしまうのも事実です。

不正受給だと判断されると、支払われたお金を返金しなくてはいけません。
不当だと思われるなら彼女の住まいの市民課に聞いてみてはどうでしょうか？
母子家庭手当や公営住宅の優先などでも、通報により受給をカットされて返金命令が出るので
相談者のモラルにお任せします。

私個人としては完全に不正受給だと思いますし、友人としてやっていくのも躊躇します。

お礼

やっぱり援助してもらってるのかもしれませんね。

でも、簡単に生活保護が受けれるって…すごい世の中ですね。

通報はするつもりはないですが、友人はそれでいいのかなぁ？なんて思ってしまいました。。

でも欝ならやっぱり仕方ないのかな？

回答No.3

zzz-_-

その通り、世の中にはたくさんの生活保護受給者がいます。
私は仕事柄、お年寄りの受給者に接する機会がありますが、
病院はかかり放題、薬は処方され放題、また、病院側も生保受給者からは
治療費の取り漏れがないのですぐに入院もさせるし、必要あるのか無いのか
よくわからない薬も大量に処方されます。
これらは全て税金です。
働かなくても食べていける、納税しなくて良い、医療も心配いらないのですから、
若い人は一度生保受給者になってしまうと働く意思もなくなり悲惨です。
おまけに受給期間がお年寄りより長い。。。
税金を長年にわたって食いつぶしているということです。
国も生保受給者を減らすために審査を厳しくするなど多少変化してきて
いますが、それでもまだまだです。
そのご友人には申し訳ないですが、ぜひ質問者様には市町村の生活保護課に
真相を話して頂きたいです。
鬱病と戦いながら働いている人も大勢いらっしゃるんです。
彼女だけが特別ではありません。
どうしても楽して暮らしたいなら国に頼らず、ご両親に甘えれば良い事です。

お礼

働かずにお金がもらえれば、そりゃあ労働意欲もなくなりますよね。

まだ２０代なのに税金で暮らしている友人を白い目で見てしまう自分がいます。

実家に帰ったらいいのに…。と余計なお世話かもしれませんが思ってしまいます。

残念ながら、友人に恨まれたくないので生活保護課に連絡する気はないですが、友人が早くうつ病が治って自立できたらいいなぁと思いました。

回答ありがとうございました。

回答No.1

wagaku

本来ならば、親類からの援助、支援があるかどうかなどは最初の面談などで聞かれますし、
今は、それを親類(比較的近くに住んでいるなら親、兄弟など)に、書面に『援助できる・できない』などの意思と状況などを書いてもらい、提出する必要があると思います。
ただ…それはあくまで確認。何か無い限り、親類への連絡もありませんし…。
また、収入の報告義務もありますが、誤魔化す方も勿論います。

保護の決定は、そういった実質的なものと、人それぞれの事情を相談し、担当者がまず、承認できるかどうか。できた上で、役所の上の方へ書類が渡り、最終決定は、市、県などになりますよね。
実のところ、徹底的に調べられる事と、そうでないことがあると思います。
条件というのは勿論あるけど、プラス、本人の状況によって必要かどうか判断される。

一人当たりの基本生活額（基準があります）の足りない分を保護してもらえますので、
全額の人も居れば、収入は少しあるので、その基準額に満たない分だけの人も居る。
悪意の人も居るので条件を一律にするのも良いのでしょうけど、
ただ、それだと、
隙間に落ちてしまう人も居ます。
人それぞれ、基準では図れない状況がありますからね。

なので、こういう問題は非常に難しいですよね。

勿論、そのお友達は、いつまでもそういう生き方はできないと思いますし、
いづれどこかで辛い思いをしなくてはいけません。
後々払わなければ、年金も手にできないですし。
納得できない税金の使われ方も、様々なところで存在しますが、
困っている人を助けているのも事実ですもんね。

お友達には、うつ病という病名に甘えず(というと失礼な言い方かもしれないけど)、
社会の一員として、自立できる道を探して欲しいですね。

今のままでは、何かに頼る生き方しかできなくなりますから。

お礼

回答ありがとうございました。

本当に難しい問題だと思いました。

そうですね。友人には頑張って自立して欲しいなぁと思います。