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中学、高校で学ぶ「英語」の意味
- 中学、高校で学ぶ「英語」の意味について
- 中学、高校での英語学習の効果について考える
- 日本政府の英語学習方針について
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>I、 中学、高校、大学・・・と、その時点の習っている範囲を全て理解していると仮定すると、いつ外国で英会話ができるようになるのでしょうか。 現状は<英会話ができるレベル>を目標としていません。 英語の文章を理解できるようになる、くらいじゃないかと。 まず日本語と英語では文法が違うので、文法を知っていれば、応用が利くので、どういう手順で読めばいいかわかるようになります。 それに英語の音楽って、中学校の英語のレベルで理解できるものがほとんどです。 一度英語圏の歌詞を読んでみてください。一節がとっても短いです。 それにも関わらず、英語の歌を聴いてどうして、その意味がわからないのかというと耳です。 とぅいんくぅ とぅいんくぅ りとぅすた これが twinkle twinkle litle star が私の耳に聞こえる音です。 英語にあって日本語に無い音がいくつもあります。 日本語圏に生まれると、日本語に使われる音に特化した耳になります。 日本語に無い音は、日本にいると聞く機会が無いので、その神経が発達しないんです。 だから小さい頃に生の英語に触れておいたほうがいいと言われているわけです。 日本語には無い英語の発音を臨界期過ぎてから聞いても、日本語の発音に脳が修正して日本語発音に聞こえてしまうので、何度聞こえたように発音しても、「違う」と言われてしまうんです。 または存在するのに、脳が無いとして修正してしまったりするんです。 例えばingのgは脳が無視するので、聞こえずらいといか 聞こえないです。 gが無いと とてもたどたどしくなる。 日本の両親を持ちながら、英語圏で育った人は、どちらも理解できますが、それは家にいるときはずっと親が日本語を喋るのでその音を聞いており、幼稚園に行けば友達や先生が英語の発音をするので、そっちを聞いているので、どちらの音も聞ける耳に発達するんです。 逆に高校になって初めて外国に住むようになると、もう臨界期を過ぎた頃なので、聞けるようにならない。 脳が臨界期を終了しているから。 >II、 日本政府はこのような効率の悪い学習法をなぜさせるのでしょうか。 文語体と口語体があり、文語体に関しては日本人は結構優秀ですよ。 義務教育や高校でやるので、大学入試のため英語を勉強した人なら、外国語の文献を読むことができるようになる。 専門語がばんばん出てくるが、未知の英単語は辞書を引けばいいわけで、文法を知ってさえいれば、英語圏の文献が読めます。 英字新聞はまた特殊な書き方ですが、英字新聞の読み方のポイントを知っていれば読めます。 従って、英語で書かれた文献を読めるレベルを目標にしているのであって、英会話ができるレベルを政府は目標にしていないんです。 外国旅行で英語が話せなくて困った人より、日本にいながら仕事をしていく上で、日本語に訳されていない英語の文献が必要になる人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。 ネットで取引をするにしても、英会話じゃなくて、文語体の英語を読む能力が必要とされる。 そんなとき、大学レベルの人達は強いですよ。 英会話はできなくても、文章で取引はできますから。その人達は日常でそんなに困った状況に陥らない。
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- takeuti87688
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英語・英会話のカラクリを公開します。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。このような性質は、英語だけでなく、ヨーロッパで使用されている他の言語にも存在するため、発音記号で発音を覚えると、英語同様、「どうしてわからないのかもわからない」という状態になります。 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕と音声を比較してみてください。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名に着目するのも一案です。 書店に行くと、解説書に様々なことが書かれてありますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。例えば、 ・音が消えたり、つながったり、別の音に変化する現象があります ・アメリカ人はこのように発音します ・英語らしく発音するとこうなります ・日本語にない音域があるため聞き取りができないのです。(文字で書けば同じことを言っていても、日本人にわかりやすく話そうと思えばできるし、わかりにくくはなそうと思えばできるのですが、後者の部分だけを述べているのです) 執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、この知恵袋でも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、「英語が様々な言い方のできる言語であることをなぜ言わないのか」と問い詰め、人格を否定してやるのがいいでしょう。 英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、時間とお金の無駄に終わります。 以上のことからわかるように、英語教師というのは本来、存在すべき職業ではありません。なお、発音記号がインチキである状況証拠は次の点です。 ・発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれています(waterが有名) ・発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはなりません ・アメリカ等、英語を母国語とする国で発音記号を見かけることは、ほとんどまったくありません。特に博物館の展示物にも発音記号が記されていないことを自分で確かめてみてください。
- tennsiontm
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>I、 中学、高校、大学・・・と、その時点の習っている範囲を全て理解していると仮定すると、いつ外国で英会話ができるようになるのでしょうか。 英会話を成立させるには基本的な文法の知識が必要なので、高校までの知識でいいです。大学レベルとは英語で何かを学ぶレベルだと考えてください。例えば大学の外国語学部に入学すると、英語でプレゼンテーションをしたり、数ページのエッセイを書いたりします。 >はっきりいって、3年間も1つの言語を学んでいるのにも関わらず「かじった」ような状態であることがばかばかしいです。「英語」は英文法を日本人に教え込むのが目的でしょうか。 短絡的に考えすぎています、その三年間の内の何時間を英語に費やしたのかを考えれば答えは見えてきます。つまり勉強した気になっていて、実際にはあまり勉強していないんです。まだあなたは、「かじった」状態なんです。たとえ英語が大好きで三年間、毎日1~2時間勉強しても時間が足りません。大げさに言いますが、今から向こう三年間毎日5~6時間勉強してみてください、飛躍的に英語力は向上します。 >II、 日本政府はこのような効率の悪い学習法をなぜさせるのでしょうか 実際効率が悪くないからです。私は今の英語教育の効率がいいとも思いませんが、個人的には今の英語教育に不安はありません。 それから実際英会話は難しくないんです。英語圏に2~3年留学すればペラペラになります。たった数年でなります。もちろんネイティブ並みとはいきませんが、ある程度は自分の納得いくレベルには達することは出来ると思います。それはなぜかというと英語に触れる絶対量が増えるからなんです。 今貴方は三年間英語を学んだと言いました。でも実際に英語に触れていた時間を考えると一年分にも満たないかもしれません。 留学すると英語に触れる時間を凝縮できます。 学校の授業だとその時間が小分けされているので、実際には英語にあまり触れていないんです。だから勉強した気になってしまうんです。 >itの示す内容を書けだとか、この英文について日本語でまとめろだとか、日本語の知識も必要になってきます。どう思われますか。 英語と国語は同じ”語”が付きますから、根底には同じ”論理”があります。英語だろうが日本語だろうが論理的思考を問う問題があるのは当然なんです。 少し高圧的な回答になってしまったのですが、私が伝えたいことは、英語の授業にあまり不満を持たず、ただひたすら英語に触れる時間を増やせば必ずいつの日か英語を自分のものに出来る日がくるということです。 私も毎日英語と格闘しています。お互い頑張りましょう!
お礼
僕らはまだまだ勉強したとはいえないんですね・・・ いつか、英語がペラペラになりたいですね。 ありがとうございました。
No.8です。 私はNo.11さんと逆で、 聞けて話せても、読む書くは別にやらないとどうにもならない、 と思っています。 特に読む作業は大切ですし、役立ちます。 (そればっかりじゃダメですけどね、リスニングも大事だし) No.11さんが間違っていると言いたいのでなくて、 人により方法に違いがあるので、「違うタイプの人もいますよ」という例です。
- tance
- ベストアンサー率57% (402/704)
私は現在の学校での英語教育は多いに問題ありと思っていますが、 主に受験英語が問題だと思います。落とすのが目的の試験に「受験 技術」で対応しているのが現実だと聞いています。 多摩大学のグレゴリー・クラーク第三代学長は受験英語は不要だと 入試から英語をはずして話題を呼びました。(四代学長が 元に戻したそうです) クラーク氏の著書には興味深いものがたくさんあります。是非検索して みてください。 確かに読む書くも大事で、学校で教える意味もあると思いますが、 では、中学高校で普通の成績を収めた人は英語の読み書きができる でしょうか。できない人が大半だと思います。やはり「英語を 経験した」というだけのものになっています。 私の持論は、読む書くより、聞く話すの方が優先度が高いと思います。 聞けて話せれば読む書くはどうにでもできます。でも逆は無理です。 回答にはなっていませんが、参考にしてください。
- torigaraji
- ベストアンサー率21% (12/55)
I目的は英会話よりもむしろ英語の読み書きです。 明治時代に英語の文献を読んで海外から技術を輸入するの が必要だったからです。 今も主要な論文は英語で発表されており目的と役割は変わりません。 ただ中学校の教科書をしっかりやれば簡単な 英会話は十分こなせるようになります。 もしできないのなら本人が本文を暗記するほどしっかり とやってないからです。 II日本政府というよりも大学に問題があります。 大学教師の立場で見ると英文法とか英文和訳ができる生徒は かなり高い確率で優秀な生徒です。大学は効率よく優秀な 生徒を取りたいのでそういう形式の問題を出したがる傾向があります。 日本の学校英語は大人になってからも十分使えます。 問題があるとすれば時間が足りずに不十分な量というか 最低限の分量しか教えられないことです。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
私は少なくとも音楽よりは学校のカリキュラムに組まれている意味があると思います。学校の音楽の授業を受けても、ピアノもギターも弾けるようになりません。なのに、どうして音楽の授業があるんでしょうね。 それでも無意味ではないようですが。 非英語圏の国では大抵英語(そうでなければ別の外国語)を中学・高校(早いところでは小学校から)から英語を学習しています。非英語圏で必ずしも全員が英語を習わない国と言ったら、北朝鮮とかアフリカの旧フランス植民地、イスラム諸国、旧共産圏諸国くらいしかないでしょう。 >I、 中学、高校、大学・・・と、その時点の習っている範囲を全て理解していると仮定すると、いつ外国で英会話ができるようになるのでしょうか。 先程も書いたように英語も音楽と似ていて、一般的な理論を学ぶだけです。英会話が出来るようになるには、学校外で練習しなければなりません。 >日本政府はこのような効率の悪い学習法をなぜさせるのでしょうか。 日本政府だけのせいにはできないと思います。英語学習のもともとの目的は師範学校の生徒や大学生が欧米の進んだ文明の知識を得るためでした。ですから、昔は一部の人しか英語を学ばなかったのです。しかし、中学生から一斉に英語を学ばせるようになりましたが、あくまで学問として英語を習わせる姿勢は変わらなかったようです。 政府というよりも、政府は教育に関しては官僚に任せっきりで、 英語も含めて率先して教育内容や方法を改善しようとしなかったところに大きな原因があります。
>I、 中学、高校、大学・・・と、その時点の習っている範囲を全て理解していると仮定すると、いつ外国で英会話ができるようになるのでしょうか。 全て理解する必要はありません。 中学レベルが分かったらどんどん会話練習をするべきです。 聴いたり、真似して音読したり、何度も何度も暗唱してみたり。 また、たとえ英会話スクールに通っても、 海外留学しても、自分の努力なしには身につきません。 >II、 日本政府はこのような効率の悪い学習法をなぜさせるのでしょうか。 昔は直接外国人と会話するよりも、読む作業が多かったのでしょう。 だから読み書きのような勉強が多くなり、そのまま来てしまっているんでしょう。 ただし、高校までやっても本当に「読む・書く」が出来るようになるわけではないんですけれども。 でも基礎部分ですから、特に中学の部分はやったほうがいいです。 高校英語は、高校を卒業するためにはとりあえず赤点を取らないこと。 もし大学に入るために必要ならやるしかないでしょう。 それにインターネットと電子メールの世の中は、結構「読む・書く」を使うんですよ。 学校のお勉強も全部無駄というわけではないし、 もし英語を先々も勉強したいのであれば、ですが、 高校で一生懸命やっておかないと結局あとでまたやり直す部分が出てきます。 (私はやり直してまーす) >itの示す内容を書けだとか、この英文について日本語でまとめろだとか、日本語の知識も必要になってきます。どう思われますか。 そうです。 書かれていることを理解したり、考えをまとめて書いたりすることは、何の言語でも同じなのだと思います。 英文で短い作文(エッセイ)を書きなさい、なんてなると、日本語と違う英語的な作文形式があるし、英語力も必要ですけれど、「作文力」が必要になってきて、もはや国語みたいなことになってきます。 他の方がおっしゃっていますが、外国語のレベルが母語(日本語)のレベルを上回ることはないでしょう。 文化だとか知識だとか雑学だとか、いろいろなものが役立ちます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
中高では「英会話」が目的ではないからでしょう。 国会議員で英語圏で、自分の英語が通じなかった、と帰って文部省にだだをこねた人がいましたが、この人も中高でやれば英語が話せると思ったのでしょう。 これはご質問にある「アメリカへ行って会話が100%成立すること」が何か立派な、知的な業績と誤解している人が居るからでしょう。英語圏へ行けば誰でも英語を話します。 もう他の方が素晴らしい回答を書いていらっしゃるので、いまの中高の教育目的が何なのかは繰り返しません。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
日本の英語教育は失敗なんです。 週2,3回の授業で 英語を話せるようになるわけないでしょう。 中学校の先生が外人と話したとき 英語が通じなかったのを子供心に これはダメだと思ったものです。 ただ、日本の英語は「文系の数学」という観点から考えた場合 それも仕方のない話なのかなと考えてしまいます。 また他言語を習うということは 日本語を客観的に見る作業が出てくるので、 日本語教育の一環として大切なことだと思います。 1クラス30人の子供を全員英語を話せるようにするには 国家プロジェクトが必要だと思います。
- 41411128
- ベストアンサー率41% (7/17)
週に数回の授業を3年間やって身に付くほど言語習得は簡単なものではありません。 授業外で話す機会や勉強する意欲があれば別ですが。 また、基本的な会話のほとんどは中学程度の文法事項です。 あとは、語彙や語法の話です。 会話には訓練が必要です。バイリンガルでない限り日本語で考え、英語に置き換えてという作業を頭の中で行うのですが、慣れてくると、少しづつ勝手に英語が出てくるようになります。そして、第二言語が母語レベルを超えることもないです。バイリンガルでなければ。日本語ができなければ、英語もできません。(学校レベルの国語の文章を、英語でできませんよね) 日本の普通の中学校のクラスでは30~40名程度だと思いますが、先生がすべての生徒に訓練となる話す機会を十分に与えることは不可能です。 また、話すだけが言語習得ではありません。通常は4技能と呼ばれ、読む、聞く、話す、書くです。 日本では英語を話さなければならないことはありませんし、将来の英語の使用方法もわかりません。ですから、数学の微分みたいに、なんでやらなければならないのか、将来必要ないだろうということも、いろいろな生徒を相手にしているので、行うのです。 また、日本政府が悪いように書いてますが、前回の学習指導要領では4技能をバランスよく書いてありますし、次回のもそうです。学校によっては(私が知っているのは高校ですが)話すことに力を入れ、日常会話やスピーチ、プレゼンなどを毎日のようにやっているところもあります。その質問者さんの授業の原因は教員です。 長くなりましたが、もう1つだけ。 世界のいろんな学者が英語習得の方法を研究していますが、 正しい、合っている英語習得法は確立されていません。 誰もわからないのです。ですので、みんな自分なりの勉強法を見つけていくのだと思います。 まとまりのない文ですが、少しでもご参考になれば幸いです。
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お礼
どうらや僕は目的を勘違いしていたのかもしれません。僕の思っていた政府の目標は「共通語である英語を話せるようになること」で、kigurumiさんのいう目標は「国際社会に強くなること」のようなものでしょうか。 英会話ができるというのは大体旅行ぐらいにしか役立たないのであって、英語文章での取引や、英語の文献を読むにあたっては英会話に特化された人々は弱いんですね。 ありがとうございました。